イマドキ共働き夫婦、家事が分担できている人は63%! 手間を減らしたい家事1位は「洗濯」
約半数が時短・手間を減らすための「我が家の工夫」あり!? 約9割が「時短家電」を取り入れたい!76%が「時間がない時に便利」と回答、共働き家庭にオススメな「衣類スチーマー」
ハンガーにかけたままでサッと衣類のシワとりができる「衣類スチーマー」を発売中のパナソニック株式会社は、共働きの20~40代既婚男女500名を対象に「家事の時短」に関する意識・実態調査を行いました。
年々増加する共働き家庭。平成29年には1,188万世帯(※)にも及んでいます。そこで今回の調査では、共働き家庭の家事分担について調査を行いました。その結果、特に「洗濯」に関する家事を手間だと感じている人が多いこと、さらに家事の時短につながる家電を積極的に取り入れたいと考えている人が多いという傾向がわかりました。
※ 内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書」平成30年版 より
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[調査概要]
・調査対象:家事を分担していると回答した20~40代共働き既婚男女500名
(自分・配偶者ともに正社員または公務員)
※性年代別均等割付 <事前調査:20~40代共働き既婚男女1,522名>
・調査期間:2019年4月10日(水)~2019年4月12日(金)
・調査方法:インターネット調査
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◆共働き男女63%が「家事は分担できている」と回答、92%が家事に時短を求めている!
はじめに、家事の分担状況について共働き男女1,522名にきくと、63%が「分担できている」と回答。多くの共働き夫婦にとって、家事の分担はもはや当たり前のようです。そこで、「分担できている」と回答した人500名に絞ってさらに調査を行いました。まずご自身で担当している家事についてきくと、男性では1位が「ゴミ捨て」(64%)、2位が「食事の片づけ・食器洗い」(48%)、3位が「洗濯」(35%)、女性では1位が「料理」(74%)、2位が「食事の準備(配膳)」「洗濯物を取り込む・たたむ」(同率66%)、4位が「買い物」「片付け」(同率60%)となりました。
料理など主要な家事は女性が担当し、ゴミ捨てなど軽い家事は男性が担当する傾向にあることがわかります。
さらに、家事の時間を短くしたいと思うかきくと、92%が「そう思う」と回答。
また、家事の時短が求められる背景を探るべく、家事の手間を減らしたいと思うかきくと、91%が「そう思う」と答えています。
◆手間を減らしたいこと1位は洗濯…アイロンがけ担当は85%が「面倒」、分担したい本音も
さらに、家事の手間を減らしたい、または時短したいと回答した人に手間を減らしたいと思う家事の分野をきくと、1位は「洗濯(衣類を洗うことから服をたたみしまうところまで)」(53%)、2位は「料理(調理から片付けまで)」(52%)、3位は「掃除・片付け」(51%)という結果に。
僅差ながら、「洗濯」に関して手間を感じる人が多いようです。
洗濯を手間だと感じる理由をきくと、「独身時代と違って洗濯回数や洗濯物の数が多くなったため」(29歳男性)といった、洗濯そのものの回数の多さに悩みを感じる声だけではなく、「干す時のシワを伸ばしたりひっくり返したりするのに手間がかかる」(45歳女性)など、干す・たたむことも手間だと思う人がいることがわかりました。
そこで、干す・たたむまでの動作に関連し、衣類の「アイロンがけ」を担当している人に面倒だと感じたことがあるかきくと、85%と約9割が「はい」と回答。
また、アイロンがけに「時間がかかる」(80%)という人も8割と多く、時短や効率化が求められる家事であることがうかがえます。さらに、「夫婦で分担できたらいい」(55%)という“本音”をのぞかせる人も約6割見られる結果となりました。
