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株式会社デジサーチアンドアドバタイジング
会社概要

事業アイデアを「1ドル」でシェアするidon!(アイドン)リリースのお知らせ。インキュベーションオフィスから生まれたプラットフォームです。

エレベーターピッチをするかのように、アイデアをシェアして、アイデアに興味のある人とコメントで盛り上がる、つながる、1ドルプラットフォーム。idon!というサービス、はじめました。

株式会社デジサーチアンドアドバタイジング

株式会社デジサーチアンドアドバタイジング(代表取締役:黒越誠治)は、事業アイデア投稿型C2Cプラットフォーム idon!(アイドンと読みます)をリリース致しましたのでお知らせします。

  • このプレスリリースのポイント

・エレベーターピッチの様にアイデアをシェアして、興味を持った人が「1ドル」*1 でアイデアに参加するプラットフォームidon!(アイドン)をリリース

・年間300時間のアクセラレータプログラム および 30社以上のスタートアップやNPOが集うインキュベーションオフィスCOEBIを5年以上にわたり運営してきた経験から生まれたサービス

・弊社デジサーチアンドアドバタイジングにおいて、idon!の「社内競合サービス」を今後リリース予定
 

  • idon! で出来ること

主に次の機能を盛り込んだC2Cプラットフォームです。

・記事が投稿出来ます
・記事は読者ユーザーが無料で閲覧出来る『エレベーターリーディング』ブロックと、読者が「1ドル価格」を支払うことで閲覧出来る『本文』ブロックに分かれています
・『エレベーターリーディング』ブロックは、エレベーターの20秒で読める分量の200文字目安、300文字を上限に、言葉や特長を研ぎ澄ませてアイデアを伝えることを意図した形式のものです
・『本文』ブロックは、事業アイデアの詳細や思いついた経緯、事業領域における投稿者なりのインサイトを交えて語って頂ける様、画像やリッチテキストでの入力が出来ます
・投稿した記事は編集・加筆が出来ます
・記事には読者ユーザーが「いいね」や「コメント」が出来ます
・「1ドル」でアイデアに参加したユーザーのみ、「コメント」が出来ます
・投稿ユーザーは「コメント」にそれぞれ、返信することが可能です
・投稿ユーザーは記事の売上金(1ドルということで塵も積もれば、かもしれないのですが)から各種運営手数料を差し引いた金額を受け取ることが出来ます(弊社が収納代行)
 

 

 

 

 


 

  • 「思いがけない」気づきや出会いを誘発するプラットフォーム

idon!という名前は、こんな言葉遊びから生まれています。
 

 

idoは、やってみる、アクションの“I DO”
n! は、エヌの階乗、自然数n個分の掛け算、連なり
ido + n! → idon! アクションすることで、「思いがけない」連なりが生まれていく。
そして、idon! に You が加われば、 "Youidon!" 始まりの掛け声、ヨーイドン!にも。
エクスクラメーションマーク。ひらめいた!とか、すごい!とか、思いがけないものに出会った時の、感嘆符。

I DO + n! = idon!
You → idon! = Youidon!


これが、idon!のプラットフォームを形づくる、方程式。

アイデアをシェアして、アイデアを介して人が連なり、「思いがけない」出会いやひらめきを誘発する、知的刺激のある空間をつくる試みです。

Web3が持て囃されている中で、Web2ど真ん中を走るサービスとなっていますが、逆にこれはこれでちょっと新しさを感じられたり、馴染みやすく感じてたりしてもらいつつ、一人でも多くの人に、のびのびと使ってもらえるサービスになれば嬉しいです。
 

