EdgeCortix、みずほ銀行との間で15億円の当座貸越枠を締結
事業成長加速に向けた財務基盤を強化
日本を拠点とした、エネルギー効率に優れた人工知能(AI)処理をエッジで行うことに特化したファブレス半導体のリーディングカンパニーであるEdgeCortix®株式会社(本社:東京都中央区、読み方:エッジコーティックス)は、みずほ銀行株式会社より総額15億円の当座貸越枠(ライン・オブ・クレジット)を確保したことを発表いたしました。
今回の当座貸越枠の設定は、みずほ銀行がEdgeCortixの堅調な成長軌道および技術的リーダーシップを高く評価していることを示すものであり、両社の長年にわたる信頼関係をさらに強化するものです。本ファシリティにより、EdgeCortixは研究開発の加速、販売・マーケティング活動の拡大、日本国内およびグローバル主要市場での事業展開強化に向け、より柔軟な財務戦略とリスクマネジメント体制を構築します。
EdgeCortixの創業者兼CEOであるサキャシンガ・ダスグプタ博士は、次のように述べています。
「日本を代表する金融機関の一つであるみずほ銀行からこの規模の支援を得られたことは、当社のビジネスモデルや製品、そしてグローバルな成長ポテンシャルに対する市場の信頼を裏付けるものです。本ファシリティの確保により、当社はバランスシートの柔軟性を高め、リスクを適切に管理しながら戦略的ロードマップの実行をさらに加速してまいります。」
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