国内不動産ファンド事業の累計販売額1,600億円突破に関するお知らせ
当社の国内不動産ファンド事業における不動産小口化商品、ならびに開発案件の累計販売額が、2023年12月末日で1,600億円を突破いたしましたのでお知らせいたします。
当社は、お客様の資産運用、資産承継ニーズにお応えするため、第2の柱である国内不動産ファンド事業において、安定的な運用収益が見込まれる都心一等地の不動産に、1,000万円から投資可能な不動産小口化商品を提供しております。
お客様からの旺盛な需要に応えるため、都心一等地の不動産を積極的に取得し、組成と販売の好循環を確立させた結果、2023年9月期の販売額が445億円超となり、3期連続で過去最高販売額を更新いたしました。また2023年12月には、過去最大の大規模案件である「FPGリンクス渋谷道玄坂※」が好評のうちに完売となるなど好調な販売が継続しており、2023年12月末時点で国内不動産ファンド事業の累計販売額が1,600億円を突破いたしました。
当社は、不動産小口化商品のリーディングカンパニーとして、今後も都心一等地の不動産の積極的な取得を継続することに加え、自社開発案件の取り組みを拡大し、全国のお客様により多くの不動産投資の機会をご提供することにより、国内不動産ファンド事業のさらなる発展を目指してまいります。
なお、本件による2024年9月期の連結業績予想の変更はありません。
※2022年10月13日付「過去最大の大規模案件となる組成用不動産(Premium Asset Series)の取得完了のお知らせ」
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