【緊急アンケート】花粉シーズンに女性が抱えるリアルな悩みと対処法。花粉症の時期にスキンケア、コスメ、ヘアケアアイテムを替える女性は何%? 見逃しがちな“髪”や“頭皮”の花粉症対策も徹底解説!
花粉をはじめとしたアレルギー原因物質(アレルゲン)が引き起こす、くしゃみや鼻水、皮膚のかゆみなどのツライ症状。家に帰っても症状が軽減しない、家の中でも顔や目がかゆい…それは「髪の毛」に残った花粉が原因かもしれません。特に髪の毛の長い女性は注意が必要です。今回『cocone(ココネ)』のクレイクリームシャンプーでおなじみの株式会社はぐくみプラス(本社所在地:福岡県福岡市、代表取締役:山村昌平)は「花粉症とヘアケア」について女性200名にアンケート調査を実施しました。そこから見えてきた花粉症シーズンの女性のリアルな悩みと対処法、そしてこの時期を快適に過ごすための対策と適切なヘアケアについてご紹介します。
- 調査概要
アンケート対象: 花粉症の20〜40代の女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2023年1月27日~2023年1月30日
調査地域: 全国
有効回答数: 200名
調査機関: Lancers
- 家に帰っても花粉症の症状を感じる女性は9割超
ポカポカ陽気の日もちらほら増え、春の訪れに期待が高まる時期となりましたが、花粉症の方にとってはいよいよツライ季節の到来でもあります。
コロナ禍でマスク着用の日常が当たり前になったことで、アンケートでは「昨年は、例年よりも花粉症の症状が軽かった」と答えた方が46%と半数近くいらっしゃいました。
マスクを着用することにより吸い込む花粉の量を1/3~1/6減らすことができるといわれているので、特に鼻の症状に悩まされている人を中心に実感として表れているようです。
とはいえ、日本気象協会によると今年の花粉飛散予測(第3報)は、九州から東北にかけて前シーズンより飛散量が多く、特に四国、近畿、東海、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込みだそうで、今からムズムズ、ヒヤヒヤしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
油断をすれば容赦なく襲ってくるくしゃみや鼻水、皮膚のかゆみなど花粉症の諸症状。
せめて家に帰ってからは症状から解放されたい。そう願いながらも、悲しいかな「自宅に帰っても花粉症の症状を感じる」という方は92.0%にのぼりました。
そのような厳しい現実の中、基本的な手洗い&うがい以外にどんな花粉症対策がなされているのでしょう。
アンケートで帰宅後の花粉症対策について尋ねたところ、「玄関前で衣類をたたいてよく花粉を落とす」「鼻の中を綿棒で掃除する」「すぐにシャワーを浴びる」「目を洗う」…など、とにかく家の中に花粉を入れないようにと、涙ぐましい努力がなされていました。
- 気になる肌荒れ。花粉症の時期、スキンケアアイテムを替える女性はどれくらい?
特に春先のこの時期は空気の乾燥により本来備わっている皮膚のバリアが低下し、花粉症による肌荒れや皮膚のかゆみに悩む女性も少なくありません。
実際、花粉症のこの時期は肌のコンディションから、18%の女性が「スキンケアアイテムをいつもと違うものに替えている」と回答しました。
「花粉症の付着をブロックするクリームを追加する」など花粉症対策の機能的なアイテムを選ぶ声もありますが、ほとんどは「刺激の少ないものに」「敏感肌用に」「保湿力が高いものに」と、過敏になっている肌をいたわり、低刺激のスキンケアアイテムが選ばれていました。
- 花粉症で肌は過敏に。涙や鼻水でメイク崩れも気になる。メイクアイテムを替える女性は何%?
花粉症対策でこの時期「メイクアイテムをいつもと違うものに替えている」と回答した女性は全体の14%。
「目がかゆくて触ってしまうので」「ティッシュで鼻を頻繁にかむ」「マスクで擦れる」という理由から、アイメイクやファンデーションは落ちにくいものをと“しっかりめのメイク”を選ぶ方がいる一方、過敏になった肌のために「敏感肌用の軽めのファンデに」「リキッドをパウダーに替える」と“引き算メイク”をする方もいました。
- 花粉症の時期は髪の乾燥や頭皮のかゆみが気になる?ヘアケアアイテムを替える女性は何%?
