Revizto(統合コラボレーションプラットフォーム)日本代理店開始

有限会社リビングCG(本社:東京都港区、代表取締役:関 良平)は、2024年3月7日(木)より、建設業界向けのBIM/CIMコラボレーションツール「Revizto」の日本代理店として活動を開始します。

有限会社リビングCG

この度、有限会社リビングCG(以後:リビングCG)は、2024年3月7日(木)より、建設業界向けのBIM/CIMコラボレーションツール「Revizto」の日本代理店となりました

Reviztoは、建築、工学、建設業界のデジタルトランスフォーメーションを支援する統合コラボレーションプラットフォームです。当プラットフォームは、プロジェクトのあらゆる段階での情報共有とコミュニケーションを促進し、3Dモデリングと2Dドキュメントの一元管理により、プロジェクトのリスクを低減し生産性を向上させます。

Reviztoについて

建設業界においても、「労働人口減少」に伴い、DXは欠かせません。そこで国土交通省が進めている【建築BIM推進化】によって、今様々な設計データが行き交っています。

それに伴い多くの設計者・施工者などは限られたデバイス・クラウド内でのハンドリングが強いられています。

そこで、建設CADデータの巨大化、複雑化、点群データ等に即対応している、世界的に実績のあるReviztoを紹介します。

Revizto(レビツト)とは

Revizto(レビツト) はスイス・米国に本社を置く Revizto SA によって2010 年に開発された、 建設業界の3D・2D活用の、BIM/CIMコラボレーション一元化ツールです。 Reviztoとはラテン語で「Visual Check」を意味しています。

Reviztoのプラットフォームは、多様なプラグインとの高い互換性を誇り、建築、工学、建設業界で使用される様々なソフトウェアツールとシームレスに連携します。これにより、ユーザーはプロジェクト管理の柔軟性と効率性を大幅に向上させることが可能です。

画像引用:https://revizto.com/

さらに、Reviztoは世界中で広く採用されており、その実績の高さがユーザーに信頼と安心を提供します。

画像引用:https://revizto.com/

詳細な情報や、どのようなプラグインと連携できるかについては、Reviztoの公式メーカーサイトを参照してください。

Reviztoの業界における重要性

Reviztoのプラットフォームは、建築、工学、建設業界におけるプロジェクトのあらゆる段階にわたって、リアルタイムでの情報共有とコミュニケーションを促進し、チーム間の効率的な協働を実現します。

画像引用:https://revizto.com/
画像引用:https://revizto.com/
画像引用:http://revizto.com/

Reviztoの特徴は、3Dモデリングと2Dドキュメントを融合し、一元管理することで、設計から施工、維持管理に至るまでのプロジェクトライフサイクル全体をサポートする点にあります。

画像引用:https://revizto.com/

没入型のVR体験を通じて、プロジェクト関係者が直感的に情報を理解し、より迅速かつ正確な意思決定を行えるようにすることで、プロジェクトのリスクを低減し、生産性を向上させます。

このように、Reviztoは建築業界のDX推進において、中核となる技術としての役割を果たします。

リビングCGがReviztoの日本代理店となった背景

リビングCGは、建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業として、その革新的なアプローチと実績からReviztoの日本代理店に選ばれました

リビングCGは、建築・設計分野における3Dビジュアライゼーション技術の専門知識を持ち、クライアントに対して高度な技術サポートとコンサルティングを提供しています。

この強固な技術基盤と市場への深い理解は、Reviztoが日本市場での展開を加速させるために必要な要素を兼ね備えており、両社のパートナーシップにより、日本における建築、工学、建設業界のデジタル化と効率化を大きく前進させることができると考えております。

リビングCGについて~建築業界のDXを推進~

弊社リビングCGは、建築情報モデリング(BIM)や3Dビジュアライゼーションを駆使し、設計から施工、維持管理に至るまでのプロセスをサポートするサービスを提供しています。

