新刊「ダブルハーベスト 勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン」発売!
国内の大手企業へ人工知能(以下、 「AI」)ソリューションを提供する株式会社シナモン(代表取締役社長CEO:平野未来 以下、シナモンAI)は、2021年4月14日、ダイヤモンド社より、「ダブルハーベスト 勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン」を発売いたします。本書は、執行役員フューチャリストの堀田創とIT批評家の尾原和啓氏と共著で、まったく新たな「AI×戦略デザイン」のための思考法をお伝えし、日本企業が「真のDX」を実現することを後押しいたします。
ご購入はこちらから: https://www.amazon.co.jp/dp/4478111014
各業界のトップランナーたちが大絶賛!
★冨山和彦氏(経営共創基盤グループ代表)
「『狩猟型』から『収穫型』へ。日本企業のDXに欠かせない発想転換の書」
★安宅和人氏(慶應義塾大学SFC教授・ヤフーCSO)
「AI×データの第2フェーズ──そこを駆け抜ける道筋がここにある」
★新浪剛史氏(サントリーホールディングス代表取締役社長)
「AIは 『 戦略デザイン 』 の時代へ。『 真のDX』への必読書。」
■出版の背景:「技術としてのAI」から「戦略デザインとしてのAI」へのシフト
現在の日本では、新型コロナウイルスの感染拡大による移動の制限や、行政でのはんこの廃止などの流れを受け、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の注目が高まっています。DXやAIなどの言葉が飛び交う中、これから企業の優位性を高めていくには、AIやDXを戦略に落とし込み、会社全体で変革を進めていく必要があります。AI技術は進化をし続けていますが、DXのプロジェクトを担当する方は、必ずしもAIの技術に詳しい必要はありません。ビジネスに関するある程度の知識があれば、AIやDXの事業の戦略を立てることはできるからです。
・AIを取り入れることで、御社の「持続的な競争優位性」を高められるか?
・AI実装によって「何重にも利益を生み出すループ」を描けているか?
・御社のAI活用は「勝ち続ける仕組み」をデザインできているか?
AIがコモディティ化し、ゲームの焦点が「技術」ではなくなったいま、求められているのはAI活用の「戦略デザイン」です。本書は、まったく新たな「AI×戦略デザイン」のための思考法をお伝えし、日本企業が「真のDX」を実現することを後押しいたします。
ご購入はこちらから: https://www.amazon.co.jp/dp/4478111014
■著者のプロフィール
堀田 創(ほった・はじめ)
──人工知能研究で博士号を取得し、最注目のAIスタートアップを立ち上げた起業家
株式会社シナモン 執行役員/フューチャリスト。1982年生まれ。学生時代より一貫して、ニューラルネットワークなどの人工知能研究に従事し、25歳で慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。2005・2006年、「IPA未踏ソフトウェア創造事業」に採択。2005年よりシリウステクノロジーズに参画し、位置連動型広告配信システムAdLocalの開発を担当。在学中にネイキッドテクノロジーを創業したのち、同社をmixiに売却。さらに、AI-OCR・音声認識・自然言語処理(NLP)など、人工知能のビジネスソリューションを提供する最注目のAIスタートアップ「シナモンAI」を共同創業。現在は同社のフューチャリストとして活躍し、東南アジアの優秀なエンジニアたちをリードする立場にある。また、「イノベーターの味方であり続けること」を信条に、経営者・リーダー層向けのアドバイザリーやコーチングセッションも実施中。認知科学の知見を参照しながら、人・組織のエフィカシーを高める方法論を探究している。マレーシア在住。本書が初の著書となる。
尾原 和啓(おばら・かずひろ)
──グーグルでAIサービスの国内立ち上げに携わった「企業戦略×AI」のプロフェッショナル
IT批評家。1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグルなどに従事。経済産業省対外通商政策委員、産業技術総合研究所人工知能研究センターアドバイザーなどを歴任。単著に『ネットビジネス進化論』『ITビジネスの原理』『どこでも誰とでも働ける』、共著に『アフターデジタル』などがある。
【株式会社シナモン会社概要】
社 名:株式会社シナモン
URL:http://www.cinnamon.is
所在地:東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル6階
設 立:2016年10月
代表者:代表取締役社長CEO 平野未来
■事業内容:人工知能プロダクト事業、人工知能コンサルティング事業
シナモンAIは、「創造あふれる世界を、AIと共に」をミッションとし、高度なビジネスAIソリューションの開発に取り組んでおり、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。また、人工知能研究所をベトナム(ハノイ・ホーチミン)および台湾に構え、大量のAI技術者の獲得に成功しています。直近では、AI OCR「Flax Scanner」に加えて、特化型音声認識技術「Rossa Voice(ロッサ・ボイス)」の商用化も始まり、大手企業を中心に販売を開始しております。また、シナモンAIでは、”Digitize(デジタル化)” “Structure(構造化)” “Understand(理解・活用)” という3つの独自の研究領域に基づき、高度なAIアルゴリズムを数多く保有し、業界特有の非構造化デー活用するビジネスAIソリューションの開発を継続的に行っております。
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