エコプロ2025 日本バイオプラスチック協会ブースにて生分解性マルチフィルムを展示

農業の生産性向上とプラゴミ削減をテーマに、テレビ東京の番組でも取り上げていただきました

昭光通商株式会社

 化学品や合成樹脂、金属・セラミックスなど素材の総合商社である昭光通商株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡邉 健太郎)は、2025年12月10日(水)~12日(金)の期間において東京ビッグサイトで行われるエコプロ2025の一般社団法人日本バイオプラスチック協会(本社:東京都中央区、以下、バイオプラスチック協会)ブース内において、当社の生分解性マルチフォルム「ネイチャーマスター®」を展示させていただきます。「ネイチャーマスター®」は、バイオプラスチック協会の生分解性プラ識別表示制度「生分解性プラマーク(No.1353)」を取得しております。

  また、「ネイチャーマスター®」は、テレビ東京「みどりをつなぐヒト」(2025年12月2日放映)にてご紹介いただきました。アーカイブを一定期間ご視聴いただけます。

テレビ東京(関東ローカル)みどりをつなぐヒト

ネイチャーマスター®が展張された畑の様子

左:生分解性プラ(No.1353)

バイオプラスチック協会の生分解性プラ識別表示制度

1.     生分解性マルチフォルム「ネイチャーマスター®」の製品概要

製品名

ネイチャーマスター®(Nature master®)

生分解性マルチフィルムの特徴

土壌中の微生物によって一定期間で分解され、自然に土に還る環境にやさしいフィルムです。自然に土に還る働きにより、使用後の回収や産業廃棄処理が不要になるため、通常のマルチフィルムと比較して農家の皆さまの生産性が向上するといわれています。日本の農業就業者(基幹的農業従事者(個人経営体))が 2019年から 2024 年の 5 年間で約 36%減少する状況のなか、国内の農業を守る点でも生産性向上は非常に重要です。(注)

ネイチャーマスター®の特徴

「ネイチャーマスター®」は当社独自の原料選定・成分配合・成型技術により、生分解期間の調整力に特徴があるほか、機械展張時の強度、耐久性、光沢、高い保湿性などもご評価いただいています

認証

生分解性プラ識別表示制度「生分解性プラマーク(No.1353)」
※日本バイオプラスチック協会

2.     SDGs Week EXPO 2025 エコプロ2025について

 「SDGs Week EXPO」とは、環境総合展「エコプロ」を中核に、「カーボンニュートラルテック」「自然災害対策展」「社会インフラテック」など持続可能で強靭な社会の構築を志す同時開催展示会の総称です。

名称

エコプロ〔第27回〕

会期

2025年12月10日(水)~ 12日(金)3日間

会場

東京ビッグサイト 東ホール

主催

日本経済新聞社

URL

https://messe.nikkei.co.jp/eco-pro/

小間番号

6-052

3.     みどりをつなぐヒトとは

番組名

テレビ東京「みどりをつなぐヒト」

公式サイト

https://www.tv-tokyo.co.jp/midoriwotsunaguhito

放送日

2025年12月2日(火)放送

放送局

テレビ東京(関東ローカル)

注:出典 農林水産省統計部「農林業センサス」、「農業構造動態調査」

昭光通商株式会社

昭光通商株式会社

会社名  昭光通商株式会社
住所    東京都港区芝浦三丁目1番1号 田町ステーションタワーN 31階
代表者名 代表取締役社長 渡邉 健太郎
設立   1947年5月
海外拠点 中国、韓国、台湾、タイ
URL  https://www.shoko.co.jp/

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会社概要

昭光通商株式会社

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URL
https://www.shoko.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区芝浦3-1-1 田町ステーションタワーN31階
電話番号
03-4363-1001
代表者名
渡邉健太郎
上場
未上場
資本金
50億円
設立
1947年05月