ワーキングママがキャリアの可能性を広げる場所「ママノバ」、サービス提供開始から3カ月で会員登録者数が800人超え!ワーキングママが他社でボランティア活動をする「ママボラン」の参加者は累計375人に!
また、ママノバにて提供している、ワーキングママが他社でボランティア活動をする「ママボラン」は、これまで主に育休中のワーキングママ累計375人にご参加いただいています。
■ワーキングママがキャリアの可能性を広げる場所「ママノバ」について
ママノバは、さまざまなキャリアアップステージのワーキングママが利用できる他社でのボランティア活動やキャリアカウンセリング、研修、転職支援などを利用できるサービスです。出産後も働き続けることがスタンダードになり、キャリアや悩みも多様化する昨今。3つのステップ「視野を広げる」「自分を知る」「新たなキャリアにチャレンジする」を展開することで、ワーキングママのキャリアに長期的に寄り添います。
2022年10月24日のサービス開始以降、今後のキャリアを考えるイベントや、他社でのボランティア活動など、さまざまなサービスを提供しています。
■ワーキングママが他社でボランティア活動をする「ママボラン」とは
ママボランは、主に育休中のワーキングママが他社でボランティア活動を体験できるサービスです。2019年のサービス開始以降、累計375人の幅広い分野で活躍するワーキングママにご利用いただいています。2022年10月24日からは、mogが運営する「ワーキングママがキャリアの可能性を広げる場所『ママノバ』」(https://mamanova.jp/)へサービスの拠点を移しています。
ママボランでは、ボランティア活動と並行して、自身のつよみやキャリアについて理解を深められるキャリアカウンセリングと研修を同時に提供しています。そのため、ママボラン参加者からは、「自分のつよみを認識して自信をつけることができた」「今後のキャリアを考える機会になった」など、多くの感想をいただいております。
主な業務は新規事業の開発支援や営業サポート、クリエイティブ作成、SNSの企画・運用など。社会人経験10年程度の業務スキルを持つワーキングママが、ママボラン受け入れ企業の業務や活動に参加しています。さまざまな業務経験やスキルを持つワーキングママに、自社の業務をボランティアとして依頼できるため、「社内にノウハウがない領域の知見が欲しい」「自社の事業に興味がある助っ人が欲しい」「意欲のある方に依頼したい業務がある」など、新たな人材・知見が欲しいという企業にマッチするサービスです
ママボランに参加するワーキングママは、勤務先以外の新しい環境での挑戦ができ、さらには今後のキャリアを見つめるきっかけに。受け入れ企業には新たな人材・知見としてご活用いただけるなど、双方にメリットがあるサービスとなっています。
■ボランティア体験者の声
・働くことや仕事への価値観が変わり、「仕事がある人生を楽しみながら生きていきたい」という軸が見つかった:K.Sさん(4歳男の子のママ)
ママノバで研修やカウンセリング、ボランティア活動を経験したことで、自分にとって優先すべき価値観は「やりがいのある仕事をしながら、子どもに対しても細やかなケアをできるようにしたい」なのだと気づくことができました。
■ボランティア受け入れ企業の声
・株式会社クレヨン:森屋千絵さん
やらないといけないと分かっていても社員ではなかなか手が回らない部分に手をつけられたり、サービスがブラッシュアップされたり、あらゆる面でプラスになっています。ママボランの受け入れをしていなかったら、会社の事業ステージが違ったと思えるほどの成果を上げていただいています。
■株式会社mogについて<https://www.mog-career.co.jp/>
mogは「m(ママ)o(お仕事)g(がんばって!)」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって!」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。
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