日本酒ブランド「SAKE100」が日本酒における最高峰のグローバルブランドを目指し「SAKE HUNDRED」へとリブランディングを実施
SAKE100 は2018年のブランド創業以来、『100年誇れる1本を。 』をテーマに 最高峰の日本酒を提供してきましたが、 ブランドパーパス(存在意義)である『心を満たし、 人生を彩る』のさらなる追求と、 日本酒におけるグローバルなラグジュアリーシーンの開拓を目指し、 ロゴマーク、 ラベルデザイン、 ブランドサイト、 商品ラインナップ、 販売価格などを刷新しました。 私たちは今後も日本酒の可能性を信じ、 新たな市場を創造すべく、 挑戦を続けていきます。
SAKE HUNDRED https://sake100.com/
◆ 『心を満たし、人生を彩る』ために
SAKE HUNDREDは、最高峰の日本酒で、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをブランドパーパス(存在意義)として掲げています。私たちは日本酒の魅力を誰よりも深く理解し、あらゆる面で一切の妥協なく、比類なき価値を届け続けることを約束いたします。
日本酒の魅力は、連綿と続く歴史・文化であり、洗練された精神性であり、唯一無二の発酵技術であり、心が震えるほどの奥深い味わいです。日本酒には、世界中の人々を感動させ、人生を豊かにする力があります。日本酒の大きな可能性を、私たちは信じています。
◆ 新たなるブランドの意思表明 ―『そのすべてが満ちていく。』
今回のリブランディングでは、ブランドステートメントを刷新しました。『そのすべてが満ちていく。』いうメッセージを、私たちの新しい意思として表明いたします。
ブランドステートメントは、お客様、そして世界に提供する価値の宣誓です。私たちはこのブランドステートメントを通して、SAKE HUNDREDが、お客様を、そして世界を「満たす」存在であり続けることを誓います。「満たす」とは、優れた味わいによって味覚を楽しませることだけではありません。心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築き、世界中の人々の喜びや幸福を提供し続けることが、SAKE HUNDREDのあるべき姿です。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてがSAKE HUNDREDのお届けする価値です。
◆ 品格と日本の美意識が調和するブランドデザイン
新しいブランドロゴマークは「まっすぐ堂々とした王道のブランドでありたい」という想いと、モノづくりを生業とするブランドとしてのクラフトマンシップ、そして最高峰の日本酒ブランドとしての品格を表現しています。また、その根底には、日本の美意識があります。
ロゴタイプは、ブロンズに掘られた彫刻文字をモデル化したフォントをベースにして構築しました。洗練されたモダンなデザインのなかに、モノづくりの精神を取り入れています。さらに、「H」を象ったロゴマークを、SAKE HUNDREDを象徴するキーアイコンとして策定。ブランドの世界観を体現したブランドロゴとなっています。
新たなラベルは、日本酒の原料である「磨かれた米」をモチーフに、日本古来の吉祥文様のひとつである「ひし形」をデザインしました。また、米の色であり、清酒の透明感を表現する「白」をブランドのキーカラーとして採用。洗練された品格と日本の美意識が融合した、SAKE HUNDREDの新しい表現です。
本日2020年8月3日(月)より、SAKE HUNDREDのブランドパーパスである『心を満たし、人生を彩る。』を追い求め、新たなパッケージとなった商品を販売いたします。
◆ ブランドのグローバル展開
現在、SAKE HUNDREDは、2020年度内のグローバル展開を目標に、各国へのアプローチを進めています。主要エリアであるアメリカでは、商品の流通・販売のみならず、一流レストランでのテイスティングイベントを企画しています。また、香港、中国、シンガポール、ドバイのラグジュアリーシーンでのブランド提供を目指し、輸出の準備を進めています。さらにその後、海外でのEC販売も予定しています。
世界のラグジュアリーシーンでSAKE HUNDREDが認知され、世界中の人々にその魅力を届けていけるよう、今後、海外への展開をさらに加速させていきます。
◆ SAKE HUNDREDブランドオーナー 生駒龍史より
私たちは2018年のブランド創業以来、日本酒産業の常識や慣習にとらわれない価値提供を続けてきました。日本酒のポテンシャルを信じ、その魅力を最大限に表現することで、単純な"美味しい"だけではない、情緒的な価値をお客様に届けたい。そんな想いで、この度のリブランディングに取り組みました。
まだ誰も見たことのない世界への挑戦がこれから始まります。新しいSAKE HUNDREDに、ぜひご期待ください。
◆ SAKE HUNDREDブランドアドバイザー 齋藤峰明のコメント
