サブスク別荘「SANU 2nd Home」利用動向を初公開 - “所有しない“令和版別荘 7拠点50棟完成
ウェイティング登録者数は4,000名到達
環境循環型のセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」を提供する株式会社Sanu(本社:東京都中央区/代表:福島 弦)は、SANU 2nd Home会員の利用動向を初公開いたします。今月上旬には初期目標である7拠点50棟が完成し、会員待ちのウェイティング登録者数は 4,000 名を超えました。今後は拠点の拡充を進めるとともに、利用者の満足度を高める取り組みを進めて参ります。
- SANU 2nd Home 7拠点50棟完成記念動画
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=N4bBrTc6RZE
#SANU2ndHome #SANU #Livewithnature
- SANU 2nd Homeとは
SANU 2nd Home 独自の建築モデルとテクノロジーの活用でスピード感をもって拠点開発を進め、2021 年 11 月にサービス開始、 2022 年 7 月現在 7 拠点 50 棟が完成・運用を開始。現在会員枠満席により、 サブスク入会を待つウェイティング登録者数は 4,000 名超。
- <別荘所有者>と、<“所有しない”サブスク別荘「SANU会員」>の利用動向から見る、「SANU 2nd Home」の特徴
▼利用者動向の概要 ①<「別荘所有者」と「SANU会員」利用動向の比較> 1) 年齢の比較 2) 年間利用日数の比較 3) 拠点数の比較 4) 初期・運営コストの比較 ②<他、SANU会員の利用特徴> 5) SANU会員の利用傾向 6) 平日・休日の利用傾向 ③<SANU会員 実際の声> ▼その他 ④<旧来の開発・建築を見直した、SANUの環境配慮建築> |
①<「別荘所有者」と「SANU会員」利用動向の比較>
1) 年齢の比較: 別荘所有者60代〜、SANU会員30~40代がメイン
別荘所有者はバブル全盛期に働き世代であった60代以上が大半を占め、「SANU 2nd Home(=SANU会員)」では30~40代の利用者が約8割を占めます。若い層が多い背景には、高価である不動産にサブスクリプションのビジネスモデルやテクノロジーを取り入れたことで、金額面や手間のハードルが大幅に下がり、これまで別荘購入を検討していなかった世代を含む新たな“セカンドホームニーズ”を掘り起こせたことが挙げられます。またコロナ禍で自然回帰への意欲が上がったことや、働き方の変化も影響しています。
2) 年間利用日数の比較: 別荘同等に利用できる
別荘所有者の年間別荘利用数は30日(SOURCE: 各ウェブサイト検索、弊社調べ)に対して、SANU 2nd Homeも会員一人が別荘と同頻度の30泊〜利用できるように会員数の上限の制限を行なっております。
3)拠点数の比較: 別荘所有者1拠点、SANU会員現状7拠点
個人で別荘を所有する場合には、1拠点の所有傾向が最も多いと予想できます。一方でSANU 2nd Homeは拠点が拡大するほど、利用できる「もう一つの家」が増加。現在は、八ヶ岳・白樺湖・北軽井沢エリアなど7拠点50棟まで拡大し、拠点ごとに異なる美しい自然をお楽しみいただけるようになりました。2年後には首都圏周辺を中心に20拠点200棟へ、さらにその後は全国、そして世界への拡大を目指します。
4 )初期・運営コストの比較: 時間もお金も投資する所有型別荘と手軽にその日から始めるサブスク別荘
別荘を所有する際には、土地調査等の検索・検討工数の他、初期費用や年60~80万程度かかる維持費等、所有者は大きなコストを負担する必要があります。一方、SANU 2nd Homeは初期費用0円・月額5.5万円、スマホひとつで登録からチェックイン〜アウト・決済まで完結できる上に、部屋の清掃・リネン交換・敷地内の整備などホテル同等の運営サービスが付いており、忙しい都市生活者が気軽に「自然の中にあるもう一つの家」を持つことができる合理的な選択肢です。
②<他、SANU会員の特徴>
5)SANU会員の利用傾向: 1位「自然の中で静かに過ごす 87.2%」、2位「リモートワークする 63.0%」
6)平日・休日の利用傾向: 平日利用の方が多く、余暇だけでなく日常でも使う
