【ファーマインド】代表取締役社長 堀内達生が「アジア フルーツ アワード2023 インパクト アワード」を受賞
青果流通のイノベーションで、アジア全体の青果業界の発展に貢献
「アジア フルーツ アワード2023」は、アジア最大規模の青果ビジネスに関する見本市「アジア フルーツ ロジスティカ」と、アジア全体の青果業界に関するニュースを発信する「アジアフルーツ マガジン」が主催し、アジアの青果業界に目覚ましい功績をもたらした個人や団体を表彰するものです。
今回の受賞では、日本の青果流通において40年以上に渡り継続的にイノベーションを創出し、アジアの青果市場全体の発展に大きく貢献したことが評価されました。
詳しい受賞理由は、以下の通りです。
【受賞理由】
・全国規模のコールドチェーンと情報ネットワーク構築による青果流通の品質・効率の向上
・国内の耕作放棄地を活用した生産事業への参入と独自の農事業モデルの構築による国内農業の活性化の取り組み
・マーケットニーズに合わせた高付加価値商品の開発と販売
・日本で培った追熟加工技術とITシステムのアジア市場への展開
・ニュージーランド産キウイフルーツの日本市場への開拓支援と独自の流通網の活用による市場拡大
9月6日(水)~8日(金)に、香港の「アジアワールド エキスポ」で開催された「アジア フルーツ ロジスティカ 2023」には、70か国以上の国から10,000人以上が訪れ、アワードの授賞式は、9月7日(木)に執り行われました。
受賞にあたり当社社長 堀内達生は、「今回、ファーマインドグループの長年の取り組みを評価していただき、栄えある賞を受賞したことは大変な喜びであり、深く感謝しております。今後も当社グループは、青果の総合流通プラットフォームを強化・拡充することで、日本・アジアに留まらず国際的な青果流通の発展に寄与してまいります。」と述べました。
ファーマインドは、「生産者と消費者を繋ぐ」という企業理念に基づき、コールドチェーンネットワークを活かした品質向上を図るとともに、国内外での青果物の供給体制を強化し、生産者から消費者の皆さまへ新鮮でおいしい青果物をお届けしてまいりました。今後もさまざまな側面から、国内外の青果流通の発展に貢献してまいります。
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