Deelトレンド: 問い合わせ殺到！米国法人のバックオフィス業務のフルアウトソース Deel PEO

米国法人で年間コスト10万ドル以上、作業時間300時間以上の削減ができるPEO、アメリカに進出する日本企業の多くが使うDeel PEOの謎に迫る！

Deel Inc.

2024年6月24日 07時10分

米国発のグローバルHR企業のDeel Inc.（本社：米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO： Alex Bouaziz）は、世界150カ国以上で企業がグローバルチームを運営するためのサポートをしています。

今回は地球上の歴史で最も早くARR500Mドルの売上を達成したDeelが米国法人を保有している企業向けに特化したサービス、米国法人のバックオフィスサポートDeel PEOをリリースした。

そもそもPEOとは
Professional Employer Organizationの略語であり専⾨家雇⽤組織と言われている。一言でいうと米国法人の人事労務業務をまるっと委託できるサービスである。

Deelと米国法人を持つ会社で従業員を共同雇用し、会社は通常通り従業員へのオペレーションやマネージメントを行い、Deelは給与計算や給与支払い、納税、コンプライアンス管理や福利厚生のサポート管理を行います。

何故PEO(Deel)を使うのか

コストの観点で現地のベンダーに委託すると高く、給与計算や人事管理など分断して一部のサービスしか受けることができない。
アメリカの人件費が高く、現地のバックオフィス業務を行う人を雇えない。人事・経理の雇用は
年間平均給与5-6万ドル以上と言われている。
給与計算・支払いのミスを防ぎたい。米国の雇用主の3社に1社は給与計算・支払いミスにより、
年間数千ドルの損害があると言われている。
米国の福利厚生の管理はコストが高く複雑。PEO（専門家雇用組織）を利用せずに福利厚生を管理する場合、従業員1人あたりの1年間の超過コストは平均で4,500ドル
各種ツールの連携ができない。企業各社は、給与計算・支払い、および人事管理に関するさまざまなツールを毎月300時間以上操作していると言われている。

DeelのPEOは何が優れているのか？

大企業と同等の福利厚生・保険に手頃な価格で加入が可能/従業員の満足度向上
人件費や管理費の大幅なコストカット
米国以外の給与管理や人事管理もワンプラットフォームに行うことができる
24時間365日日本語でのサポート
他の人事システム、会計システムと連携が可能

会計ソフト: Quickbooks,Xero,NETSUITE etc...

採用ツール: Ashby, greenhouse, lever, Workable etc...

HRシステム: BambooHR, HiBob, Workday etc...

ユーザー管理: SCIM, Okta, Google etc...