◆約半数が、時短・手間削減の工夫あり! 時短家電を使い、夫婦の時間を増やしたい人も
続いて、そんな家事の時短や手間削減のための工夫についてききました。まず、独自の工夫をしているかきくと、49%と約半数が「はい」と回答。
具体的には、「食洗機の活用と、食洗機の排水の温水を利用してフライパン、鍋を洗う」(49歳男性)、「ロボット掃除機やドラム式洗濯乾燥機など時短家電を使う」(46歳女性)など、家電を活用して時短・手間の削減を叶える人も見られます。
実際に、“時短家電”を積極的に取り入れたいと思うかきくと、約9割が「そう思う」(87%)と回答。
また、「家電に家事を任せて夫婦や家族の時間を作りたい」(82%)という人は8割超も見られ、家電と家事をシェアする“家事シェア”への意向の高さがわかります。時短家電を活用することは、忙しい日常のなかで時間を効率的に使うことにつながるだけではなく、夫婦・家族で過ごす時間の創出も期待できそうです。
◆約8割が「時間がない時に便利」と回答、共働き家庭にオススメな「衣類スチーマー」
そんな“時短家電”を活用したい共働きの方にオススメなのが、「衣類スチーマー」です。約24秒でスピーディーに立ち上がり、ハンガーにかけたままでシワとりができるため、アイロン台を出す手間が省け、忙しい平日の朝のお出かけ前など、時間のない時には特に便利です。
今回の調査対象者に「衣類スチーマー」の情報を見てもらうと、約8割が「時間がない時に便利だと思う」(76%)と回答。また、「自分でも手軽にできそうだと思う」(81%)、「男性でも手軽にできそうだと思う」(84%)という人も多数見られました。「普段面倒なのでアイロンを使わないが、これなら使えるかも。シャツに使用したい」(33歳女性)、「まとめてではなく、気づいた時にこまめに活用出来そう」(45歳男性)といった意見もきかれ、“面倒だ”と感じる人もシャツのしわのばしを手軽に、時短できそうだと感じていることがわかります。
シャツやスーツの出番が増え、身だしなみが気になる新生活シーズン。時短家電、特に「衣類スチーマー」を活用し、家事の時短・効率化につながる家事のシェア=「家事シェア」してみてはいかがでしょうか。
■「衣類スチーマー NI-FS750,NI-FS550」商品特徴
・スピード立ち上がり約24秒。スチームの持続時間約2倍(※1)の約8分。(NI-FS750の場合)
・ワイド&パワフルスチーム。 強力脱臭(※2)を実現する「瞬間3倍パワフルスチーム」
・フラットアイロン面でプレス仕上げも可能。
・スチーム噴射360°。衣類に対して本体を平行に向け、360°どの方向からでも安定したスチームが出るので、使いやすい。
※1 当社2019年発売NI-FS550(パワフルスチーム:約4分)とパワフルスチーム時間を比較。
※2 パワフルスチームのみで10秒間使用した場合と、瞬間3倍パワフルスチーム1回とパワフルスチーム合計で10秒間使用した場合の脱臭効果比較において。タバコ臭・汗臭・飲食臭・加齢臭・防虫剤臭に有効。
●衣類スチーマー商品サイト https://panasonic.jp/iron/steamer.html
※ 内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書」平成30年版 より
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[調査概要]
・調査対象:家事を分担していると回答した20~40代共働き既婚男女500名
(自分・配偶者ともに正社員または公務員)
※性年代別均等割付 <事前調査:20~40代共働き既婚男女1,522名>
・調査期間:2019年4月10日(水)~2019年4月12日(金)
・調査方法:インターネット調査
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◆共働き男女63%が「家事は分担できている」と回答、92%が家事に時短を求めている!
