摂南大学が後期授業から対面授業を拡大
~マスク着用、検温、消毒に加え、ビニール手袋など徹底した感染対策を実施~
摂南大学(大阪府寝屋川市、学長:荻田喜代一)は、後期授業から対面授業を拡大しています。今後も対面授業、遠隔授業、混合授業のいずれかで実施し、Withコロナ時代に対応した効果的な学修のために、感染防止対策を講じたうえで可能な限り多くの科目について「学内での直接対面授業」を行っていきます。また、感染の収束に至っていない現状において臨機応変に対応するために、講義科目の対面授業ではライブ配信や録画配信なども行う予定で、対面授業を基本としたオンラインとの混合授業を実施していきます。
経営学部経営情報学科1年次生配当の授業科目「専門基礎演習」の対面授業(オンラインとの混合授業)では、「3密」を防ぐため、ソーシャル・ディスタンスを守って距離を置いた座席配置にし、学生らはマスク着用のうえ、検温とアルコール消毒も行いました。授業中、久保貞也准教授は質問を受け付ける際にチャット機能を利用したり、牧野幸志准教授は学生全員に対し、授業で使う道具を触る際にビニール手袋を着けるように指導したりするなどコロナ禍での対面授業ということで担当教員それぞれの対策で工夫が見られました。
講義終了後、学生達から「オンラインよりも話が聞きやすく、話の間(ま)など距離を感じることが少なかったです」と対面授業に対し満足する様子がうかがえました。
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