手帳ブランド『NOLTY』『PAGEM』協賛 全国書店員が“いちばん売りたい本”を投票で選ぶ「2022年本屋大賞」今年の大賞は逢坂 冬馬氏の『同志少女よ、敵を撃て』に
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム]の手帳ブランド『NOLTY』『PAGEM』では、NPO法人 本屋大賞実行委員会が主催する「本屋大賞」に協賛しており、この度「2022年本屋大賞」の受賞作発表・授賞式が行われましたのでお知らせします。
- 「本屋大賞」 全国書店員の投票で、“いちばん売りたい本”を選ぶ賞
現代は本が売れない時代と言われ、出版市場は年々縮小傾向にあります。出版不況は出版社や取次だけではなく、書店にとっても死活問題です。こうした背景があり、商品である「本」と顧客である「読者」を最も知る立場の書店員自身で売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、ひいては出版業界を現場から盛り上げていきたいという考えのもと同賞が設立され、2022年で第19回の開催となります。
- JMAMの「本屋大賞」協賛について
- 「2022年本屋大賞」授賞式
本年は逢坂 冬馬氏の『同志少女よ、敵を撃て』(早川書房)が大賞となり、当社代表より、お祝いの言葉と共に、副賞としてNOLTY 能率手帳ゴールドメモティ、NOLTYノートブック各種、ノートブックカバー、4月始まりNOLTY手帳を贈呈しました。
- 受賞者プロフィール
1985年生まれ。明治学院大学国際学部国際学科卒。『同志少女よ、敵を撃て』で、第11回アガサ・クリスティー賞を受賞しデビュー。
- 受賞作品紹介
1942年、独ソ戦のさなか、モスクワ近郊の村に住む狩りの名手セラフィマの暮らしは、ドイツ軍の襲撃により突如奪われる。母を殺され、復讐を誓った彼女は、女性狙撃小隊の一員となりスターリングラードの前線へ──。第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。
- 『時間〈とき〉ラボ』インタビュー記事掲載予定
受賞の喜びや作品にかけた想い、自身の時間の使い方などをお聞きします。
- 【『時間〈とき〉ラボ』について】
「時間〈とき〉ラボ」メンバーになると
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【「時間〈とき〉デザイン」について】
「時間〈とき〉ラボ」サイトをご参照ください。
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