  • 「1ドル」で参加するプラットフォーム

idon!は、記事を1ドルで“買う”サービスではなく、アイデアに1ドルで“参加する”サービスだと考えています。

**実際には110円税込であって、昨今の円安傾向も相まって「1ドル」とは乖離があるのですが、本当にドル建てで決済してしまうとそれはそれで色々とオペレーションが煩雑になってしまいますし、かといって「100円」というとちょっと意図したいニュアンスと違うものになってしまうということで、サイゼリヤさんのミラノ風ドリアならぬ、1ドル風110円決済、ということで、ご容赦ください、、、

先にも触れた様に、idon!では、記事を1ドル価格で購入した人のみ、記事コメントの読み書き部分にアクセス出来る様にしています。
1ドルというフィルタを介すことで、程よい心地良さのある空間だったり、程よい熱を帯びたコミュニティに発展する場がつくりやすくなるのではないか、という考えから、あえてそうした設計にしています。

この「1ドルフィルタ」に着想を得た事例についてなど、サービスポリシーにまとめましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
https://idon.jp/about

1ドルという参加チケットを介すことで、純度の高いコミュニケーションが生まれやすくなって、アイデアの熱量が高まっていき、思いがけない気付きや出会いが生まれていく。
そんな1ドルの妙が効いたプラットフォームを、idon!ユーザーの皆さんとつくっていけたら嬉しく思います。

 

  • 5年間のインキュベーションでの伴走と、事業家組織に身を置いて体感した、「教え合う」文化を、idon!でも。

毎月1泊2日、年間300時間以上。
次世代のイノベーターが集う私塾「Makers University(NPO法人ETIC. 運営 | https://makers-u.jp )」において、弊社代表黒越がメンターを務め、大学在籍中に起業を目指す塾生限定を対象とした「起業特別ゼミ」を5年間開催していました。
私(idon!発起人:佐藤大知 )も、当ゼミの運営に関わりながら、数々の新たな事業が世に生み出される場に立ち会ってきました。
この起業特別ゼミでは、塾生同士が互いの事業について盛んにアドバイスを行う様に促し、文字通り切磋琢磨、教え合う文化を醸成することに重きを置いており、4期目からは過去の卒業生であり現役の起業家でもある1期生、2期生の有志がメンターとして合宿コンテンツを提供するまでに至っていました。

よく言われることに、起業家は孤独であったり、主にファイナンス面、数々の困難に伴う情報の非対称性であったりに見舞われる中で、こうしたコミュニティの存在が重要であると感じ、ゼミとしての1年の区切りを迎えた後にも、継続的にコミュニティが醸成出来る場として、インキュベーションオフィスCOEBIの運営するに至りました。


弊社は恵比寿ガーデンプレイス内にオフィスを構えていますが、実際に弊社スタッフが業務を行うに必要なスペースは2割で、大部分をインキュベーションオフィスのスペースに割いています。
おそらく、テナント企業の中で最も、スタッフ一人当たりのオフィス面積が大きいのではないでしょうか。
インキュベーションオフィスの運営からも5年以上が経ち、今では30社以上のスタートアップやNPO法人に無料でインキュベーションオフィスを開放し、毎月定例のマンスリーピッチにおいても盛んに「教え合い」の場が設けられています。

また、弊社デジサーチアンドアドバタイジングも、一人一人が専任で責任者として事業を受け持つ「分業しない」事業家組織です。各々が事業の意思決定を行う立場にあるからこそ、互いの状況や考えの相互理解が進みやすく、教え合う文化を重んじてきています。

そうした「教え合い」の文化であったり、切磋琢磨し合えるコミュニティを、このidon!というプラットフォームの上でも新たに生み出せればと考えています。
 

  • 社内競合サービスも近々、リリース予定。新たな組織論の実証

「エレベーターピッチ」プラットフォームの大元の構想そのものがなされた段階では当初、「エレベーターピッチ」事業の開発を行うメンバーとして私は加わってはおらず、プラットフォームのイメージとしても、今のidon!の形を全く想定したものではありませんでした。

