WEB面談での営業対話力を鍛える!これからはAIとロールプレイする時代です。自主トレアプリ「iRolePlay」提供開始
「iRolePlay」は営業マンがWEB面談での対話をシミュレーションすることで、いつでも何度でも、気兼ねせずにロールプレイができる「プレゼン&ロープレ・トレーニングツール」です。画面上で弱点・重点箇所をAIが指摘してくれたり、営業トークの中で顧客のニーズを引き出すための「深掘り質問」(プロービング)を設定することもでき、通常の社内プレゼンと比べても飛躍的に教育効果が高まります。
- このような課題を解決します
・資料や話法は共有できても、
実際に部下がノウハウを使える様になっているのかどうか?感覚的にしかわからない。
・ロープレを複数人でやった後の指摘や感想は、
「その場しのぎ」や「思い付き」になりがちで、具体的な改善アドバイスとしては弱くなってしまう。
・ウェブ面談時に一方的に話をしてしまったり、脈絡のない質問を一方的にしてしまう。
・スキル評価の基準が曖昧で、わざわざ評価時期にテスト等を実施しても実際には話せるかどうかがわからない。
・実際のロープレでは繰り返し人からの指摘を受けることで、モチベーションを下げてしまったり、教育者が自信を持たせるような励ましや応援の声かけが難しいと感じている。
新型コロナウィルスの感染拡大により、多くの企業で営業の在り方、時間の過ごし方が大きく変わりました。訪問や同行といった実践力を養う場はオンライン上に置き換わり、頻度や質も低下していると言われています。同時に社内研修・打合せもオンライン化し、上司からの一方通行な指示や説明が多くなりがちです。一方で、職場でも在宅ワーク時でも一人の時間が増え、学習をする機会は増えたと言えるのかもしれません。
▼コロナ禍では実践の学びが大きく減少
人材育成においては、学びは70%がOJT(仕事経験)、20%が他者との関わりによって得られるとされ、研修は10%に過ぎないと言われています。コロナ禍では実践によって得られる学びが大きく減少しており、ひいてはオンライン面談での対話力の影響も出ているのが課題となっています。
- 自主トレアプリのメリットは『学習者・教育者双方の負荷軽減』です!
【学習者のメリット】
iRolePlayでの自主トレで、学習者はいつでもどこでも気兼ねなく対話力育成の4ステップをトレーニングできます。
①知識の習得・理解の深化
②知識のアウトプット
③状況ヒアリング
④具体例を用いた説明
学習者は学ぶたびにクリアできた弱点や次の課題が提示され、学習者の学びの可視化やモチベーション向上につながります。
▼AI医師に的確に質問していくことで、ゲームをクリアできるMR向けのセルフ・ロールプレイの事例
【教育者のメリット】
教育者は個別指導やロールプレイに割いていた教育の手間を省き、社員の対話スキルの底上げ・標準化を図ることができると共に、各社員の学習成果を管理画面上で可視化して把握することで、実務で的確なアドバイスをすることが可能になります。
- 最新のAI技術で、より自然で、素早い反応を実現
iRolePlayは、iPhone・iPadのAIの機能を活用した機械学習と音声認識を用いた日本語の高度な自然言語処理(NLP)、および弊社独自の特許技術を使い、より自然で、反応の早いサービスと逆質問でのプロービングを実現しています。
<新製品名称>iRolePlay
<概要>営業・接客業向け、自主トレ・プロービングができる対話練習アプリ
<対象顧客>営業や接客に関わる社員に研修を効率的・効果的に行いたい企業
<利用期間>3ヶ月~
<導入スケジュール>最短2カ月~
<金額> ユーザ数や学習内容によって異なりますので、ご相談ください
株式会社インタラクティブソリューションズ 代表取締役 関根 潔
営業活動がハイブリッドに大きく変化しました。このような大きな環境変化の中では、顧客との限られた面談時間に適切に理解しやすい説明が求められると同時に、質問への即応性が営業活動を成功に導く鍵となります。
弊社では以前より豊富な資料を営業現場で活用できる仕組を提供しておりますが、その中でも発話内容を音声認識し、会話しながら必要な資料へ即時で辿り着けるよう、AI音声検索レコメンド機能を提供して参りました。今回ご提供を開始するiRolePlayは、そのAI音声認識機能を更に発展させて開発しました。これらを活用し、営業や接客部門の真のDX を実現してください。
インタラクティブソリューションズは、信頼と実績でお応えする戦略パートナーとして DX 時代を生き抜くための新たな取り組みを提言するとともに、ソリューションの開発・提供を行って参ります。
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