博報堂DYメディアパートナーズとDAC、朝日新聞社と提携し業種特化型マーケティング・ソリューション「カテゴリーワークス」の機能を強化
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 博報堂DYメディアパートナーズ)、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也)は、様々な領域のWEBメディアを保有する株式会社朝日新聞社(東京都中央区、代表取締役社長:渡辺雅隆、以下 朝日新聞社)と提携し、博報堂DYメ ディアパートナーズが展開する、業種特化型マーケティング・ソリューション「カテゴリーワークス」の機能を強化しました。
「カテゴリーワークス」は、博報堂DYグループの高度なマーケティング・ソリューション群「生活者DATA WORKS」の一つです。国内最大級である博報堂DYグループの「生活者 DMP」と各カテゴリーを代表する専門メディアが保有するオーディエンスデータを活用し、従来分断されがちな市場把握からマーケティング戦略立案、コンテンツ/クリエイティブ制作やメディアプランニング/広告配信までを有機的に統合し一貫して支援する業種特化型のマーケティング・ソリューションです。顧客創造・獲得から顧客育成まで、フルファネルでの成果を創出します。
今回強化した機能は、テーマ特化型の「コンテンツ開発」に関わるものです。これまでは、広告主にとって、特定のテーマに特化したメディアやコンテンツを素早くかつ独自性や信頼性をもって開発することは、専門的な知見やその体制が必要となり、自社で行うことは困難でした。
これに対し、専門領域に特化したWEBメディアの制作プラットフォームや、各テーマに特化した編集機能、豊富なイベント実施機能を持つ、朝日新聞社(※)と提携することにより、
●特定テーマや特定ターゲットに最適化した「WEBメディア」の立ち上げ(編集や運営機能含む)
●特定テーマや特定ターゲットに最適化した「リアルイベント」の実施(イベント運営含む)
など、潜在顧客を効率的に開拓・育成するためのマーケティング活用に最適化した「メディア/コンテンツ開発」が可能となりました。
具体的には、今回、朝日新聞社と協働する「カテゴリーワークス」では、大きく4つの機能を提供します。
①「朝日新聞社の各WEBメディアの閲覧者データを活用した分析・プランニング」
②「専門領域に特化した新たなWEBメディアやコンテンツの制作」
③「各メディア閲覧者へのターゲティング広告配信」
④「朝日新聞社が保有するオフラインイベント(スポーツイベントや文化イベントなど)との連携」
これらを活用することで、オンラインからオフラインまでのデータ活用や体験価値の創造が可能となります。
博報堂DYメディアパートナーズは、今まで、カテゴリーワークス Mobility(2018年11月29日)、カテゴリーワークス Entertainments(2019年1月24日)、カテゴリーワークスLocal&Travel(2019年7月5日)をローンチしてきました。
今回、朝日新聞社との提携により、カテゴリーワークスの機能強化を実施しましたが、今後も、パブリッシャー各社の保有するオーディエンスデータと、博報堂DYグループが持つ、マーケティングや生活者DMP機能を掛け合わせることで、各メディアが保有するコンテンツやオーディエンスデータの高付加価値化の推進、新たなマーケティング・ソリューションの開発を行ってまいります。
※ :朝日新聞社は、国内最大級のニュースサイト「朝日新聞デジタル」、大人のライフスタイルウェブマガジン「&」、気になる話題を深掘りして取材する「withnews」に加え、「ライフスタイルとお金」・「クルマの安全性や週末のお出かけ」など、特定企業のテーマ特化型メディアの立ち上げも実施、「ペット」・「国際ニュース」・「本との出会い」・「ミレニアル女性」など、テーマに特化した多数のバーティカルメディアも展開しています。多様なバーティカルメディアは、バーティカルメディア制作プラットフォーム「ポトフ」により開発されており、特定のターゲット、テーマ、トレンドに即したメディアの立ち上げも可能です。
今回強化した機能は、テーマ特化型の「コンテンツ開発」に関わるものです。これまでは、広告主にとって、特定のテーマに特化したメディアやコンテンツを素早くかつ独自性や信頼性をもって開発することは、専門的な知見やその体制が必要となり、自社で行うことは困難でした。
これに対し、専門領域に特化したWEBメディアの制作プラットフォームや、各テーマに特化した編集機能、豊富なイベント実施機能を持つ、朝日新聞社(※)と提携することにより、
●特定テーマや特定ターゲットに最適化した「WEBメディア」の立ち上げ(編集や運営機能含む)
●特定テーマや特定ターゲットに最適化した「リアルイベント」の実施(イベント運営含む)
など、潜在顧客を効率的に開拓・育成するためのマーケティング活用に最適化した「メディア/コンテンツ開発」が可能となりました。
具体的には、今回、朝日新聞社と協働する「カテゴリーワークス」では、大きく4つの機能を提供します。
①「朝日新聞社の各WEBメディアの閲覧者データを活用した分析・プランニング」
②「専門領域に特化した新たなWEBメディアやコンテンツの制作」
③「各メディア閲覧者へのターゲティング広告配信」
④「朝日新聞社が保有するオフラインイベント(スポーツイベントや文化イベントなど)との連携」
これらを活用することで、オンラインからオフラインまでのデータ活用や体験価値の創造が可能となります。
博報堂DYメディアパートナーズは、今まで、カテゴリーワークス Mobility(2018年11月29日)、カテゴリーワークス Entertainments(2019年1月24日)、カテゴリーワークスLocal&Travel(2019年7月5日)をローンチしてきました。
今回、朝日新聞社との提携により、カテゴリーワークスの機能強化を実施しましたが、今後も、パブリッシャー各社の保有するオーディエンスデータと、博報堂DYグループが持つ、マーケティングや生活者DMP機能を掛け合わせることで、各メディアが保有するコンテンツやオーディエンスデータの高付加価値化の推進、新たなマーケティング・ソリューションの開発を行ってまいります。
※ :朝日新聞社は、国内最大級のニュースサイト「朝日新聞デジタル」、大人のライフスタイルウェブマガジン「&」、気になる話題を深掘りして取材する「withnews」に加え、「ライフスタイルとお金」・「クルマの安全性や週末のお出かけ」など、特定企業のテーマ特化型メディアの立ち上げも実施、「ペット」・「国際ニュース」・「本との出会い」・「ミレニアル女性」など、テーマに特化した多数のバーティカルメディアも展開しています。多様なバーティカルメディアは、バーティカルメディア制作プラットフォーム「ポトフ」により開発されており、特定のターゲット、テーマ、トレンドに即したメディアの立ち上げも可能です。
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