【名古屋・大阪】学生向けにフラッグシップ施設の裏側体感ツアーを開催維持管理運営業務の理解促進へ　～東急コミュニティー×ナジック主催「オープンカンパニー」～

株式会社学生情報センター

2024年10月8日 11時00分

株式会社東急コミュニティー（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：木村昌平、以下「東急コミュニティー」）と株式会社学生情報センター（本社：京都府京都市、代表取締役社長：𠮷野一樹、以下「ナジック」）は、9月18日（水）「ＪＰタワー名古屋」・9月20日（金）「みのおキューズモール」にて、不動産業界に興味を持つ学生向けに施設の裏側を体感できるツアーを開催いたしましたので、お知らせします。

この取り組みは、未来を担う学生に施設管理業務について知ってもらい、理解を深めてもらうことで、不動産業界の魅力向上を図ると共に、不動産管理業に就きたいと考える学生を増やし、年々深刻化する人手不足問題の解決に寄与することを目指しています。

■オープンカンパニー「施設管理って何？施設の裏側体感ツアー！」開催

東急コミュニティーが管理運営業務を担う「ＪＰタワー名古屋」「みのおキューズモール」で開催されたオープンカンパニーは、同じ東急不動産ホールディングスグループの一員であるナジックと連携し、学生のキャリア形成支援および企業の新卒採用支援の一環として、学生の働くことへの意識向上や不動産業界への理解を深める取り組みです。ナジックが管理運営する名古屋・大阪エリアの学生マンションの入居者を中心に募集を行い、2日程あわせて13名の学生が参加しました。

参加した学生からは「商業施設の屋上や裏側など、普段は見ることができない場所を見学できる貴重な体験ができて、参加して良かったです」「不動産管理についてほとんど知らない状態で参加したのですが、普段当たり前に得ている快適さについて考えるようになりました」などのお声をいただきました。

■東急コミュニティーの施設管理業務実績

不動産管理の知見を活かし社会課題を解決するソーシャルカンパニーとして、東急コミュニティーは全国でマンション管理、ビル・施設マネジメント、公共施設管理運営を行う総合不動産管理会社です。マンションで48万戸、ビルで1,300件の管理実績があります。また、行政施設（指定管理者・ PFI等）やホールなどの文化施設・スタジアムなどのスポーツ施設、空港関連施設など、さまざまな用途の維持管理運営も手掛けています。

〇ＪＰタワー名古屋

所在地：愛知県名古屋市中村区名駅1－1－1

名古屋駅直結の「ＪＰタワー名古屋」は地上40階、地下3階の高さ約195mを誇る複合ビルです。地下1階～3階は商業施設「KITTE名古屋」やバスターミナルなど、5階～39階はオフィスフロアからなり、1階アトリウムではイベントも多く開催されています（写真はアトリウムに展示されているアート作品、GOLD FISHです）。

〇みのおキューズモール

所在地：大阪府箕面市西宿1－15－30

複合型ショッピングセンター「みのおキューズモール」は、緑豊かな箕面市の中央部に位置しており、丘陵地にふさわしい自然の雰囲気を大切にしています。2024年3月には「日常を輝かせる、ちょっといいこと」をコンセプトとしたSTATION棟が開業し、さらに便利に生活に彩りを添える施設として展開しています。

■ナジックのキャリア形成支援実績

1975年より京都にて創業し、学生の住まいの提供からキャリア形成支援まで手がけるナジックは、全国11都府県で693校の学校と提携しながら、学生マンションや学校寮約55,700室を管理運営しています。学生のキャリア形成・就職支援を推進しているナジックだからこそできる生きた社会人基礎力向上の機会を学生に提供するとともに、企業の新卒採用をバックアップしていくことで、学生と企業をつなぐプラットフォームづくりを目指しています。

■東急不動産ホールディングスグループについて

東急不動産ホールディングスグループでは、グループの幅広い事業や人材の多様性を活かして、都市開発事業、戦略投資事業、管理運営事業、不動産流通事業の4事業を展開しています。今後もグループ全体で連携をしながらハコやモノの枠を超えてライフスタイルを創造・提案し、誰もが自分らしく輝ける未来に向けた取り組みを推進してまいります。