東京藝術大学主宰「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」に、コミュニティ専用プラットフォーム「OSIRO」を採用
「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」のコミュニティ専用プラットフォームとして採用
当拠点では、2030年には国民の3人に1人が65歳以上となる超高齢社会における、望まない孤独や社会的孤立の解決策として、「文化的処方」を提案します。東京藝術大学を中核として、アート、福祉・医療、テクノロジー等の専門機関や企業、自治体を含む39機関が、社会課題解決のための知識や技術を持ち寄り、「文化的処方」を開発し、地域社会に実装することで、誰もが生涯を通じて社会参加でき、幸福で健康的な生活を送り続けることのできる社会の共創を目指しています。
2023年に当拠点が始動したことに伴い、オシロ社が提供するコミュニティ専用プラットフォーム「OSIRO」が、当ビジョンの実現を目指す拠点内専用プラットフォームとしてこの度採用されました。
OSIRO OWNER SPECIAL INTERVIEW 002 TATSUYA ITO
超高齢社会の孤独・孤立は「コミュニティ」で解決できる
前編:https://osiro.it/news/11788
後編:https://osiro.it/news/11789
オシロ社が「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」へ参画
オシロ社はプラットフォームの提供に限らず、アートコミュニケーションの特性を活かして、人々が社会に参加していく新しい回路をつくり、誰もが超高齢社会で「自分らしく」いられる、誰も取り残さない共生社会を実現する当拠点のビジョンに賛同し、39機関目の参画機関として当拠点に参画いたしました。
当社では、コミュニティが孤独を解消し、幸福度を上げる力を秘めていることを信じ、これまでコミュニティの可能性を追求し続けて参りました。こうした当社の思想と当拠点のビジョンが大きく重なったことから、「こころの豊かさ」のある社会の創造に、引き続き貢献して参ります。
「アートコミュニケーション共創拠点」の概要
「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」とは
アート・福祉・医療・テクノロジーの分野の壁を超えて協働的に研究しつつ、人々の間につながりをつくる文化活動「文化的処方」を開発し、社会への実装を試みます。
アートコミュニケーションの特性を活かして、人々が社会に参加していく新しい回路をつくり、誰もが超高齢社会で「自分らしく」いられる、誰も取り残さない共生社会の実現を目指していきます。
「文化的処方」とは
「文化的処方」は、自己・他者とのつながりを生むアート活動と、医療・福祉・テクノロジーを組み合わせることで、多様な人々が緩やかにつながり、その人らしくいられる居場所と創造性な 体験を創出して、個人と地域社会のウェルビーイングを実現する手法や社会システムです。
HP:「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」
OSIROについて
「OSIRO」は、コミュニティ専用のオウンドプラットフォームです。「日本を芸術文化大国にする」というミッションを実現するために、作家・アーティスト、クリエイティブ産業に従事する企業・ブランドが創作活動を続けられる仕組みを開発し、2015年にβ版の提供を開始しました。
最大の強みは「世界観の表現」と「コミュニティの活性化」そして「コミュニティマネージャーAI化」です。世界観にこだわれるプラットフォーム上でメンバー同士のコミュニケーションが活性化することを強みとしています。
クリエイター専用のクローズドSNSプラットフォームとして、会員管理、月額・スポット課金、コンテンツ配信、グループ、チャット、ポイント、イベント、さらにはカートレスECまで、コミュニティ運営に必要な全ての機能が一つに集約され、コミュニティが活性化することを目的としています。
▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:石田
電話:050-3479-1146
メールアドレス:pr@osiro.it
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