~「コロナ抜け毛」後遺症最新動向~ コロナ収束へ向かう一方、後遺症に悩む人が急増 コロナ抜け毛/ワクチン抜け毛 5月相談件数 前月比180%
薄毛治療をメインに行うDクリニック(東京、新宿、札幌、大阪、名古屋、福岡 計6クリニック)は、コロナ抜け毛で悩む患者様へ向けて、コロナ抜け毛の相談窓口を2021年12月に設置。コロナが収束に向かっているこのタイミングで相談件数が再び増加しています。
(コロナ抜け毛専用窓口:https://www.d-clinicgroup.jp/clinic/covid-19/)
(コロナ抜け毛専用窓口:https://www.d-clinicgroup.jp/clinic/covid-19/)
〈コロナ抜け毛/ワクチン抜け毛とは?〉
新型コロナウイルス感染症から回復する過程や、後遺症として髪の毛が抜けると言われています。一般的に病気にかかると免疫力低下・炎症反応が起こり、抜け毛に繋がります。
国立国際医療研究センターが実施したコロナ後遺症についての追跡調査より「(新型コロナウイルス感染症患者の)約4人に1人が脱毛症を発症」「コロナの症状を発症後、約2か月後に脱毛症が顕在化する」ことが分かっています。(参照: https://academic.oup.com/ofid/article/7/11/ofaa507/5934695)
最近では、無症状の新型コロナウイルス感染症患者においても「髪を洗う際に抜け毛が多くなった」と訴える方がいます。また、「ワクチンを接種した後に抜け毛の症状が気になる」との相談も含めて(現時点ではワクチン接種と脱毛の因果関係は示されていません)、5月のコロナ関連の抜け毛相談件数は前月比180%となっております。
問い合わせを年代別で見ると、20~30代が75%を占めています。また女性の患者様と比較すると感染後、抜け毛発症まで時間がかかるといった傾向があることがわかりました。
〈コロナ抜け毛で苦しむ方の声(東京在住 30代男性の場合)〉
新型コロナウイルスに感染し、後遺症としての抜け毛に悩む患者様にお話を伺いました。
■感染時期
コロナに感染した時期:2022年1月上旬
症状が治まった時期:感染から6日後
抜け毛が気になり始めた時期:2022年4月上旬
■脱毛症状が深刻だった時期の状況
コロナ感染から3週間後に脱毛症状に気づき、他の薄毛専門クリニックに問合せたが、原因が分からず治療はできなかったため、放置していた。
その後、さらに2週間ほど経過しても抜け毛が治まらず、逆に部分的に抜け毛がひどくなり、クリニックに問合せをおこなった。
■治療に関しての悩み
コロナの後遺症による抜け毛なのか意見を頂きたいと思い、他の薄毛治療専門のクリニックに問合せを行ったが、原因が分からず治療が出来なかった。
今回Dクリニックにて先生と会話出来て、安心できたし治療を行うことで髪が生えてきて本当に良かった。
〈医師のコメント〉
世間的にはコロナが収束に向かっているが、後遺症による抜け毛の症状は未だに問合せを頂きます。
実際に先月比180%と増加しています。
今後、制限の緩和が徐々に行われ、再度コロナが流行する可能性があるため、後遺症の抜け毛で悩んだ場合は一人で悩まずにクリニックにご相談ください。
■Dクリニックについて
東京・新宿・名古屋・大阪・福岡・札幌で頭髪治療において、255万人の治療実績を有する※6つの専門クリニックです。NPO法人F.M.L.にて最新医療の研究をもとに、同一の治療プロトコルを共有しています。皮膚科、形成外科、メンタルヘルス(精神神経科)等の各分野の専門医が連携し、AGA(男性型脱毛症)や女性の脱毛症をはじめとする男女の頭髪の悩みを解決するために、最新の医学情報を共有しながら、研究を重ね、治療に活かし、患者様一人ひとりに最適な治療を施す総合頭髪治療を提供しています。
https://www.d-clinicgroup.jp/clinic/
※1999年7月~2020年12月の延べ患者数
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