防災マット「MATOMAT」 大垣市内全小学校へ納品
太平洋工業株式会社(本社:岐阜県大垣市 代表取締役社長:小川 哲史)は、岐阜県大垣市(市長:石田 仁)、大垣市教育委員会(教育長:細江 敦)と官民連携で開発した防災マットを市内全小学校へ納品しました。
「MATOMAT」は、当社の生産過程で出るウレタン端材を粉砕して固めてクッションにし、カバーをかぶせて製品化したものです。普段は、小中学校の教室で椅子のクッションとして使用し、災害時にはつなげて防災マットとして活用することが可能です。製作にあたっては、地元企業や福祉事業所にもご協力いただき、地域とも連携した、アップサイクルの取り組みです。
今回、市内全19小学校に計8,218枚を納品。今後、小学校新1年生向けに納品していく計画です。
アップサイクルブランドLcycLのECサイトで一般購入、または大垣市ふるさと納税での返礼品受け取りも可能です。
<ふるさとチョイス>
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/21202/6138706
< 楽天ふるさと納税>
https://item.rakuten.co.jp/f212024-ogaki/874-001/
< ふるなび>
https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=1217752
< ANAのふるさと納税>
https://furusato.ana.co.jp/donation/g/g21202-874-001/
【お問い合わせ】
太平洋工業株式会社 新規事業推進部 事業戦略グループ
TEL:0584-93-0171 担当:河村
Mail:matomat@pacific-ind.co.jp
【太平洋工業株式会社について】
自動車部品メーカーとして培ったコア技術を活かし、安全・環境に貢献する商品を展開しています。
【会社概要】
社名:太平洋工業株式会社
本社所在地:岐阜県大垣市久徳町100
代表取締役社長:小川哲史
事業内容:自動車部品、電子機器等の開発・製造ならびに販売
設立:1930年8月
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