創業360年の山梨の酒蔵「笹一酒造」、その年一番最初に仕込まれた「笹一初しぼり生」初回生産分完売につき、追加生産決定！蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」と公式オンラインストアにて限定販売！

今年一番最初にしぼられた、山梨県産の酒米と富士・御坂山地の深層地下水で醸したフレッシュな新酒

笹一酒造株式会社

2023年12月12日 09時02分

創業360年以上の歴史を持ち“山梨酒街道”の入り口に位置する老舗酒造、笹一酒造株式会社(本社：山梨大月市、代表取締役：天野怜、以下「笹一酒造」)は、シグネチャーラインである日本酒ブランド「笹一」の、富士・御坂の深層地下水と山梨県産の酒米で醸した新酒「笹一初しぼり生」が、追加生産及び販売を決定しました。
蔵元直営ショップ「笹一酒遊館（ささいちしゅゆうかん）」と公式オンラインストア（ https://www.sasaichi.com/ ）にて、12月12日より追加販売します。

笹一初しぼり生

「笹一初しぼり生」予想を上まる勢いで完売

「笹一初しぼり生」は蔵の新しい醸造シーズンの幕開けを飾る、最初の生酒で季節限定での提供です。富士御坂の深層地下と山梨県産の酒米で醸し、新鮮なまま搾りたてのお酒をすぐ瓶詰めしました。瑞々しい甘味に控えめな酸味と青味、爽やかでフレッシュな若い果実のような日本酒です。予想を上まわる好評により、初回生産分が即完売となりました。多くのお客様からのご要望にお応えして、追加生産を決定し、笹一酒遊館とオンラインストアでの限定販売を行います。

生まれたての輝きを湛え、やわらかな甘みと爽やかな後味が魅力のフレッシュな、フルーティーな風味と生酒特有のお米の豊かな味わいを、ぜひご堪能ください。

笹一初しぼり生

商品情報

商品名：笹一初しぼり生

品目：日本酒

原料米：山梨県産水100%

アルコール度数：15%

内容量：1800ml・720ml

価格：1800ml：3350円、720ml：1650円（税込）

蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」

住所：〒401-0024山梨県大月市笹子町吉久保26

営業時間：

平日 9:30〜18:00

土日祝　9:30〜18:00

駐車場：有り

電話：0554-25-2008

URL：https://www.sasaichi.co.jp/shuyukan/

■笹一酒遊館について

笹一酒造の敷地内には、蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」や直営カフェ「SASAICHI KRAND CAFE（ササイチクランドカフェ）」があります。ショップでは、ここでしか手に入らない商品の販売や、試飲専用カウンターやギャラリーがあり、笹一の世界観をゆったりと味わえる空間になっています。

笹一酒遊館

笹一酒遊館外観

笹一酒造株式会社について

笹一酒造

笹一酒造株式会社は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業致しました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。創業時より富士・御坂山地の深層地下水と山梨で栽培されたお米で日本酒を醸し、また日本酒蔵でありながらワインも醸造しており、御坂山地の日当たりと水捌けの良さを生かした大地でぶどう畑を営み、ワイン造りも70周年を迎えます。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが笹一という銘柄が誕生した時からの願いです。フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2022」にて日本酒ブランド「旦山廃純米吟醸備前雄町」がプラチナ賞を受賞するなど、その日本酒の評価は世界中で高い評価を受けています。