クロスボーダー、事業成長率800%超 生成AIを活用した「Sales Marker」の第2弾プロダクトをローンチ
〜待望のマーケター向け「Sales Marker Lead」、国内初※1 インテントマーケティングを実現〜
※1:2023年9月1日〜2023年9月11日 自社における「インテントセールス」「インテントマーケティング」でのリサーチ結果より
※2:約500万法人の企業データベースとインテント(興味関心)の組み合わせでニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルでの多角的なアプローチを行うセールスおよびマーケティングの新しい手法
Sales Marker Lead 開発の背景
CrossBorderはこれまで、BtoBセールスインテリジェンス「Sales Marker」を開発・提供し、サービスローンチからわずか1年半で、エン・ジャパンや識学、コミューンなど、大企業からスタートアップまで多くの企業に採用・導入されています。
Sales Markerは、約500万法人の企業データベースと「インテントデータ(興味関心データ)」の組み合わせにより、今ニーズが顕在化している顧客を見つけて、マルチチャネルでの多角的なアプローチを行う最新の営業手法「インテントセールス」を実現します。
この国内で急速に広まるインテントセールスの取り組みによって、商談獲得率200%や売上300%など、目覚ましい成果が報告されています。
しかしながら、セールス領域での成功体験を持つ多くのユーザー企業から、インテントデータをマーケティング領域においても活用したいという熱い要望が寄せられました。
これらの要望に応える形で、CrossBorderはこの度、新たなソリューションとして、マーケティング領域に特化した「Sales Marker Lead」の提供に至りました。この最新プロダクトは、企業におけるインテントマーケティングの実現を支援し、BtoBマーケティングに新たな次元をもたらします。
現在のBtoBマーケティング施策における課題
現在のデジタルマーケティング・Webマーケティングは、手段にフォーカスされすぎており、本来注力すべき「顧客のニーズ」や「価値提供」といった本質からはかけ離れた活動がなされています。また、従来のWeb広告は個人の行動に最適化されており、企業単位で意思決定するBtoBでは期待通りの費用対効果を出すことが困難でした。
それにより次のような課題が発生しています。
<マーケティング施策 3つの課題>
① 広告枠の取り合いによるCPAの高騰
② 記事・ホワイトペーパー・セミナーなどからHOTな見込み客を獲得できない
③ 獲得したリードに対して、COLDコールをするしかない
マーケティング施策において、各社がリード獲得を求めて費用を投下した結果、広告枠の取り合いによりCPAは高騰し、記事やホワイトペーパー、セミナーなどから獲得するリードも温度感は低く、アポイント・商談獲得のためには、インサイドセールスによるCOLDコールを行うしかない、といった悪循環が多くの企業で発生しています。
国内待望、米国では70%近くのマーケターが活用するインテントデータソリューション
マーケティング領域におけるインテントデータ活用は、MarTech(マーケティングテクノロジー)先進国の米国では常識になっています。TOPO(現 Gartner社)の調査によると、70%近くのマーケターがマーケティング活動にインテントデータを活用しているとされています。しかし、これまで日本国内にはマーケターのニーズを満たすソリューションは存在していませんでした。
そこで今回、新時代の営業手法「インテントセールス」を通じてさまざまな企業を支援してきたノウハウをもとに、マーケター向けサービスとして開発・ローンチしたのが「Sales Marker Lead」です。
Sales Marker Leadは、約500万法人の企業データベースと「インテントデータ(興味関心データ)」を組み合わせるSales Markerの特徴をそのままに、ニーズの高まった企業をターゲティングするインテント広告やインテントナーチャリングなど、新時代のマーケティング手法を実現しています。
インテントマーケティング事例:商談獲得率250%達成(株式会社 BLAM様)
実際にインテントマーケティングを実践しているBLAM様では、Sales Markerのインテントデータと部署・担当者情報の活用によって、アウトバウンドでの商談獲得率が250%、ハウスリストの休眠リードからの商談獲得率は150%となるなど、大きな成果を創出することができています。また、HubSpotとSales Markerを組み合わせることで、パイプライン全体のマーケティング・セールスのプロセスを最適化し、売上300%を達成しています。Sales MarkerとHubSpotの組み合わせにより、MA/CRMの活用効果を最大化することができています。
※下記、弊社事例記事より引用https://sales-marker.jp/case_study/blam
インテントマーケティングを実現するSales Marker Lead サービス内容
・提供開始日:2023年9月20日(水)
・料金・提供方法:お問い合わせください
・詳細:https://sales-marker.jp/sales-marker-lead
Sales Marker(セールスマーカー)について
Sales Markerは、約500万法人の企業データベースと「インテントデータ(興味関心データ)」を組み合わせて活用できるBtoBセールスインテリジェンスです。今ニーズが顕在化している顧客を見つけて、マルチチャネルアプローチを行う最新の営業手法「インテントセールス」により営業活動を変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAなどのツールとも連携可能で、統合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。エン・ジャパンや識学、コミューンなど、大企業からスタートアップまで多くの企業が活用中です。
Sales Marker詳細:https://sales-marker.jp/
10分でわかる「インテントセールス」:https://www.youtube.com/watch?v=NKFlbOU8jes
Sales Marker Lead(セールスマーカーリード)について
Sales Markerが持つ特徴・独自性はそのままに、マーケター向けソリューションとして開発されたCrossBorderの最新プロダクトです。Sales Markerと同様に、約500万法人の企業データベースと「インテントデータ(興味関心データ)」を組み合わせることで、「今、あなたのサービスがほしい企業」へマルチチャネルでマーケティングアプローチをおこなう「インテントマーケティング」を実現します。リード獲得施策におけるCPAの高騰や、休眠リードに対する訴求軸の不一致など、マーケティング活動にはさまざまな課題が存在します。インテントデータを活用した「インテントマーケティング」によって、ニーズが顕在化している企業へのリード獲得やナーチャリング施策でBtoBマーケティングの成果を向上させます。
Sales Marker Lead 詳細:https://sales-marker.jp/sales-marker-lead
CrossBorder株式会社について
CrossBorder株式会社は「既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創る」をミッションに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける素早く最適な意思決定を可能とし、既存の枠組みを超えた挑戦ができる世界を創ることを目指します。
インテントデータを活用して"今"欲しいと思っている潜在顧客に対して、AIが自動でセールス・マーケティングアプローチを行う「Sales Marker」および「Sales Marker Lead」を提供。「インテントセールス/マーケティング」を通じて営業・マーケティング領域における課題解決を目指します。
会社概要
社名:CrossBorder株式会社(法人番号:4011001142149)
設⽴:2021年7⽉29⽇
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
コーポレートサイト:https://cross-border.jp/
サービスサイト:https://sales-marker.jp/
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