平日は共働きカップルやソロ利用、休日はファミリー層の利用が多い傾向。共働きカップルはワーケーションを兼ねた連泊利用が多く、現地の食材で料理を楽しんだり、自然の中で読書をしたりと、都市よりもゆったりとした時間をSANU 2nd Homeで過ごしています。そのほかにも、自然の中でインスピレーションを得ながらクリエイティブな仕事を楽しむクリエイター層や、都市では体験できない大自然の中のレジャー・アクティビティをお子さんと楽しむファミリー層など、それぞれのSANU 2nd Homeを満喫しています。
③<SANU会員実際の声>
*実際の会員レビュー、アンケート結果より一部抜粋しています(当社調べ)。
「週末に家族で利用しています。鳥のさえずりを聴きながら森を散歩するなど、東京では味わえない自然体験を子どもと一緒にできることがすごくいいなと思います。」(40代男性)
「夫婦で別荘に憧れはありつつも、色々調べているうちに現実的ではないと考えていました。好きなときに好きな場所のキャビンに泊まれることが、別荘が増えているような感覚で嬉しいです。」(40代女性)
「調理器具や調味料など暮らしに必要な物が揃っていて、何も持ってこなくても我が家のようにくつろげます。東京でリモートワークしていた頃より心も体も健康になった実感があります。」(20代男性)
「緑に囲まれた家に来てきれいな空気を吸うと、東京のせわしない時間から気持ちが切り替わります。普段暮らしている東京以外のいろんな土地に、新たなつながりを作れることも楽しみです。」(40代女性)
④その他<旧来の開発・建築を見直した、SANUの環境配慮建築>
▼建築と電力における最大限の環境配慮でカーボンネガティブを実現
株式会社Sanuが株式会社ADXと共に独自開発したSANU CABINは、国産木材の100%活用、建築資材の再活用を可能にする「釘を使わない」工法、土壌への負荷を軽減する高床式建築など、旧来の観光開発・建築を抜本的に見直し、自然環境へ最大限配慮した建築となっています。
さらに電力は、パートナー企業である自然電力株式会社から非化石証書(再エネ指定)付実質再生可能エネルギー電力「Forest」を導入しています。さらに収益の一部を植林活動に充てることで、CO2の排出量よりも吸収するCO2の量が多い「カーボンネガティブ」を実現しました。これら全ての取り組みは独自の環境再生型プログラム「FORESTS FOR FUTURE」下で実施しています。
※SANU 2nd Home独自プログラム「FORESTS FOR FUTURE」の詳細については下記のプレスリリースをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000060549.html
「SANU 2nd Home」では、今後さらに拠点開発を加速させると共に、続々と広がりつつある都市と自然を繰り返し通うライフスタイルの体験をさらに豊かにする取り組みを実施して参ります。
それぞれの「#SANU 2nd Home」での暮らしは、ストーリーをチェック
▶︎https://www.instagram.com/sanu_com/
※既にSANU 2nd Homeサブスク会員枠は完売し、現在ウェイティング登録を受付中です。 会員枠が増え次第、先着順でサブスク登録をご案内いたします。 ご希望の方は、下記のURLよりご登録いただけます。 https://2ndhome.sa-nu.com/ (サイト内右下の「ウェイティング登録受付中」をクリックください) |
- 株式会社Sanu
会社名:株式会社Sanu
代表者:福島 弦
所在地:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL NIHONBASHI
会社ページ:https://sa-nu.com/
SANU 2nd Home 公式サイト:http://2ndhome.sa-nu.com/
公式Facebook : https://www.facebook.com/sanuofficial/
公式Instagram:https://www.instagram.com/sanu_com/
公式LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/sanuofficial/
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