「シャンプー&コンディショナーやスタイリング剤をいつもと違うものに替えている」という女性は5%と少なめでしたが、アンケートでは「髪に付着した花粉症が気になる」という方は76%にものぼり、少なからず髪や頭皮に花粉の影響を感じているようです。
花粉の付着を意識した「花粉が付きにくいスプレーを使用」「頭皮がよく洗えるものに」のほか、「頭皮に刺激の少ないものに」「髪の乾燥を防ぐためにトリートメントを追加」といつもより髪や頭皮をいたわったものに変更したり、髪や頭皮の保湿を重視したヘアケアアイテムを追加する方も多くいました。
- 花粉症対策の強い味方。洗濯用洗剤を替える女性は何%?
花粉の時期は完全部屋干しになるので「部屋干し用洗剤を使う」という方が多く、最近TVCMでもよく見かけるようになった“花粉が付きにくい洗剤”という機能性を重視した洗剤も多く選ばれています。
そんな中、“花粉症が付着しにくい”と銘打った衣類を持っている方も17%いました。
- 女性はほかにどんな花粉症対策をしている? 花粉症に効く食べものや飲みものって?
なるべく症状に苦しまなくていいように日頃から心掛けている花粉症対策もさまざまで、下記のように機能性グッズで花粉をシャットアウトする方も。
なかでもアンケートで特に回答が多かったのは、顔やマスクにスプレーして花粉の付着を防ぐ「花粉防止スプレー」。
そして、しっかり花粉の侵入を防いでくれるゴーグルのような「花粉防止用メガネ」はもちろん、普段はメガネをかけないけれどこの時期は伊達メガネをかけるという方も多数いました。
また、食べものや飲みもので「体の中から免疫力を高めて症状を出にくくする、軽減する」、そんな対策をしている女性も全体の40%近く。
一般的に免疫力を高めると言われるヨーグルト等の「乳製品」や納豆などの「発酵食品」が手軽に飲食できるので好まれているようです。
また、近年注目されている「レンコン」や柑橘類の「じゃばら」。日々の食卓でレンコンメニューを積極的に取り入れたり、じゃばら飴やじゃばらサプリを活用する方もいました。
“花粉症に良い”といわれる食べものはいろいろありますが、無理なく美味しく食べて、免疫力を高めていきたいですね。
さて、続いては、なるべく花粉を自宅に持ち込まないために、つい見落としがちな“髪の毛”と“頭皮”の花粉症対策についてご紹介します。
- 乾燥して静電気を帯びた髪の毛は花粉の温床
くしゃみや鼻水、皮膚のかゆみなどツライ症状を引き起こす花粉症。
外出時はマスクやメガネで花粉をしっかりブロック、帰宅したら服に付着した花粉をしっかり払って着替える…そう心掛けている人も多いと思います。
しかし花粉は身体や着用している衣類よりも、実は髪の毛に付着しやすいということをご存知ですか?
