ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド リニューアルオープンのご案内
~ ブランド最高峰を誇る「森の邸宅」を一新 ~
(写真)「グランバッハ・デラックスツイン」(108号室)
■そこにあるのは、「バッハの音楽と静謐な環境が心身を癒す #極上のオーベルジュ」
グランバッハ熱海は、「ホテルグランバッハ」シリーズの中でも最高峰となる“Crescendo(クレッシェンド)”に位置づけられ、2016年以来、いわば“隠れ家”的な存在として、多くのゲストを迎えてきました。東京から新幹線で1時間以内のJR熱海駅から車で15分ほどにあるグランバッハ熱海は、相模湾を臨む伊豆山標高361メートルに位置する高台にあり、そこはまるで「森の邸宅」。J.S. バッハに由来するその名の通り、#音楽に溢れる旅 をお約束する極上の癒し空間では、毎日、ピアノのライブ演奏でゲストをお迎えします。
またオーベルジュ最大の魅力である食事は、リニューアルに際して着任した総料理長 北野智一が奏でる『熱海キュイジーヌ』(フランス料理)を提供。レストラン「風雅(FUGA)」にて、熱海の海と大地をテーマに、富士山麓から採れる半径50キロメートル圏内の旬の食材を使ったfarm-to-tableな北野流食のおもてなしをお愉しみいただけます。館内には大浴場(温泉)が完備されている他、16部屋全てに露天風呂(温泉、※除く108号室)、またはビューバス(温泉)が備わり、熱海温泉街の喧噪を離れて、存分に心身を癒していただける #とっておきステイ へと誘います。
J.S. バッハの音楽に酔いしれながら、熱海の夜景や花火をお愉しみいただけるライブラリーバー「マグダレーナ」でのバータイムは、これまでと変わらずゲストをお迎えします。
■新しいコンセプトカラーとともに生まれ変わったゲストルーム
このたびの第一期工事では、16部屋を擁する宿泊棟をリニューアル。リゾート感を感じていただける設えとともに、ゲストの皆さまに一層リラックスしていただける空間として生まれ変わりました。
そこにあるのは、相模湾を一望する伊豆山標高361メートルに佇む「森の邸宅」。熱海の海の砂浜をイメージしたサンドベージュのグラデーションを基調に、アクセントカラーには、バッハが活躍したバロック時代のチェンバロなどの楽器に使用される木の色にインスパイアされたバロックオレンジを使用。「快適性」と「癒し」を追求した静謐なゲストルームにて、唯一無二のステイをお約束します。
(写真)最大3名様まで宿泊可能な「露天風呂付ツイン」(101号室)
美しい景観を誇る熱海の“海”をイメージした宿泊棟1階には、露天風呂にこだわるゲストに人気の「露天風呂付ツイン」(全6室)や「露天風呂付ハリウッドツイン」(1室)、また「グランバッハ・デラックスツイン」(1室)をご用意。また2階では、 「ビューバス温泉ツイン」(全6室)、 「ビューバス温泉ハリウッドツイン」(1室)、「グランバッハ・デラックストリプル」(1室)を展開します。ほぼ全てのアメニティを一新し、自然由来の植物原料にこだわった「Waphyto(ワフィト)」のバスアメニティと基礎化粧品のセットを導入したほか、オリジナルパジャマ、ロゴ入りバスローブや室内用ケープ、作家ものの和食器やコーヒーミルなど、お部屋時間をより豊かで特別なものにしていただけるアイテムを取り揃えております。また、お客様ご自身のスマートフォンにてお手元でご覧いただける便利な機能を備えたアプリを導入し、滞在中どこにいても、館内情報をご覧いただけます。ルームサービスの情報や、共用棟にあるレストラン「風雅(FUGA)」、ライブラリーバー「マグダレーナ」、「SPAクレッシェンド」、またショップの運営時間やディナーメニューの詳細などもご覧いただけ、ご滞在中の利便性も向上しました。
(写真)Waphytoオフィシャル画像
このたびのリニューアルで大きく変更となった「グランバッハ・デラックスツイン」(108号室 | 76.3㎡)には、熱海の絶景を独り占めできるジャグジー付きの円形バスタブを新設。グランバッハ熱海ならではの眺望とともに究極の癒しのひとときをお愉しみいただけるほか、移動や身支度などの煩わしさを心配せず、「SPAクレッシェンド」のトリートメントをお部屋でお愉しみいただけるようになりました。熱海の豊かな自然に癒されながら、経験豊かなセラピストによる「エサレン®」オイルマッサージをはじめ、安眠安息のエネルギーを持つセレスタイト(天青石)を使った「スリープ・ウェルネス・プログラム」などを選べば、グランバッハ熱海への旅は最高潮(クレッシェンド)を迎えます。
(写真)グランバッハ・デラックストリプル(208号室)
また、「グランバッハ・デラックストリプル」 (208号室 | 76.3㎡)には、ご家族やグループでのご滞在に最適なベッド3台を備えます。ゲストルームのベッドは全て“オートクチュール発想”の米国サータ社のものを導入しておりますが、こちらの部屋にはエキストラベッドを追加することで、最大4名様までお泊りいただくことができ、ご家族やグループでのご滞在にもゆったりとお過ごしいただけます。内風呂として檜風呂も備えており、大浴場に行かなくてもお部屋で温泉を存分にお愉しみください。
グランバッハ熱海はこれまで、12歳以下のお客様のご利用をご遠慮いただいておりましたが、このたびのリニューアルに際し、一日1組限定(*1)でお子さまもご一緒にお泊りいただけるようになりました。ディナータイムのキッズメニューやベビーベッドの貸し出しなど、お子さま向けのサービスを展開します。(*1注記:ご予約は公式HPまたはお電話で承ります)家族旅行はもちろん、一生の想い出に残る3世代でのご旅行にもご利用いただけます。
リニューアル記念特別プラン(夕・朝食付き)
リニューアルを記念し、特別プランを下記の特典付きでご用意しました。詳細は、下記よりご覧ください。