齋藤峰明氏
シーナリーインターナショナル代表、エルメスフランス本社前副社長。パリ第一(ソルボンヌ)大学芸術学部卒業後(株)三越パリ駐在所長を経てエルメスフランス本社に入社。1998年エルメスジャポン社長に就任。2008年には外国人で初めてフランス本社副社長を務め、2015年に退社後、シーナリーインターナショナルを設立、代表に就任。現在パリと東京をベースに、企業のブランド戦略のコンサルティングのほか、日本の新しいライフスタイルの創出と世界への発信の活動を行う。
「日本酒にはいいお酒、すぐれたお酒はたくさんありますが、世界的に確立されたブランドはありません。SAKE HUNDREDにはぜひ、そうなって欲しいと期待しています。日本人の自然観や精神性には素晴らしいものがあって、世界の人たちにとっても貴重なものだと思います。人々の夢や憧れを背負って、品質を超えた、想いを重ねることができるライフスタイルを提案できるのがSAKE HUNDREDなんじゃないかと思います。それができれば、世界的なブランドになれる可能性があると感じています。今回のリブランディングは、一般解に頼らないパーソナリティを追求していて、ブランドとしての自信と責任が現れていますね。非常に興味深い取り組みですし、これからも応援していきます」
<商品について>
◆ 商品価格の見直し
リブランディングにあわせて、商品価格の見直しを行いました。SAKE HUNDREDの各商品が提供する価値を適正に評価し、最高峰の日本酒ブランドとして、また、日本酒の新たな市場を開拓するにふさわしい価格を設定しています。
◆ 商品ラインナップ
百光(びゃっこう) BYAKKO / ¥27,500(税込)
Crystalline Sake , 2020
『百光』は、日本酒における「上質」を追求した1本。最高峰の醸造技術によって、一切の雑味がないクリアな味わい、エレガントな香り、美しく伸びていく余韻を実現したSAKE HUNDREDのフラッグシップ。口にしたすべての人を多幸感で包み、至高の日本酒体験を提供する。
百光|BYAKKO
https://sake100.com/item/11
天彩(あまいろ) AMAIRO / ¥15,400(税込)
Ambrosial Sake , 2020
「日本酒は食事とともに楽しむもの」という常識を覆す、濃厚な味わいが際立ったデザート日本酒。”日本酒で仕込んだ日本酒”を用いて醸造することで、一般的な日本酒とはまったく異なる、甘味・酸味・旨味などが複層的に重なった、驚くほどに芳醇で甘美な味わいを生み出した。
天彩|AMAIRO
https://sake100.com/item/12
思凛(しりん) SHIRIN / ¥41,800(税込)
Premier Oaked Sake , 2020
精米歩合18%でクリアな味わいに仕上げた原酒を、ジャパニーズオーク(ミズナラ)の樽で貯蔵。ほんのりと、それでいて確かに感じられるオーク香をお酒に溶け込ませた。凛と張りつめた森林を思わせる、日本酒の新たな扉を開く1本。
思凛|SHIRIN
https://sake100.com/item/13
現外(げんがい)GENGAI / ¥165,000(税込)
Storied Sake , 1995
20年を超える熟成により、甘味・ 酸味・苦味・旨味が複雑に絡みながら高い次元で調和。人智を超えてもたらされた味わいは、円熟味を帯びた優雅さを感じさせる。大震災を乗り越え、長い歳月が刻まれたこの1本には、ヴィンテージ日本酒の可能性が秘められている。
現外|GENGAI
https://sake100.com/item/14
◆ 会員登録のご案内
SAKE HUNDREDでは今後、会員限定のイベント開催や限定商品販売などを行っていく予定です。会員登録は無料ですので、ぜひこちらからご登録ください。
SAKE HUNDRED会員登録 https://sake100.com/register
◆ PR TIMES STORYにてブランド秘話公開中
https://prtimes.jp/story/detail/5rm6GnsqDbZ
会社概要
会社名:株式会社Clear(https://clear-inc.net)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-4-3 2F
設立:2013年2月7日
代表取締役:生駒龍史
資本金:1.8億円
- 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」(https://sake100.com)の運営
- 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」(https://jp.sake-times.com)の運営
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