アバターがお買い物をサポート、九州エリアのローソン店舗にアバター接客を初導入
店内の売り場案内・セルフレジサポートなどをはじめ、インバウンド応対や手話などの視覚的な表現を用いた接客も予定。
※1.アバターを活用した接客体験のDX推進サービス。アバターによるリモート接客によって、店舗や受付などの無人化・省人化、Webサイトでのオンライン接客(問い合わせ対応やインバウンドセールス)が実現可能です。
「ローソン博多東比恵三丁目店」では、九州エリアのローソンで初めてアバター接客を導入、東京などの遠隔地からリモートによる接客で、店内売り場のご案内やセルフレジの利用方法などを説明します。さらに今後は、外国語を話せるオペレーターによる外国人旅行者の応対や、聴覚に障がいのある方に向けて、手話ができるオペレーターによるジェスチャーや、文字・図のモニター表示、視覚的な表現を用いてのコミュニケーションなど、様々なお客様向けた接客に対応予定です。
ローソンとの取組みの背景・経緯
ローソンとAVITAは、人手不足や深夜の就労対策としてアバターを活用し、「時間」「場所」「年齢」「性別」「様々な障害」などに制約されない新たな働き方や、アフターコロナにおけるリアル店舗での非接触の新しい接客の実現に向けて、2022年9月よりに協業を開始いたしました。そのような中、協業の一環として、2022年11月の環境配慮や省人化に取り組む近未来型店舗「グリーンローソン」(東京・豊島区)、2023年3月の完全無人店舗「パークローソン千里店」(大阪・豊島区)、そして今回の「ローソン博多東比恵三丁目店」と、「AVACOM」の導入店舗を拡大しています。
今後も全国のローソンの最適な店舗に順次展開し、誰もが制約にとらわれることなく働くことのできる機会を創出するとともに、デジタル技術を活用しながらも“新しい便利”と“温かい未来”の実現を目指してまいります。
「AVACOM」について
「AVACOM」は、アバターやChatGPTなどのAI技術によって接客を効率化するオンライン接客サービスです。マルチプラットフォームに対応しており、WEBサイト上でのオンライン接客による売上・契約増加や、問い合わせ効率の向上、店舗や受付の無人化・省人化、人手不足の解消に貢献します。
AVACOMと大阪大学基礎工学研究科の教授でもある石黒浩の20年以上ものアバターに関する研究成果(70件以上もの特許の実施権、実証実験で得たノウハウなど)を掛け合わせることで、大手企業から中小企業まで幅広くDXの支援を行ったり、アバターによる新しい働き方や雇用を生み出しています。
・サービス紹介ページ:https://avita.co.jp/avacom
会社概要
・会社名:AVITA株式会社
・代表者:代表取締役CEO 石黒浩
・役 員:取締役COO 西口昇吾、社外取締役 濱口秀司
・所在地:東京都品川区
・設 立:2021年6月
・コーポレートサイト:https://avita.co.jp/
・AVACOMサービスページ:https://avita.co.jp/avacom
・採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/avita
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