ブレインヘルスケアのSplink、事業拡大に伴い2024年2月13日に本社を赤坂へ増床移転
「ブレインヘルスケア・スペース」を確保し、脳の健康から考える生産性の高い就労環境を実現
ブレインヘルスケア領域の医療AIスタートアップ、株式会社Splink(本社:東京都千代田区、代表取締役:青山 裕紀、以下「Splink」)は、2024年2月13日より千代田区霞が関から港区赤坂へオフィスを移転いたします。移転前と比べ床面積2倍以上となる新オフィスにて、事業拡大のさらなるスピードアップを図ります。また、脳の健康から考える、多様な働き方と豊かなコミュニケーションが生まれる就労環境の形成のための「ブレインヘルスケア・スペース」を実現します。
オフィス移転の背景
Splinkは、2017年の創業から順調に拡大を続け、現在はメンバーも70名を超えるほどに成長しました。今後のさらなる事業成長に備え、より充実して働くことができる環境を整備するため、オフィスの拡大移転を決定しました。メンバー同士のコミュニケーションを増やすと同時に、お互いの特徴や強みを生かし切磋琢磨しながら、より強固なチームワークを実現することで、「ブレインヘルスケアを世界の当たり前にしていく」というミッションの実現に向けて邁進してまいります。
社員の声をもとに生まれた「ブレインヘルスケア・スペース」
ブレインヘルスケア・スペースは、脳の健康を促進し、生産性の高い就労環境を実現するために新オフィスに設置したエリアです。このスペースは、社員が健康的で革新的な働き方を実践できるように、以下のような特徴的な要素で構成されています。
昇降デスクスペース(運動しながら仕事ができるトレッドミル):
長時間同じ姿勢で座り続けることの健康リスクを軽減するため、歩行やランニングをしながら作業ができるトレッドミルデスクを導入。このデスクは、日常の作業中に身体活動を取り入れることを可能にし、社員の体調管理と生産性向上に貢献します。
マインドフルネスができるスペース:
精神的な健康と集中力の向上を目的とした、静かで落ち着いた環境を提供。このエリアでは、社員が瞑想やマインドフルネスの練習を通じて、ストレスを軽減し、仕事の効率を高めることができます。
脳に良い読書ができるマンガスペース:
脳の活性化とリラクゼーションを促進するための読書エリア。ブレインヘルスケア関連図書からスタートアップにおける必読の漫画など、幅広い読み物を提供し、社員が仕事の合間にリフレッシュできるスペースとなっています。このエリアは、知的好奇心を刺激し、クリエイティブな発想を促すことも目指しています。
Splinkは引き続き、社員の声に積極的に耳を傾け、脳の健康という観点からのアプローチを大切にする企業文化の醸成に努めると同時に、ブレインヘルスケアが浸透した職場環境は、創造性やイノベーション促進につながるという考えのもと、社員が自分らしく、より健康的に、つながりを深めて働くとともに、革新的かつ生産性の高い就労環境の形成を目指してまいります。
新オフィス概要
【住所】
東京都港区赤坂1-14-14 WAW赤坂第35興和ビル4階
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/Q2qEo3K7JAEMVMaT6
【アクセス】
東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 徒歩4分
東京メトロ銀座線・南北線 溜池山王駅 徒歩6分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅 徒歩6分
株式会社Splinkについて
「すべての人につながりを、その日まで」をビジョンに、認知症をはじめとするブレインヘルスケア領域において、認知症の予防から診断まで一貫したソリューションをワンストップで医療機器プログラムの開発、提供をおこなっています。記憶力・注意力を3分でチェックするブレインヘルスケア健診DXツール「mCQ®」、脳MRIをAIで解析し、脳の中でも記憶や学習にかかわりの深い「海馬」領域の体積を測定・可視化、受診者様目線のわかりやすいレポートを届けることで気づきを促す「脳ドック用AIプログラム Brain Life Imaging®」、脳MRIより脳の容積の減少度を定量・数値化することで診断に役立つ情報を提供し、診断支援をおこなう「脳画像解析プログラム Braineer®」を主力製品として提供しています。
会社名 :株式会社Splink
本社所在地 :東京都千代田区霞が関3丁目3−2 新霞が関ビル18階
(2024年2月13日より東京都港区赤坂1-14-14 WAW赤坂第35興和ビル4階)
事業内容 :ブレインヘルスケア事業、医療機器プログラム事業
設立 :2017年1月
代表取締役 :青山 裕紀
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