クラウドケア、業界ガイドライン策定と認証制度創設に参画、介護関連サービス事業協会の入会受付開始

保険外訪問介護におけるマッチング型サービスの先駆けとして、業界の健全な発展を支援

株式会社クラウドケア (Crowd Care)

2025年5月19日 12時01分

ネットで簡単に頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア(本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：小嶋潤一、以下「当社」)は、当社が参画する介護関連サービス事業協会において、生活支援サービスに関するガイドラインの策定および公開に携わりました。

これらのガイドラインは、介護保険外サービス事業者の適正な事業運営を確保するとともに、高齢者やその家族等が適切なサービス選択を行い、安心して介護保険外サービスを利用できる環境整備のため、関係事業者と有識者が協力して作成したものであり、今後の業界発展に大きく貢献するものと考えております。

当社は、今後もマッチング形式による保険外訪問介護サービスのパイオニアとして業界の健全な発展を支援してまいります。

本ガイドラインの詳細は、以下のリンクよりご覧いただけます。

▶ ガイドライン掲載先：https://bit.ly/4j0V7Ci

また、介護関連サービス事業協会では、本ガイドラインを基準とした認証制度「100年人生サポート認証」を2025年7月目途に開始予定です。当社はその制度設計にも引き続き協力してまいります。

さらに、介護関連サービス事業協会の新規会員募集が開始されております。業界の健全な発展に関心のある事業者の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

【入会方法】

以下のリンクより協会ウェブサイトにアクセスし、詳細なお申込みの流れをご確認ください。

▶ 協会ウェブサイトURL：https://csba.jp/acquisition/　

ページ下部にある【入会申し込みはこちら】ボタンから入会フォームを開き、必要事項をご記入ください。事務局にて内容を確認のうえ、必要書類一式をお送りします。ご提出いただいた書類を確認後、正式に入会手続きを進めさせていただきます。

【お問い合わせ先】
介護関連サービス事業協会事務局
E-mail: contact@csba.jp

■株式会社クラウドケアについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「Crowd Care(クラウドケア)」を開発・運営しています。クラウドケアは「ケアを通して、多くの人々を幸せにする。」をミッションに、2016年の創業から、介護保険制度では補えない介護ニーズとヘルパーをマッチングし、介護保険外の訪問介護・家事・生活支援サービスを提供してきました。スキルシェア形式の介護保険外サービスのパイオニアです。

＜ネットで介護を頼める訪問介護・家事・生活支援サービス「Crowd Care」とは＞

「Crowd Care」は、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム。依頼ごとにヘルパーをマッチングして、介護スキルを持つ貴重な人材をシェアしていく仕組みです。シェアリングエコノミーの仕組みとテクノロジーを活用することで、依頼者は介護保険外の自費訪問介護ヘルパーサービスを低価格でご利用いただけます。また、介護職として働いている方はもちろん、介護の仕事から離れてブランクがある方、未経験の方も、隙間時間を使って自分のスキルや都合に合わせてヘルパーとして働くことが可能です。

※シェアリングエコノミーとは、個人が保有するスキル・モノなどを必要な人に提供・共有するほか、インターネットを介して個人間で取引する、新しい形態のサービスを指します。