一生のうち1回は撮影したいスポーツ選手、第1位は大谷翔平選手。新たなスポーツ観戦のスタイル、“1人観戦”も多い結果に。好きな選手がいるから観戦に行くと回答。“推し活”ブームが後押しか?
国内最大級のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長 松尾 雄司)は、20代~80代の全国の男女481名を対象に「スポーツ観戦と写真」に関するアンケートを行いましたので、その結果を発表いたします。
【調査概要】
スクリーニング:過去にスポーツ観戦に行ったことがある人(プロスポーツやアマチュアスポーツなど)※子供の運動会やスポーツ大会は除く
調査対象:20代~80代の全国の男女481人
集計方法:インターネット調査
調査期間:2021年6月9日~6月10日
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
■20代、30代の6割以上が「スポーツ観戦時に写真撮影をする」と回答
■自分で撮影したスポーツ選手の写真を「印刷してアルバムに残す」人が多数
■スポーツ観戦時に写真を撮影する理由第1位は「思い出に残したいから」
■一生のうち1回は撮影したいスポーツ選手は「大谷翔平選手」が全世代で第1位
※調査結果をご紹介いただく際には「アスカネット調べ」と注釈を記載ください。
【調査背景】
新型コロナウイルス蔓延の影響で観客を伴うスポーツ観戦の実施が大幅に減り、多くの人が自宅で試合観戦を楽しむようになりました。また、スポーツ庁の調査*によると、新型コロナウイルス蔓延発生前と発生後を比較すると、発生後のほうがスポーツ観戦の意欲が増加したという回答が1.2ポイント上回る結果となり、多くの人が現地でスポーツ観戦をしたいと考えている事が伺えました。東京2020を控え、徐々にスポーツ観戦の盛り上がりを取り戻している今、国民はどのようにスポーツ観戦を楽しみ、思い出に残すのでしょうか?その実態を調査すべく、アスカネットでは「スポーツ観戦と写真」に関するアンケートを実施いたしました。
*スポーツ庁 新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度) https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop01/list/detail/jsa_00003.html
家族とスポーツ観戦に行く人が圧倒的に多い結果となりました。また、近年新たなスポーツ観戦のスタイルも増えており、「1人で観戦に行く」と回答した人が3番目に多い結果となりました。
スポーツ観戦に行った際に「写真撮影をする」と回答した人の割合は42.8%と、半数以下であるのに対し、年代別では20代、30代の60%以上の人が写真撮影をすると回答し、他の年代との温度差が伺えました。
また、全体にどのような写真を撮るのか聞いてみたところ、「スタジアムの様子を撮る」と回答した人が228人(47.4%)と最も多く、「同行者との写真を撮る」と回答した人が128人(26.6%)と2番目に多かったことから、観戦の思い出として写真撮影を行う人が多いことがわかります。
スポーツ選手の写真を持っていると回答した人は全体の12.5%(60人)と少ない結果となりましたが、そのうちの90%( 54人)が自分で撮影したものと答えました。
次にそのお手持ちの写真をどこに収めているかを聞いてみました。「スマートフォンデータ」で残していると回答した人が圧倒的に多かったものの、次に「印刷してアルバムにしている」と答えた人が多い結果となりました。データとして写真を収めている人が多い中、スポーツ選手の写真を印刷したり、部屋に飾っている人も多いことがわかりました。
スポーツ観戦に行った際に写真を残したい理由を聞いてみました。最も多かった回答は「思い出に残したい」で61.3%、2番目が「貴重な機会を収めておきたい」43.2%という結果となりました。
スポーツ観戦に行く目的は様々でも、「スポーツ観戦に行った」という思い出を残したいと考えている人が多くいることがわかりました。
一生のうち1回は撮影してみたいスポーツ選手を聞いたところ、481人中172人と全体の35.8%が世界を舞台に二刀流選手として活躍する「大谷翔平選手」と答えました。年代別でみると20代では40.6%、30代では34.4%、40代では34.0%、50代では32.3%、60代以上では37.5%と全ての年代で「大谷翔平選手」という回答が多く、大谷選手が幅広い世代から支持を受けていることがわかりました。続いて2位は15.2%で「羽生結弦選手」、3位は7.7%で「田中将大選手」という結果となり、その他の選手では「平野歩夢選手」「坂本勇人選手」「宇野昌磨選手」という回答もみられました。
会社名 :株式会社 アスカネット ( https://www.asukanet.co.jp )
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立 :1995年7月6日
資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 松尾 雄司(まつお ゆうじ)
事業内容:フォトブック事業 フューネラル事業 空中ディスプレイ事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
スクリーニング:過去にスポーツ観戦に行ったことがある人(プロスポーツやアマチュアスポーツなど)※子供の運動会やスポーツ大会は除く
調査対象:20代~80代の全国の男女481人
集計方法:インターネット調査
調査期間:2021年6月9日~6月10日
※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
- リリースサマリー
■20代、30代の6割以上が「スポーツ観戦時に写真撮影をする」と回答
■自分で撮影したスポーツ選手の写真を「印刷してアルバムに残す」人が多数
■スポーツ観戦時に写真を撮影する理由第1位は「思い出に残したいから」
■一生のうち1回は撮影したいスポーツ選手は「大谷翔平選手」が全世代で第1位
※調査結果をご紹介いただく際には「アスカネット調べ」と注釈を記載ください。
【調査背景】
新型コロナウイルス蔓延の影響で観客を伴うスポーツ観戦の実施が大幅に減り、多くの人が自宅で試合観戦を楽しむようになりました。また、スポーツ庁の調査*によると、新型コロナウイルス蔓延発生前と発生後を比較すると、発生後のほうがスポーツ観戦の意欲が増加したという回答が1.2ポイント上回る結果となり、多くの人が現地でスポーツ観戦をしたいと考えている事が伺えました。東京2020を控え、徐々にスポーツ観戦の盛り上がりを取り戻している今、国民はどのようにスポーツ観戦を楽しみ、思い出に残すのでしょうか?その実態を調査すべく、アスカネットでは「スポーツ観戦と写真」に関するアンケートを実施いたしました。
*スポーツ庁 新型コロナウイルス感染症の流行による国民のスポーツへの参画状況や意識の変化、健康状態等に関する調査研究(令和2年度) https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop01/list/detail/jsa_00003.html
- 1人でスポーツ観戦に行くと回答した人が多数!“推し活”もスポーツ観戦の一つの目的となっている
家族とスポーツ観戦に行く人が圧倒的に多い結果となりました。また、近年新たなスポーツ観戦のスタイルも増えており、「1人で観戦に行く」と回答した人が3番目に多い結果となりました。
1人でスポーツ観戦に行く目的はなんですか?