リビングCG公式:https://livingcg.jp/

リビングCGのビジョンは、技術的なノウハウと創造性を組み合わせることで、建築業界に新たな価値をもたらし、業界全体の生産性向上とサステナビリティの実現を目指すことです。

我々は、先進技術を活用して建築業界の未来を形作ることを目指し、その役割とビジョンを通じて業界のDXを牽引しています。

リビングCG 会社概要

【社名】有限会社リビングCG

【本社所在地】〒105-0003 東京都港区西新橋2-33-4プレイアデ虎ノ門801

【代表者】関 良平

【事業内容】(デザイン事業部) 3DCADソフト販売及びサポート・(スキャン事業部 )4Kスキャナー及び360度8Kカメラ販売及びサポート・(360度プレゼンテーション事業部 )360度プロジェクターの販売及びサポート

【ホームページ】  :https://livingcg.jp/

リビングCGのソリューション

リビングCGは、建築、土木、不動産業界向けに、3Dビジュアライゼーション、BIMコンサルティング、そしてVRやARを活用したサービスを提供しています。これらのソリューションによって、プロジェクトの可視化、効率化、そしてエラーの早期発見が可能になり、コスト削減や品質向上に直結しています。

リビングCGのソリューション一覧

Reviztoとのパートナーシップについて

日本市場で業界の存在感を高める

ReviztoとリビングCGのパートナーシップ成立の経緯は、両社の強みとビジョンが極めて相互補完的であることから始まりました。

Reviztoが提供する統合コラボレーションプラットフォームは、建築、工学、建設業界のDX化を加速させる強力なツールであり、リビングCGは業界に特化したデジタルソリューションを提供することで知られています。

リビングCGの日本市場における深い理解とネットワーク、そしてReviztoの技術的な専門知識とイノベーションを組み合わせることで、双方は日本の建築業界におけるDX推進を共に目指すこととなりました。

このパートナーシップを通じて、日本の建築、工学、建設業界はより効率的で、共同的な作業環境へと変化していくことが期待されます。

日本市場での目標と展望

Reviztoが日本市場もたらす価値と業界へのソリューション

Reviztoの日本市場への参入は、建築、工学、建設業界のデジタル化をさらに推進し、業界特有の課題に対する効果的な解決策を提供することが期待できます。

Reviztoのプラットフォームは、プロジェクトの透明性を高め、エラーの早期発見と解決を可能にすることで、コスト削減とプロジェクト納期の短縮に寄与します。また、BIMデータと3Dビジュアライゼーションの統合により、より直感的なプロジェクト管理と意思決定をサポートし、業界全体の生産性向上に貢献できるでしょう。

リビングCGとReviztoが追求する長期的な目標と展望

リビングCGとReviztoの協力関係を通じて、最新のテクノロジーと革新的なアプローチを組み合わせ、プロジェクトの効率化、コスト削減、エラーの最小化を実現することを目指します。

特に、Reviztoの統合コラボレーションプラットフォームの導入は、プロジェクトのステークホルダー間での透明性を高め、意思決定プロセスを効率化することで、業界全体の生産性向上に寄与します。

当社はこのパートナーシップにより、建築業界におけるデジタル化の推進と、それによる社会全体の価値創出を目指します。

関係サイトのリンク一覧

上記で紹介したサイトのQRコードとリンク一覧です。スマートフォンから読み取ることができます。

Reviztoのメーカー公式サイト(https://revizto.com/)
ReviztoのリビングCG公式サイト(http://www.revizto.cloud/)
リビングCGの公式サイト(https://livingcg.jp/)
リビングCGのソリューション一覧(https://livingcg.jp/solutions/)

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会社概要

有限会社リビングCG

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URL
https://livingcg.jp
業種
建設業
本社所在地
東京都港区西新橋2-33-4 プレイアデ虎ノ門801
電話番号
03-6842-5660
代表者名
関 良平
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2004年06月