6割以上の親が就学前の英語教育は必要だと回答!小学校の英語教育の必修化についての不安点も判明!

保育園や幼稚園に英語のレッスンが欲しいと思っている親の割合とは

アクティブラーニングプログラムとなる『えいごでからだあそび』を運営する有限会社さわだスポーツクラブ(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:澤田 幸男)は、未就学児がいる親550名に「子どもの英語教育」についての調査を実施しました。
小学校での英語教育の必修化から数年が経ちました。

親たちは、小学校で学ぶ英語教育がどのようなものか把握できているのでしょうか?
また、これから小学校に送り出す子どもを持つ親は英語教育についてどのように考えているのでしょうか?
そこで今回、有限会社さわだスポーツクラブhttps://sawada-sc.com/)は、未就学児がいる親を対象に、「子どもの英語教育」に関する調査を実施しました。
  • 親が抱える新学習指導要領における英語教育に対する不安とは?
はじめに、就学前の子どもに対して英語教育の対策をしているか伺ってみました。

「就学前に英語教育の対策をしていますか?」と質問したところ、約8割近くの方が『していない(76.0%)』と回答しました。
0歳から6歳までの子どもに英語教育を実施する家庭はまだ少ないと言えます。

仕事や家事、習い事への送り迎えなど日常生活の忙しさが原因で、英語教育の対策がしづらいのかもしれません。
また、2020年度から小学校での英語教育の必修化が始まりました。

その一方、新学習指導要領について上手く機能するのか不安に思う方もいるのではないでしょうか。
そこで、「英語教育の小学校からの必修化について不安なことはありますか?」と質問したところ、7割近くの方が『ある(23.8%)』『多少ある(42.4%)』と回答しました。
英語教育の必修化について不安を思う方もいるようですが、どのようなことに不安を抱いているのか詳しく聞いてみました。

■具体的な不安とは
・いきなりの英語教育で抵抗が生まれないか不安
・周りがどのくらい英語に慣れた状態なのか
・リスニングは学校の授業だけでは鍛えられないと思う
・何かやっておかなければ周囲と差がついてしまうのではないか
・小学校の英語のレベルがどの程度なのかと、授業についていけなかったら苦手意識を持ってしまいそう

英語の必修化が始まってから日が浅いこともあり、正しい英語力が身につくか不安に思う方もいるようです。
実際に英語の免許を持っている小学校教員は現状少ないため、英語力が身につくかはそれぞれの学校や教員次第で大きく変わってしまうかもしれません。
また、中学校受験では小学校で英語を勉強してきたという前提の受験になる可能性も考えられます。

英語は継続的に勉強して身に付くため、幼少期から英語に触れる機会を増やしておくことが必要と言えるでしょう。
  • 就学前の英語教育は6割以上の親が必要だと感じている!
先程の調査結果で、8割近くの方が就学前に英語教育の対策をしていないと判明しました。

一方、どれくらいの方が就学前の英語教育を必要だと思っているのでしょうか。

そこで、「就学前の英語教育は必要だと思いますか?」と質問したところ、6割以上の方が『必要だと思う(63.3%)』と回答しました。
幼少期から英語に触れる機会を増やすことで、今後の英語への抵抗を少なくしたり、英語耳を育てたりできるなど多くのメリットがあると言われています。

そのため、幼少期から英語教育が必要だと思う方が多いのかもしれません。
では、保育園や幼稚園で英語のレッスンをしてほしいと思う方はどれくらいいるのでしょうか。
「保育園(幼稚園)で英語のレッスンなどが取り入れられることについてどう思いますか?」と質問したところ、9割以上の方が『大いに賛成(42.5%)』『賛成(52.5%)』と回答しました。
保育園から英語を学ぶことで、子どもが英語に触れる時間は増えます。

英語の重要性が高まってきている中で、保育園という幼少期から英語に触れる機会を増やすことで将来の可能性や選択肢が広がるかもしれません。
  • 【まとめ】保育園に英語のレッスンを取り入れて欲しいと感じる親は9割以上!
今回の調査で小学校からの英語教育必修化に不安を感じる方は6割以上いると判明しました。
英語は短期的に身につくものではないため、中長期に継続して勉強する必要があります。
英語が話せるようになるまで約3,000時間の学習が必要とされている中で、幼少期から英語に触れる機会を増やすことは重要です。

しかし、就学前の子どもに英語教育は必要だと思っている方は6割近くいる中で、実際に英語教育の対策ができている家庭は2割程度と少ないです。

そのため、就学前からたくさん英語に触れ、英語を身近なものとして楽しめる環境が必要かもしれません。
  • 【子どもに楽しく英語を学べる環境を】2023年さわだスポーツクラブが「えいごでからだあそび」参加法人募集開始!

今回、「子どもの英語教育」に関する調査を実施した有限会社さわだスポーツクラブは、アクティブラーニングプログラムとなる「えいごでからだあそび」https://www.wssajapan.com/adoption/english/)を2023年よりスタートし、参加法人様の募集を開始いたします。
日本国内での小学校授業では、ダンスやプログラミングや英語など今後も様々なカリキュラムが必修化していくとされています。

こどもたちの健康・教育・成長の観点から、多くの経験や体験を早いうちからさせていくことは、将来の可能性や未来の選択肢を広げることになります。

さわだスポーツクラブでは、まだ導入事例の少ない「運動と英語」を同時に導入できるプログラムによって、多くの園がこどもたちの幼少期の基礎作りに貢献できる取り組みとして活動して参ります。
 

■「えいごでからだあそび」の3つの特徴
①英語と日本語の両方を使います
②体を動かしながらコミュニケーションします
③毎月異なるトピックスやゲームがあるので新鮮です

「学ぶことは楽しい」「楽しいから学ぶ」そのようなアクティブな心と体を持つよう貢献させていただきます。

■「えいごでからだあそび」を通して得られる未来
・就学後の英語学習がスムーズに!
小学校では3年時より英語教育がスタートします。幼児期より英語に触れる習慣をつけておくことで、就学後の英語学習がグンとスムーズになります。
・グローバルリーダーとして活躍するきっかけに!
幼児期の脳は「楽しいこと」や「遊び」を通して活発になり、学習意欲を促進します。当プログラムを通して、子どもたちは「何を学ぶか」という受け身ではなく、「どう学び、生かすか」という主体性を手に入れることができます。

■導入までの流れ
対象年齢:年少~年長
時間:月曜9:30~11:30のうち90分
開催:2023年1月より/月1回
1.トライアル(デモ指導)
2.内容と判断のお打合せ
3.2023年4月より導入


【導入問い合わせ先】
担当:澤田
メール:yasuyoshi@1975sawada-sc.com
電話:03-3995-0298
詳細:https://www.wssajapan.com/adoption/english/

【メディア問い合わせ先】
■有限会社さわだスポーツクラブ:https://sawada-sc.com/
■お問い合わせ先:https://sawada-sc.com/contact/
■TEL:03-3995-0298
■MAIL:kids@1975sawada-sc.com
■営業時間:9:00〜18:00(土日祝休み)

調査概要:「子どもの英語教育」に関する調査
【調査期間】2023年2月22日~23日
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】551人
【調査対象】未就学児がいる親
【モニター提供元】日本ビジネスリサーチ

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ビジネスカテゴリ
保育・幼児教育スポーツ
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会社概要

URL
https://sawada-sc.com
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都練馬区下石神井4-28-13 塩谷ビル1F
電話番号
03-3995-0298
代表者名
澤田幸男
上場
未上場
資本金
500万円
設立
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