フラワーバレンタイン、10代にもPR 人気コミック実写版映画『顔だけじゃ好きになりません』タイアップ&学生による自由で多様なショート動画も
Superfly『愛をこめて花束を』TikTok大作戦 https://www.flower-valentine.com/
一般社団法人 花の国日本協議会(東京都港区、理事長:井上英明、以下「花の国日本協議会」)は、バレンタインデーに大切な人へ花を贈る「フラワーバレンタイン2025」を実施します。今年で15回目を迎える本キャンペーンには、全国約9,000店の花店が参加し、日本全国で花を贈る文化の普及を目指します。
近年、成人の日や卒業式などの記念日にフラワーギフトを贈る習慣が若年層の間で広がっています。調査結果※によると、20代男性の約14%(7人に1人)がバレンタインデーに花を贈った経験があり、若者の間で花贈りの文化が根付いてきていることがわかります。
「フラワーバレンタイン」は、2021年から掲げるキャッチフレーズ「花は自由なラブレター」とともに、多くの人々に親しまれてきました。恋人だけでなく、友達、家族など、誰から誰へ贈ってもよいジェンダーレスで多様なバレンタインの形を提案し、花を通じて愛や感謝を伝えるコミュニケーションの定着を目指しています。
2025年のフラワーバレンタインでは、さらに若い10代にも気軽に花を贈る習慣を広めるため、新たに2つのコラボ企画をスタートします。これにより、より自由で多様な花贈りの文化を次世代へとつなげていきます。
※フラワーバレンタイン他フラワーギフト意識実態調査結果より(全国20代〜40代の男女1099名/2024年3月調査)
① 映画『顔だけじゃ好きになりません』コラボキャンペーン
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-455c5a7383481f213bfa5e68129043a6-1080x1920.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
累計180万部を突破し、ティーンに絶大な支持を誇る少女コミック『顔だけじゃ好きになりません』(『花とゆめ』連載中)の実写映画とのタイアップが決定。本作は、韓国の人気ガールズグループ ILLIT(アイリット)が主題歌を担当することでも話題になっています。このコラボでは、「推し活×バレンタイン」をテーマに、SNS(X)での投稿キャンペーンを実施。主人公の青髪男子・奏人先輩(宮世琉弥 演)をイメージしたブーケと、映画オリジナルステッカーを抽選で5名様にプレゼントします。
② クリエイティブ系専門学校の学生が制作する「ショート動画」企画
学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校の学生による「縦型ショート動画」制作プロジェクトです。2024年に発表された「花屋さん300人が選ぶ花のラブソング」で1位に輝いたSuperfly『愛をこめて花束を』の楽曲に合わせ、「花は自由なラブレター。いろんな形の愛を花で表現してください」というテーマで学生約70人が動画を制作。入選作品8点を、フラワーバレンタイン公式TikTok(@flowervalentine_official)にて、2月10日(月)より順次公開します。
【キャンペーン詳細】
① 映画『顔だけじゃ好きになりません』コラボキャンペーン
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-5899ac67f6a28158aca445c17009fad5-1200x1200.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
映画公開を記念して、フラワーバレンタインとのタイアップが決定!推しとのバレンタインにまつわるエピソードを投稿してもらい、若年層の多様なバレンタインの楽しみ方を応援します。
●キャンペーン期間:2025年2月7日(金)~3月7日(金)
●応募方法:
①「フラワーバレンタイン【公式】/花の国日本協議会」公式X( @f_valentine2025 )をフォロー
②推しとのバレンタインにまつわるエピソードを「#映画顔好き」「#フラワーバレンタイン」をつけて投稿
●賞品:
抽選で5名様に映画オリジナルステッカーと青髪男子をイメージしたブーケをセットでプレゼント
●キャンペーン詳細は、映画公式サイトをご参照ください
https://kaosuki.asmik-ace.co.jp/news/tie-up1/
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-b249475c26b235f2f92e2f099aa53c78-1032x1460.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
◇ 映画『顔だけじゃ好きになりません』情報
私が、推しの“中の人”(SNS運営)に!?
整った顔をこよなく愛するオタク女子・才南(久間田琳加)の推しは、学校一顔が良い青髪男子・奏人先輩(宮世琉弥)。ついに校内で推しとの遭遇を果たすが、授業をサボりすぎて退学寸前の先輩から思わぬ依頼が....!「アカウントの“中の人”(運営)になってくれない?」学校公式アカのフォロワー10万人達成を条件に、先輩の退学が撤回されると知り、自分が“中の人”だとバレないよう、この極秘ミッションに挑む才南だったが....。先輩から、ハグやキス未遂....予想外の行動が!?!?さらに、顔だけじゃない“こじらせかわいい”先輩の素顔を知り、想いを募らせていく。そんな中、クラスメイトの土井垣(中島颯太)が、ふたりの関係に気づいてしまい....!?