乾燥しがちな冬は静電気も起こりやすく、静電気を帯びた髪の毛は空気中の花粉を吸着し花粉の温床となります。
家に帰ってもなんだかムズムズする、家の中でも症状が改善されない…。それは髪に残された花粉が原因かもしれません。
しかも、顔周りの髪の毛についた花粉はどうしても頬や目につきやすく、肌荒れや目のかゆみまで引き起こすことがあります。
- 花粉症対策のポイントは花粉を「持ち込まない」「除去する」の2つ
髪の毛も基本は肌や衣類、鼻、喉などと対策は同じです。
なるべく髪の毛に「花粉を付着させないこと」そして「付着した花粉をしっかり落とすこと」。この2つが髪の毛の花粉症ケアのポイントです。
花粉を付着させない
髪の毛に花粉を付着させないためには、髪の静電気を予防することが重要です。静電気は空気の乾燥からおこるものなので、とにかく髪の毛を“保湿”すること。
保湿に特化したシャンプーやトリートメントに切り替えて、髪をしっかり潤しましょう。
外出時も保湿効果のあるヘアケアアイテムで保湿して出掛けると安心です。
ただし、ヘアオイルの油分は酸化して髪に残るとそのぶん花粉やほこりが付着しやすくなります。ウォータータイプやクリームタイプなど、オイルフリーのものを選ぶとよいでしょう。
また、花粉やほこりをブロックするスプレーや毛髪保護成分が花粉やほこりの付着を防ぐトリートメントなどのヘアケアアイテムもあります。
機能性のアイテムを試してみるのもよいかもしれません。
花粉を持ち込まない
それでもやはり髪の毛に100%花粉を付着させないのは不可能です。次に心掛けたいのは花粉を家に持ち込まないこと。
もちろん家に帰ってすぐに髪を洗うのが理想ですが、なかなかそうはいきませんよね。
そんな時は、玄関でのブラッシングがとても有効です。部屋に入る前にしっかりブラッシングをして髪に付着した花粉を落とします。
ただし、密度の高いプラスチック製のブラシは余計に静電気を起こしてしまうので要注意。静電気防止機能の付いたブラシでブラッシングすると、家に持ち込む花粉の量が大幅減できますよ。
また、この時期は髪の毛をまとめたりしてなるべく髪の表面積を減らすようなヘアスタイルがよいでしょう。髪を束ねる時は、静電気を防止するヘアゴムもおすすめです。
花粉をしっかり除去する
髪の毛に付着してしまった花粉は、しっかりと落としましょう。とはいえ、乾燥しがちな季節、二度洗いやゴシゴシ洗いは頭皮の負担になってしまいます。
この時期だけでも特に保湿効果の高いシャンプーやトリートメントを選び、優しく優しく洗ってください。
- 花粉と頭皮の関係
乾燥が激しい冬の頭皮は本来備わっているバリア機能が低下し、とてもセンシティブ。外からの刺激に弱くなっています。
その状態で花粉などのアレルギー原因物質(アレルゲン)に触れると、身体が過剰反応して赤みやかゆみを引き起こす原因に。
頭皮にダメージを与え、かゆみから搔きむしって傷になり抜け毛などのトラブルにつながることもあります。
しかも4月になると紫外線も一気に増え、かさねて頭皮にダメージを与えます。
まずは頭皮環境をベストに保つこと。日頃から頭皮の乾燥を防ぐために保湿を意識するとよいでしょう。
最近では頭皮用の保湿剤や美容液も数多くありますので、用途やお好みで選ぶことができますよ。
- しっかり汚れを落とす&しっかり保湿する「cocone クレイクリームシャンプー」
花粉症の対策には、髪や頭皮に付着した花粉をしっかり落とすこと、そして日頃からの髪や頭皮の保湿が大切なことがわかりました。
そんな花粉症の対策にもぴったりなのが「cocone クレイクリームシャンプー」です。
泥(クレイ)のシャンプーというと髪や頭皮の汚れをしっかり落とすイメージが強いですが、それに加え「cocone クリームクレイシャンプー」は海のミネラルをたっぷり含んだ泥(クレイ)が、潤いを守りながら髪に栄養素を補給します。
さらに、キューティクルをしっかり補修し髪や地肌を保湿してくれる美容成分や植物オイルもたっぷり配合。
泡立てずに洗うクリーム状のシャンプーは摩擦ダメージを軽減するので頭皮にも髪にも優しく、使い続けることで自分史上最高のツヤ髪を期待できます。
エステ発想から生まれた贅沢な処方ながら、1本で汚れ落ちも保湿も叶うオールインワンシャンプー。
髪や頭皮が乾燥しがちな春先こそ、そして花粉症のこの時期こそ、「cocone クレイクリームシャンプー」は欠かせない存在です。
- 商品紹介
価格: 通常購入3,780円(税込)
販売場所: 公式サイト https://www.hugkumiplus.net/cocone/ ほか
■ブランドサイト:
https://www.hugkumiplus.net/shampoo_br/
■公式Instagramページ :
https://www.instagram.com/cocone_official
- 会社概要
所在地: 福岡県福岡市中央区薬院1丁目5-6 ハイヒルズ7階
代表者: 代表取締役 山村昌平
事業概要: 健康食品・化粧品の販売やそれらに付随する商品の販売
URL: https://www.cocone-brand.com/
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