国際パデル連盟の理事に日本パデル協会会長の中塚浩二が就任
2021年4月30日にイタリアオリンピック委員会(CONI、ローマ)で行われた国際パデル連盟(以下、FIP)の総会で日本パデル協会(以下、JPA)の中塚浩二会長がFIPの理事に就任したことをお知らせいたします。
近年、急成長しているアジア・パシッフィクでのパデル発展を統括する活動を進めていく予定です。
また、アジア・パシッフィクからの初めての理事就任ということもあり、今後の発展が注目されます。
近年、急成長しているアジア・パシッフィクでのパデル発展を統括する活動を進めていく予定です。
また、アジア・パシッフィクからの初めての理事就任ということもあり、今後の発展が注目されます。
- 中塚浩二コメント
「パデルが誕生して約半世紀、そして国際パデル連盟(FIP)が誕生して丸30年の記念すべき年に初めてアジア・パシッフィクから選出されることを誇りに思うのと同時にこれまで日本パデル協会(JPA)がやってきたことが評価された瞬間でもあったので本当に嬉しく思います。
理事メンバーには、FIP創立国のスペインとアルゼンチン、パデルが誕生した国メキシコ、発展著しいブラジル及びイタリアの中に設立5年の日本が選出されるということは、日本を含めアジア・パシッフィクへの期待が大きいことを意味します。
アメリカ大陸、ヨーロッパに加えてアジア・パシッフィクを代表する理事が揃ったことで、これまで以上にパデルが世界中に浸透していけるように努めていきたいと思います。
4年間の任期中に応援して頂いているパデラーに恩返しができるよう、これまで以上に頑張っていきますので、引き続き、よろしくお願いいたします。」
- 国際パデル連盟とは
国際パデル連盟(International Padel Federation)は、1991年にアルゼンチン、スペイン、ウルグアイ連邦の法定代理人によってマドリードで設立された組織で、世界中のあらゆる形態のパデルを宣伝することを目的とした非営利団体です。現在43か国が加盟。
HP: https://www.padelfip.com/
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