出演:宮世琉弥 久間田琳加 中島颯太(FANTASTICS)米倉れいあ
原作:「顔だけじゃ好きになりません」安斎かりん(白泉社「花とゆめ」連載)
主題歌:「Almond Chocolate」ILLIT(Polydor Records)
公開⽇:2025年3⽉7⽇(⾦)
公式サイト:https://kaosuki.asmik-ace.co.jp/
Ⓒ2025 『顔だけじゃ好きになりません』製作委員会
② クリエイティブ系専門学校の学生が制作!フラワーバレンタイン「ショート動画」企画 〜Superfly『愛をこめて花束を』TikTok大作戦〜
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-d179f240a7a12fa357048a99a5e74d43-1179x2110.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専⾨学校の学⽣約70人が参加し、「花屋さん300⼈が選ぶ花のラブソングベスト20」の堂々の⼀位に輝いたSuperflyの「愛をこめて花束を」の楽曲にあわせて、フラワーバレンタインをテーマとしたショート動画(縦型動画)を制作しました。本プロジェクトには、同校で映像制作やデザインを学ぶメディアクリエイティブ学科の学生が、授業の一環として参加しました。
学生たちが自由な発想で表現した「フラワーバレンタインの花贈り」は、多様なストーリーが展開されており、中でも特に印象的だったのは、「友チョコ」ならぬ「友バナ」を女子同士で贈り合
う様子が数多く描かれていた点です。これからのフラワーバレンタインの新しい可能性が広がる作品となっています。
2⽉10⽇(月)よりフラワーバレンタイン公式TikTokで順次公開、学⽣たちの⼒作をぜひご覧ください。
●公開スケジュール:2025年2月10日(月)~2月14日(金)
●フラワーバレンタイン公式TikTokに順次公開:
https://www.tiktok.com/@flowervalentine_official
●投稿作品:入選の8作品(予定)
◇ Superfly「愛をこめて花束を」のご紹介
「愛をこめて花束を」 from『Ride the Wave ~Live & Documentary~』
https://www.youtube.com/watch?v=SlkTK6jihtE
◇ 学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校について
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-53223496b5198c382a8b3934f0ab6193-536x393.jpg?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
1989年に創立した、映像・ゲーム・CG・デザイン・漫画・イラスト・Web・音楽など、幅広い分野のクリエイターを養成する専門学校。デジタル表現をしっかり修得できる学習環境の提供や、在学中から企業や行政と連携し、課題解決に取り組むプロジェクト学習に力を入れています。
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目22−17(新横浜駅徒歩7分)
◇ 「花屋さん300人が選ぶ花のラブソングベスト20」とは
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-1a7179c69957488377778e434eb204fe-1170x1272.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
2024年度のフラワーバレンタインに、第一興商(DAM)とのコラボで調査・発表。Superfly「愛をこめて花束を」が圧倒的な票数で一位となりました。Spotifyのプレイリストでも展開し、一般の方のご視聴はもちろん、花店店頭やフラワーバレンタインイベント会場などでも活用中。
◇フラワーバレンタインとは
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-f00bff1a38f3088a88b14dcd51d829fd-1905x2700.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-5bc178e27d2b87f9c5e19a4dd4ec75c2-1906x2700.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
世界におけるバレンタインデーは「大切な人同士がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日」として、花を贈ることがポピュラーです。実は2月14日は「世界でいちばん花を贈る日」でもあります。
「フラワーバレンタイン」とは、こうしたバレンタインデーの素敵な風習にならい、大切な人に愛や感謝の気持ちをこめて花を贈るきっかけを作り、花贈りを応援するプロモーションです。さらに、バレンタインデー前後の1月31日「愛妻の日」、3月14日「ホワイトデー」を含め「3LOVE STORIES」と表現し、1月~3月には花贈りのチャンスが3回あることを全国の花店からお客様へアピールしています。
メインビジュアルは、花を片手に相手の喜ぶ笑顔を想像しながら弾むような足取りで歩く様子をイラスト化、花を贈る際のウキウキワクワクする気持ちを表しました。
メインビジュアルイラスト:MIMOE
フラワーバレンタイン公式サイト:https://www.flower-valentine.com/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/f_valentine2025
公式Instagram: https://www.instagram.com/flowervalentine_official/
公式Facebook: https://www.facebook.com/flowervalentine/
【NEW】公式TikTok: https://www.tiktok.com/@flowervalentine_official
#フラワーバレンタイン #花は自由なラブレター
◇一般社団法人花の国日本協議会
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54763/30/54763-30-772093c17d191b04cf38481b055cb167-960x306.jpg?width=1950&height=1350&quality=85&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
花き業界の有志により編成され、2010年に発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」が、2014年10月に一般社団法人花の国日本協議会に発展。2011年にスタートした花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」をはじめ、年間を通じ、花き業界および異業種との連携によって、花や緑が身近にある日本人のライフスタイルを実現させるプロモーションを実施。2015年秋より、ホームユースの消費拡大を推進する「WEEKEND FLOWER」企画を全国で本格展開。
現在は、農林水産省「令和6年度ジャパンフラワー強化プロジェクト推進」の全国事業の一環で「国産花き需要拡大推進協議会」の事務局を担いながら、ホームユース需要拡大・定着を目指す花初心者向け「#花のABCワークショップ」や、観葉植物を枯らさないノウハウを啓蒙する「GREENS RESCUE」、ウェディングの新しいスタイルを提案する「#花とフォト」を展開。さらに、2024年4月より「花業界の環境アクション」「花とウェルビーイング(#ビタミンF)」など、SDGs課題に積極的に取り組む「well-blooming project(ウェルブルーミングプロジェクト)」を始動し、活動推進中。
名称: 一般社団法人 花の国日本協議会 Flowering Japan Council
理事長: 井上 英明 (株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
事務局: 東京都港区南麻布1-6-30 5F
花の国日本協議会公式サイト: https://hananokuni.jp/
WEEKEND FLOWER公式サイト: https://weekendflower.jp/
花初心者向けサイト『はじめて花屋』: https://hajimetehanaya.jp/
国産花き需要拡大推進協議会公式サイト: https://homeuse-hana.jp/
【NEW】well-blooming project: https://homeuse-hana.jp/wellblooming/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像