●プラン特典:「シャンパンフルボトル1本」、「ウェルカムスイーツ」付き
●HPからのご予約限定特典:JR熱海駅から送迎
<宿泊プラン一覧>
https://www.grandbach.co.jp/atami/planlist.html
■SPA クレッシェンドで最高潮(crescendo)の癒しを提供
リニューアルに際し、トリートメントルームもゲストルームと同様の設えで新しく生まれ変わりました。
その名も「SPA クレッシェンド」。相模湾を望む開放的な景色、そして陽の光が注ぎ込む自然と調和した空間では、「人の価値や可能性を深める」という考え方に基づき、ボディワークや心理学等を組み合わせた米国発祥の「エサレン®」マッサージ(オイルトリートメント)をはじめ、スイスのブランド「Farfalla(ファファラ)」のブレンド精油を用いた「マインド・ウェルネス・プログラム」、また質の高い眠りを誘う「スリープ・ウェルネス・プログラム」もご用意。日常から解き放たれるひとときをお約束します。
<SPA Crescendo情報>
https://www.grandbach.co.jp/atami/esthetic.html
■アカエゾマツの香り「音楽の森(GB003)」でお出迎え
グランバッハ熱海のリニューアルを機に、「ホテルグランバッハ」の香りも新しくなりました。ブランドとして大切にしている音楽はバリエーション豊かに全てのホテルでご体験いただけますが、とりわけ印象的なのは、ホテルエントランスに備えるグランドピアノ。そんなピアノやバイオリンといった楽器にも使われる「女神の木」といわれるアカエゾマツのストレスホルモン(コルチゾール)減少効果や抗菌効果に着目し、森の再生(SDGs)も見据えて、株式会社コードミー(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役CEO 太田賢司)と共同開発し、“香りを科学“しました。
お迎えするゲストの癒しとCS(顧客満足度)の向上はもちろん、ホテルスタッフのES(従業員満足度)やウェルネスの向上にも寄与することで、「ホテルグランバッハ」という特別な体験に触れるすべて人が、その体験の記憶と感情を留めていただけることを願っております。
このたびのリニューアルに際しては、ホテルスタッフの制服も刷新。コンセプトカラー「バロックオレンジ」を印象づける小物づかいを取り入れ、ホテルグランバッハならではの上質でパーソナルなホスピタリティーとともに、心新たにゲストをお迎えします。
最後に、新任となりました総支配人と総料理長をご紹介します。
■総支配人 & 総料理長のご紹介
ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド 総支配人
関根 隆清
大学卒業後、西オーストラリア州のカジノでバーテンダーを経験し、その後、大阪、サイパン、上海、グアム、東京と約20年にわたって、国内外のハイアットホテルで料飲部門を経験。2014年ケン不動産リースのグループホテルにて総支配人、2016年にはニセコの坐忘林の総支配人を歴任。
2020年より外資系ホテル開発の部門にてバンコクのモンティエンホテルと国内ホテルの新規開発及びアセットマネジメントを務め、2023年8月より、ホテルグランバッハ熱海クレッシェンドの総支配人。国内外でのホテル経験を活かし、「永く愛される宿」を創り上げることを目指す。
ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド 総料理長
北野 智一
兵庫県出身。大阪あべの辻フランス料理専門カレッジ・フランス校を卒業後、リヨン近郊シャスレイのミシュランガイド一つ星レストラン『ギィ・ラソゼ(Guy Lassausaie)』にて研鑽を積み、2001年に帰国。都内のフランス料理レストランを経て、2005年から西麻布の『ル・ブルギニヨン』(「ミシュランガイド東京2015」一つ星)にて8年間にわたって副料理長(スーシェフ)を務める。2013年に独立。目白で『ル・ヴァンキャトル』のオーナーシェフとなる。
2023年、ホテルグランバッハ熱海クレッシェンドの総料理長に就任。正統派のフランス料理を礎に、食のトレンドや独創性を盛り込み、熱海の海と大地をテーマに富士山麓から採れる半径50キロ圏内の旬の食材使った『熱海キュイジーヌ』(フレンチ)を展開する。
全国4拠点(熱海、仙台、京都、東京・銀座)にて展開しているホテルグランバッハでは、今後も、「食と音楽を通して癒しと感動を提供する」ホテルとして、J.S. バッハの音楽を中心としたクラシック音楽でゲストをお迎えする静謐な環境と、きめ細かなおもてなしで寛ぎの時を演出してまいります。
■ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド 概要
施設名: ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド(Hotel GrandBach Atami Crescendo)
所在地: 静岡県熱海市伊豆山1048-4
アクセス: 東海道新幹線ひかり号(一部)・こだま号で東京から約45分、熱海駅から車で約15分
客室数: 16室
施 設: Main Dining「風雅」、ライブラリーバー「Magdalena」、大浴場、「SPAクレッシェンド」等
WEBSITE: https://www.grandbach.co.jp/atami/index.html
Instagram: https://www.instagram.com/hotelgrandbachatamicrescendo/
Facebook: https://www.facebook.com/hotelgrandbachatamicrescendo
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