未発掘のボードゲームを“奉納”し、社会課題に挑む ー「ボドゲ神社」京都岡崎に拠点オープン
ボードゲーム企画実装体験を通じて、社会を良くしたい人々が集う、新しい“場”


株式会社MOTHER EARTH(本社:東京都港区、代表取締役:廣岡 輝、再編集人:水嶋 茂尭)に設置する、ボードゲーム制作マガジン編集部(所在地:京都市左京区岡崎、以下「当編集部」)は、
京都岡崎の体験型セレクトショップ「染兎(そめうさぎ)」内に「ボドゲ神社」
をオープンします。
当編集部は、未発掘のボードゲームに価値を照らし、シリアスゲームを社会実装するためのコミュニティ拠点として社会的価値を提供していきます。日本に根づく**「奉納」文化へのオマージュとして、作品を“奉納”して迎え入れる独自の枠組みを導入。各プログラムを通じて、社会を良くしたい人々が集い、願い(WILL)を行動(ACT)へ変える循環を育てていきます。
※本プロジェクトは宗教施設ではない文化・教育・共創拠点**です。
◆◆◆「ボドゲ神社」のねらい
1.未発掘作品に“居場所”を
広義のボードゲーム(カードゲーム、アナログゲーム、TRPG、シミュレーション、P&P、教育/防災/ワークショップ用ツール等)を対象に、クリエイターや団体が作品を“奉納”できる仕組みを整備。作品は常設・巡回の両形態で展示・アーカイブし、出会いと再評価を生み出します。
2.シリアスゲーム中心のラインナップ
気候変動、地域共生、ダイバーシティ、公共財、金融リテラシー、健康、防災、シビックテック等を扱うシリアスゲームを中心に選定。理解→対話→行動を促す設計の作品を優先的にキュレーションします。
3.集う:社会を良くしたい人の“サードプレイス”
教育者、NPO/NGO、自治体、企業のCSV/SDGs担当、研究者、デザイナー、市民活動家、そしてプレイヤーが立場を越えて交わる開かれた場に。対話のしつらえ(ファシリテーションとゲーム運営)が常にセットです。
◆◆◆「ボドゲ神社」の具体的な活用の流れ
「ボドゲ神社」5つのステップ
1.アイデア整理サポート
頭の中の“ゲームの種”を言語化し、テーマ・体験価値・想定プレイヤーを一緒に整理します。
2.相談ディレクション
企画の壁打ちから進行計画づくりまで伴走します。
3.ゲーム化支援
企画設計/ビジュアルデザイン/ルール構築を検討し、面白さと学びを一緒に磨き上げます。
4.メディア露出サポート
雑誌・関連メディアへの掲載提案やレビュー依頼、プレス素材の作成までを支援します。
5.京都店舗&ECでの販売支援
京都岡崎の実店舗での展開に加え、オンライン販売・イベント体験と連動し、認知から販売までを後押しします。
◆◆◆参加方法および店舗概要
・参加方法
以下の問い合わせメールにご連絡ください。
contact@motherearth-jp.com
ボドゲ神社プロジェクト担当宛でお願い致します。
・店舗概要
店名: 「ボドゲ神社」

所在地:京都市左京区岡崎西福ノ川町11-1 染兎(そめうさぎ)内
問い合わせ:contact@motherearth-jp.com
ボドゲ神社プロジェクト担当宛でお願い致します。
【株式会社MOTHER EARTH 会社概要】
□住所 〒105-6234 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズ 34階
□代表取締役 廣岡 輝
□事業内容
弊社はサステナブル、ウェルネス、オーガニック、ヴィーガンをメインワードとするビューティ&ヘルスケアを中心に活動する事業コンサルティング会社として創業し、さまざな持続可能性と文化多様性を発展させる取り組みをしております。
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