事業アイデアをエレベーターピッチの様に投稿して、その場でフィードバックをもらえたり、事業家と出資者が繋がるきっかけとなるようなプラットフォーム事業がつくれないか。
また、投資家の方には、海外でどのような事業が拡がっているかの知見もある人も少なからずおり、「これを日本でもやったら伸びるんじゃないか」「目利きとしては勝ち筋のあるアイデア。これを事業でやってくれる骨のある起業家がいたら、出資を前向きに考えたい」という切り口でも使ってもらえるプラットフォームになるのではないか。
そういった仮説から、「エレベーターピッチ」事業の開発が社内で始まり、この事業の想定ターゲットユーザーとして、私がまさに想定通りなユーザー像として当てはまるということで、あくまでユーザーの視点からフィードバックを行う、に留まっていた中である日、代表黒越と話をする中で、このサービスを自分の方でも作ってみないか、との話をもらいました。

「サービスを尖らせて深化させていくに、複数の競合サービスが立ち上がり、切磋琢磨していく形に可能性を感じる」
「例えばfreeeさんとマネーフォワードさんでは設計思想が違っており、それぞれの進化を遂げ、それぞれ違ったユーザー層がついている。これを社内で実現出来ないか、新しい組織論の要素として試してみたい」

大まかにはこのような話でした。
この合理とはかけ離れた理論への実証という役割とともに、idon!プロジェクトが始動となりました。

そして結果的には、派生したidon!が先んじてリリースするに至ります。
近い内に、idon!と同様の機能を備えたプラットフォームながら、また違った名前のサービスが弊社よりリリースされる予定です。
根幹の機能は似通いながらも、設計思想やサービスの触り心地は異なったものとなりますので、ぜひその違いから何かを面白く感じ取って頂ける方が少しでもおりましたら、嬉しく思います。

先発サービスとしては、往々にして後発サービスが追い抜き本命になる、というジンクスに埋もれることのないよう、努めさせて頂きますので、どうぞ応援頂けますと幸いです。

idon!発起人 佐藤大知

▼本サービスや弊社についてはこちらをご覧ください。

idon!
https://idon.jp

idon!の使い方
https://idon.jp/usecase
短くではありますが、次の方に向けたメッセージとともに使い方について書き連ねましたので、よければご覧ください。
・新しい事業アイデアを考えている方
・スタートアップ創業者の方
・投資家の方、VC関係者、ベンチャーエコシステムに関わる方々
・アントレプレナーシップを取り扱う教職員・研究員の皆様
・社内起業促進、組織内でアントレプレナーシップを培いたい企業経営者の皆様へ


idon!のサービスポリシー
https://idon.jp/about

idon!運営:DIGISEARCH AND ADVERTISING
http://www.digisearch.co.jp
 

  • idon!ご利用についてお知らせ

・本リリース時点での決済手段として対応しているものが、クレジットカード決済のみ、かつ、VISA, Masterの2ブランドのみ対応となっております。
JCB, Amex, Diners の3ブランドについても、近々、対応する様に進めております。ご不便をおかけしますが、しばし、お待ち頂けますと幸いです。

・本リリースに先んじて、弊社内及びインキュベーションオフィスCOEBIメンバーにはプレリリースとしてサービスを公開しておりました。先んじて記事の投稿もいくつかなされておりますので、宜しければご覧ください。

・限られたリソースの中での開発ということもあり、idon!はWebサービスのみの展開でスタートさせております。
アプリについても将来的に開発を考えてはいるのですが、iOS/Androidプラットフォームにおけるデジタルコンテンツ売買についての規制が厳しい現状もあり、かなり時間がかかるのではないかと見ています。
Kindleコンテンツまでも、Amazonアプリで購入出来なかったことには私自身ユーザー側でつい最近、とても不便に感じたことでもあります。
idon!のアプリ展開もさることながら、この状況が良い方向に向かうことを個人としても強く願っております…!

*1 : 正確には110円税込。1ドル風110円決済となります。

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上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2000年03月
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