次に、1人でスポーツ観戦に行く目的を聞いたところ、最も多い回答は「スポーツが好きだから」、その次に「好きな選手がいるから」という結果となりました。
この調査では、 観戦スタイルも多様化していることがわかりました。 意外にも1人でスポーツ観戦に行く人が多かったことや、 観戦の目的として多くの人が「好きな選手がいるから」と回答した結果から、 最近若年層の間で流行している“推し活”も深く関係しているのではないかと推察されます。
※「推し活」とは、 チーム全体の応援よりも好きな選手、 「推しの選手」を応援している活動を指します。- 20代・30代の半数以上がスポーツ観戦時に写真撮影をすると回答 若年層は「SNSにアップしたいから」スポーツ観戦に行く
スポーツ観戦に行った際に「写真撮影をする」と回答した人の割合は42.8%と、半数以下であるのに対し、年代別では20代、30代の60%以上の人が写真撮影をすると回答し、他の年代との温度差が伺えました。
また、全体にどのような写真を撮るのか聞いてみたところ、「スタジアムの様子を撮る」と回答した人が228人(47.4%)と最も多く、「同行者との写真を撮る」と回答した人が128人(26.6%)と2番目に多かったことから、観戦の思い出として写真撮影を行う人が多いことがわかります。
スポーツ観戦に行く目的はなんですか?(年代別)
年代別でスポーツ観戦に行く目的を見ると、どの世代も「スポーツが好きだから」と回答した人が最も多い結果となりましたが、「SNSにアップしたいから」という回答は、40代以上の各年代は1%しか挙がらなかったのに対し、20代の10.4%、30代の4.2%、にそれぞれ挙げられる結果となりました。若年層にとってSNSへの投稿もスポーツ観戦の目的の一つであると考えられる結果となりました。(複数回答)n=481
- 自分で撮影したスポーツ選手の写真を印刷してアルバムにしている人が多数!
スポーツ選手の写真を持っていると回答した人は全体の12.5%(60人)と少ない結果となりましたが、そのうちの90%( 54人)が自分で撮影したものと答えました。
次にそのお手持ちの写真をどこに収めているかを聞いてみました。「スマートフォンデータ」で残していると回答した人が圧倒的に多かったものの、次に「印刷してアルバムにしている」と答えた人が多い結果となりました。データとして写真を収めている人が多い中、スポーツ選手の写真を印刷したり、部屋に飾っている人も多いことがわかりました。
- スポーツ観戦時の写真を残したい理由第1位は「思い出に残したいから」2位は「貴重な機会を収めておきたいから」
スポーツ観戦に行った際に写真を残したい理由を聞いてみました。最も多かった回答は「思い出に残したい」で61.3%、2番目が「貴重な機会を収めておきたい」43.2%という結果となりました。
スポーツ観戦に行く目的は様々でも、「スポーツ観戦に行った」という思い出を残したいと考えている人が多くいることがわかりました。
- 一生のうち1回は撮影したいスポーツ選手は?世界を舞台に活躍する大谷翔平選手が全世代で第1位!
一生のうち1回は撮影してみたいスポーツ選手を聞いたところ、481人中172人と全体の35.8%が世界を舞台に二刀流選手として活躍する「大谷翔平選手」と答えました。年代別でみると20代では40.6%、30代では34.4%、40代では34.0%、50代では32.3%、60代以上では37.5%と全ての年代で「大谷翔平選手」という回答が多く、大谷選手が幅広い世代から支持を受けていることがわかりました。続いて2位は15.2%で「羽生結弦選手」、3位は7.7%で「田中将大選手」という結果となり、その他の選手では「平野歩夢選手」「坂本勇人選手」「宇野昌磨選手」という回答もみられました。
アスカネットでは、このように「思い出を形に残したい」人たちに、よりクオリティの高いサービスを提供するべく『MyBook』というサービスを展開しております。こだわりを持って作りたい人から、手軽に作りたい人までさまざまな用途に合わせて「オリジナル写真集(フォトブック)」を1冊から簡単に作成することができます。
株式会社 アスカネット 概要
会社名 :株式会社 アスカネット ( https://www.asukanet.co.jp )
所在地 :〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
設立 :1995年7月6日
資本金 :4.9 億円
代表者 :代表取締役社長 松尾 雄司(まつお ゆうじ)
事業内容:フォトブック事業 フューネラル事業 空中ディスプレイ事業
※ 本リリースに記載されている社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
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