【4/7イベントリポート】東映太秦映画村の伝説のナイトイベント「太秦江戸酒場」にドラマ主演俳優が参戦!手塚治虫原作「君とゆきて咲く~新選組青春録〜」前田拳太郎、奥智哉、新選組ゆかりの壬生寺貫主と語る
<イベントレポート>
このイベントは、テレビ朝日と東映が総力を結集し制作した新作ドラマ「君とゆきて咲く~新選組青春録~」が20
24年4月24日よりテレビ放映することを記念して開催されたもので、この日の京都は、高気圧に覆われ最高気温25・7度を観測するなど、今年初の夏日となった。
会場となった映画村も、陽気に包まれ桜が咲く満開日和となり、「中村座」は、歴代の名優や新たなスター達が登壇した映画村のシンボル的施設。開場前から既に行列ができるほど期待感が高まる中、主演である前田拳太郎と奥智哉の紹介があると、熱い拍手で会場のボルテージは一気に高まった。
まず観衆の目を引いたのは二人の着用する劇中の衣裳。背後に飾られていた羽織は一般的なイメージである浅葱色のだんだら模様のものと全く異なる新しいデザインで、客席からも「カッコいい!」という声が。隊士によって丈や柄がカスタマイズされていることなども披露され、新しい時代劇を創るという意気込みと覚悟が感じられた。
新選組隊士ゆかりの壬生寺の貫主である松浦俊昭氏からは、当時の羽織の一着あたりの値段と、現在まで支払いが滞っているというエピソードが披露され、新選組という歴史上の存在だったものが一気に身近に感じられたのだろうか、会場がなごやかな一体感に包まれた。
この日の映画村は、来年2025年の映画村開村50周年記念のフルリニューアル向け、約50年の歴史を持つ時代劇オープンセットが取り壊しとなる見納めと、次なる時代に向け完成された新オープンセットも報道陣に公開され、祝福のセレモニーとして200万枚の桜吹雪が夜空満開に咲き彩られた。
新旧のオープンセットで撮影されたテレビドラマとして、歴史に名前を刻むことになる同作品。
トークイベントを締める二人のドラマに賭ける熱い意気込みを聞いて、新しい時代の幕開けの瞬間に誰もが立ち会ったと感じる一夜となった。
【トーク概要】
〇日時:4月7日(日) 19:30~20:00 (30分間) 「太秦江戸酒場 夜桜花吹雪」にて
〇場所:東映太秦映画村村内 中村座ステージ
【番組情報】
原作: 手塚治虫(『新選組』)
脚本: 坪田 文
演出: 河合勇人
ゼネラルプロデューサー: 横地郁英
プロデューサー: 飯田サヤカ(テレビ朝日)、藤崎絵三(テレビ朝日)、残間理央(テレビ朝日)
望月卓(東映)、石﨑宏哉(東映)
制作: テレビ朝日、東映
※手塚治虫/手塚プロダクションの「塚」は、正しい表記は旧字体の「塚(塚にヽ)」となります。
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放送日: 2024年4月24日(水)スタート!【毎週水曜 深夜0:15~0:45】※一部地域を除く
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