技術開発向けの調査を根底から変える!Radar QFDの概要と応用例の紹介

特許情報を研究開発の現場で使える粒度へまとめ上げることに苦戦している方にお勧めです。

VALUENEX株式会社

概要

     良質な製品を開発する上では顧客ニーズと技術シーズのすり合わせが不可欠ですが、それを実現する製品開発手法として「品質機能展開(QFD、Quality Function Deployment)」があります。品質機能展開はJIS Q 9025で規格化されており、従来から日本の製品開発を支えてきましたがその活用には多くのリソースや知見が必要となり、実践が難しいという実態があります。

     VALUENEXでは自社のアルゴリズムを活かし、品質機能展開で使われる品質表を特許情報から生成するRadar QFDというサービスを今年から展開しています。お客様とのやり取りを通じて、本アルゴリズムから得られる品質表が企業の研究・技術開発における様々な用途に活用できることが分かってきました。また、品質表は特許情報を扱う知的財産部が、研究開発の現場に提供する情報の粒度としてふさわしいとのお声を多くのお客様から頂いています。

     本セミナーでは様々な目的に対して応用できるRadar QFDの最新事例について紹介いたします。

◆Radar QFDの概要はこちら

◆過去のセミナー概要:2024年5月開催2024年1月開催

セミナー内容

 Radar QFDの基本構成の紹介(技術表課題表品質表)

 直近のアップデート内容(外国語対応、技術用途軸対応、発明者対応)

 技術マトリクスの紹介

 Radar QFDを活用した発明者分析の紹介

 アプリ開発状況の紹介(アプリでできること、アプリの優位点や計画)

以下のみなさまにおすすめです

 商品開発の新規採用技術について調査したい方

 自社ノウハウが足りない新規分野の詳細状況を把握したい方

 研究開発・設計部門とやり取りを行う知的財産部の方

 社内外の人材について詳細技術に対する経験値を適切に分析したい方

 VALUENEX Radar上の特定領域(数百件程度)の深堀をしたい方

登壇者

VALUENEX株式会社 ビジネスデザイン室
山口幹夫(Mikio Yamaguchi)

プリンターメーカーでエンジニアとして13年間、マーケティング3年間を経て、2024年よりVALUENEXにて事業開発を担当。

開催概要

■日時

2024年12月3日(火)16:00~17:00

■会場

オンライン(ZOOM)

■定員

オンライン:100名

■参加費

無料

■お申し込み方法

下記URLからお申し込みください。

https://www.valuenex.com/jp/events-list/2024/radar-qfd-seminar


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

VALUENEX株式会社 お問い合わせフォーム

https://www.valuenex.com/jp/contact-form


【VALUENEX株式会社について】

VALUENEX のビッグデータ解析ソリューションは、世界中の多種多彩かつ大量な文書情報を俯瞰解析+可視化することで、さまざまなビジネス戦略へ繋がるインサイト (気付き) を得るサポートをしています。独自開発した アルゴリズムを基盤とするビッグデータ解析SaaSツール「VALUENEX Radar」と、数多くの経営課題にお応えしてきた経験豊富なコンサルティングサービスも含めたトータルソリューションを提供しています。

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会社概要

VALUENEX株式会社

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URL
https://valuenex.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷
電話番号
-
代表者名
中村達生
上場
東証グロース
資本金
522万円
設立
2006年08月