南海バス・南海ウイングバスでモバイルチケットが使えるようになります!「定期券」の取扱いを開始
便利なモバイルチケットを、スマホでいつでもどこでも購入できます!
レシップ株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:杉本 眞、以下:レシップ)は、南海バス株式会社(本社:大阪府堺市、取締役社長:鈴木 一明、以下:南海バス)、南海ウイングバス株式会社(本社:大阪府泉佐野市、取締役社長:松内 祐二、以下:南海ウイングバス)において、2024年9月24日より、スマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」を導入し、「定期券」の取扱いを開始します。
南海バス、南海ウイングバスの各種スマホ定期券は、「QUICK RIDE」限定での販売です。事前にキャッシュレスで購入できるため、チケット購入のために販売窓口に赴く必要がありません。使い方は、運賃精算時にスマホの画面を乗務員に見せるだけです。購入から利用までを非接触で完結でき、利用者と事業者の便利で安全・安心な暮らしに貢献します。
<「定期券」について>
販売・利用開始 |
2024年9月24日から |
支払方法 |
「QUICK RIDE」内でのクレジットカード決済、PayPay決済 |
対象路線 |
南海バス、南海ウイングバス全線(一部路線を除く) |
取扱券種 |
通勤定期券:1ヶ月・3ヶ月・6ケ月 通学定期券:1ヶ月・3ヶ月・6ケ月・1年・学期 ※フリー定期券、身体障がい者・知的障がい者及び 児童福祉法の適用を受ける方の割引定期券も取り扱いいたします。 ※乗継定期券、北野田多治井線専用定期券、一括定期券は 取り扱いいたしておりません。 |
<スマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」の使い方>
①降車時(前乗り路線の場合は乗車時)にモバイルチケットをスマホ画面に表示し、乗務員に呈示
②乗務員が、呈示されたスマホ画面を確認してから降車(または乗車)
<スマホ乗車券アプリ「QUICK RIDE」について>
「QUICK RIDE」は、バス・鉄道の定期券・回数券などをモバイル化し、スマホで購入・利用できるアプリです。キャッシュレス決済を、設備投資不要で簡単に導入できます。チケットの新規発行・販売内容更新・売上実績確認は、専用のWEBポータルサイトから事業者自身で簡単に行うことができるため、ペーパーレス化・窓口混雑解消による係員の業務負担軽減など、事業者の業務改善に貢献します。また、いつでも・どこでもチケットの購入が可能になるため、利用者の利便性向上にもつながります。
2020年からサービスを開始したQUICK RIDEは、全国のバス・鉄道事業者30社局以上での採用、累計販売枚数35万枚以上の実績があります。(2024年4月末時点)
QUICK RIDE特設サイトはこちらから
QUICK RIDE製品詳細ページはこちらから
https://www.lecip.co.jp/lecip/products/bus/afc06.html
<会社概要>
会社名 |
レシップ株式会社 |
所在地 |
岐阜県本巣市上保1260番地の2 |
設立 |
1953年3月(レシップホールディングス株式会社100%出資) |
事業内容 |
バス・鉄道用電装機器等の製造および販売・サービス、各種産業機器および自動車部品等の製造および販売・サービス |
会社ホームページ |
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