加唐島の加唐小中学校文化祭にて、ペットボトルキャップをアップサイクルした製品を展示
~地域の子どもたちが創り出す、廃プラスチックの新たな価値~
加唐島、佐賀県 – [10月19日] – 加唐島の加唐小中学校では、佐賀県のプラスマLIFEさがによるペットボトルキャップをアップサイクルした製品が文化祭にて展示されました。この取り組みは、地域の環境意識を高めるための重要なプロジェクトの一環として実施されました。
https://karatsu-f-f.com/sdgs.html
文化祭では、生徒たちが自らの手でペットボトルキャップを活用し、加唐島の形を模したオリジナルキーホルダーを制作しました。これらのキーホルダーは、参加者全員にプレゼントされ、来場者との交流を深める素晴らしい機会となりました。
加唐島の形を模したオリジナルキーホルダー
文化祭前に行われたアップサイクルワークショップで、加唐島の形を模したオリジナルキーホルダーが制作されました。このアイデアは子どもたち自身が考案したものであり、彼らが自分たちの地域に対する愛着や誇りを深める素晴らしい機会となりました。
特に、加唐島に住み、学校に通う生徒たちは、完成したキーホルダーを手にし、誇らしげな笑顔を見せていました。廃プラスチックが新たな価値を生み出すこの取り組みを通じて、子どもたちはリサイクルのプロセスやプラスチック問題、さらには循環型社会について深く学び、環境保護の意識を高めています。
プラスマLIFEさがの取り組み
プラスマLIFEさがは、佐賀県が推進する環境保全と持続可能な社会の実現に向けたプロジェクトです。プラスチックごみの削減やリサイクルの促進を目指し、地域の皆様と共に活動を展開しています。
今回の文化祭での展示もその一環であり、地域社会におけるアップサイクルの重要性を広め、持続可能な生活様式を促進することを目的としています。
プラスマLIFEさが展示のお知らせ
プラスマLIFEさが(Plastic Smart Lifeさが)の展示が、10月22日(火)〜10月27日(日)まで佐賀市の佐賀県立博物館・美術館 女子洋画研究所で開催中です🎨🌿
今年の加唐島プロジェクトの成果を展示しています!佐賀県では、すべての人々がプラスチックごみ問題を理解し、主体的に削減に取り組む「プラスマLIFEさが」を県民運動として広めています。ぜひ足を運んで、私たちの取り組みをご覧ください😊✨
※佐賀県循環型社会推進課の方々に展示していただいています。
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00385677/index.html
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