はじめに、家事の分担状況について共働き男女1,522名にきくと、63%が「分担できている」と回答。多くの共働き夫婦にとって、家事の分担はもはや当たり前のようです。そこで、「分担できている」と回答した人500名に絞ってさらに調査を行いました。まずご自身で担当している家事についてきくと、男性では1位が「ゴミ捨て」(64%)、2位が「食事の片づけ・食器洗い」(48%)、3位が「洗濯」(35%)、女性では1位が「料理」(74%)、2位が「食事の準備(配膳)」「洗濯物を取り込む・たたむ」(同率66%)、4位が「買い物」「片付け」(同率60%)となりました。
料理など主要な家事は女性が担当し、ゴミ捨てなど軽い家事は男性が担当する傾向にあることがわかります。
さらに、家事の時間を短くしたいと思うかきくと、92%が「そう思う」と回答。
また、家事の時短が求められる背景を探るべく、家事の手間を減らしたいと思うかきくと、91%が「そう思う」と答えています。
◆手間を減らしたいこと1位は洗濯…アイロンがけ担当は85%が「面倒」、分担したい本音も
さらに、家事の手間を減らしたい、または時短したいと回答した人に手間を減らしたいと思う家事の分野をきくと、1位は「洗濯(衣類を洗うことから服をたたみしまうところまで)」(53%)、2位は「料理(調理から片付けまで)」(52%)、3位は「掃除・片付け」(51%)という結果に。
僅差ながら、「洗濯」に関して手間を感じる人が多いようです。
洗濯を手間だと感じる理由をきくと、「独身時代と違って洗濯回数や洗濯物の数が多くなったため」(29歳男性)といった、洗濯そのものの回数の多さに悩みを感じる声だけではなく、「干す時のシワを伸ばしたりひっくり返したりするのに手間がかかる」(45歳女性)など、干す・たたむことも手間だと思う人がいることがわかりました。
そこで、干す・たたむまでの動作に関連し、衣類の「アイロンがけ」を担当している人に面倒だと感じたことがあるかきくと、85%と約9割が「はい」と回答。
また、アイロンがけに「時間がかかる」(80%)という人も8割と多く、時短や効率化が求められる家事であることがうかがえます。さらに、「夫婦で分担できたらいい」(55%)という“本音”をのぞかせる人も約6割見られる結果となりました。
◆約半数が、時短・手間削減の工夫あり! 時短家電を使い、夫婦の時間を増やしたい人も
続いて、そんな家事の時短や手間削減のための工夫についてききました。まず、独自の工夫をしているかきくと、49%と約半数が「はい」と回答。
具体的には、「食洗機の活用と、食洗機の排水の温水を利用してフライパン、鍋を洗う」(49歳男性)、「ロボット掃除機やドラム式洗濯乾燥機など時短家電を使う」(46歳女性)など、家電を活用して時短・手間の削減を叶える人も見られます。
実際に、“時短家電”を積極的に取り入れたいと思うかきくと、約9割が「そう思う」(87%)と回答。
また、「家電に家事を任せて夫婦や家族の時間を作りたい」(82%)という人は8割超も見られ、家電と家事をシェアする“家事シェア”への意向の高さがわかります。時短家電を活用することは、忙しい日常のなかで時間を効率的に使うことにつながるだけではなく、夫婦・家族で過ごす時間の創出も期待できそうです。
◆約8割が「時間がない時に便利」と回答、共働き家庭にオススメな「衣類スチーマー」
そんな“時短家電”を活用したい共働きの方にオススメなのが、「衣類スチーマー」です。約24秒でスピーディーに立ち上がり、ハンガーにかけたままでシワとりができるため、アイロン台を出す手間が省け、忙しい平日の朝のお出かけ前など、時間のない時には特に便利です。
今回の調査対象者に「衣類スチーマー」の情報を見てもらうと、約8割が「時間がない時に便利だと思う」(76%)と回答。また、「自分でも手軽にできそうだと思う」(81%)、「男性でも手軽にできそうだと思う」(84%)という人も多数見られました。「普段面倒なのでアイロンを使わないが、これなら使えるかも。シャツに使用したい」(33歳女性)、「まとめてではなく、気づいた時にこまめに活用出来そう」(45歳男性)といった意見もきかれ、“面倒だ”と感じる人もシャツのしわのばしを手軽に、時短できそうだと感じていることがわかります。
シャツやスーツの出番が増え、身だしなみが気になる新生活シーズン。時短家電、特に「衣類スチーマー」を活用し、家事の時短・効率化につながる家事のシェア=「家事シェア」してみてはいかがでしょうか。
■「衣類スチーマー NI-FS750,NI-FS550」商品特徴
・ハンガーにかけたまま、シワ・ニオイとり。
・スピード立ち上がり約24秒。スチームの持続時間約2倍(※1)の約8分。(NI-FS750の場合)
・ワイド&パワフルスチーム。 強力脱臭(※2)を実現する「瞬間3倍パワフルスチーム」
・フラットアイロン面でプレス仕上げも可能。
・スチーム噴射360°。衣類に対して本体を平行に向け、360°どの方向からでも安定したスチームが出るので、使いやすい。
※1 当社2019年発売NI-FS550(パワフルスチーム:約4分)とパワフルスチーム時間を比較。
※2 パワフルスチームのみで10秒間使用した場合と、瞬間3倍パワフルスチーム1回とパワフルスチーム合計で10秒間使用した場合の脱臭効果比較において。タバコ臭・汗臭・飲食臭・加齢臭・防虫剤臭に有効。
●衣類スチーマー商品サイト https://panasonic.jp/iron/steamer.html
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