アストラゼネカ、肺がん患者さんのための情報提供を強化
~ウェブサイトを大幅リニューアルし、Facebookページを新たに開設~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長:マーク・デュノワイエ、以下、アストラゼネカ)は、肺がん患者さんに役立つ情報をより幅広く提供するため、肺がん患者さん向け疾患ウェブサイト「肺がんとともに生きる」を大幅にリニューアルするとともに、「肺がんとともに生きる」のコミュニティページをFacebookに新たに開設しましたのでお知らせします。
疾患ウェブサイト「肺がんとともに生きる」 Facebook「肺がんとともに生きるFacebookコミュニティページ」
https://www.facebook.com/HaiganTomoniJp/ https://www.haigan-tomoni.jp/
「肺がんとともに生きる」はアストラゼネカが日本で2016年5月に開設した疾患啓発ウェブサイトです。これまで、疾患情報を中心としたコンテンツを提供してきましたが、近年の疾患以外の情報に対するニーズの高まりや、治療環境の多様化に対応するため、ウェブサイトを刷新し、患者さんにより必要とされる肺がん総合情報サイトに生まれ変りました。新たなサイトでは、これまでの疾患情報に加え、治療に必要なお金や日々の食事など、肺がん患者さんが直面する生活の問題や、患者さんの体験談を共有するコンテンツを設けた他、患者さんが事前登録した状況に合わせてより必要性の高い情報を提供するパーソナライゼーション機能を搭載しています。また、サイトアクセスの8割以上がスマートフォンを通じて行われている昨今の状況を踏まえ、スマートフォンからの閲覧を第一に考えたレイアウト・仕様にしました。
さらに、ウェブサイト情報へのアクセスを容易にするため、Facebookに「肺がんとともに生きる」コミュニティページを開設しました。フォロワーとなった患者さんやそのご家族は、Facebook上でウェブサイトの更新情報を入手できるとともに、コミュニティページ独自の定期配信コンテンツもご覧いただけます。本コミュニティページは、2017年9月の開設以来、本日時点で2000人を超えるフォロワーを獲得しています。
アストラゼネカは肺がん領域において革新的な新薬を一日も早くお届けするとともに、肺がん患者さんとそのご家族のニーズに応える活動を展開し、肺がんとともに生きる全ての方への支援を続けてまいります。
以上
*****
アストラゼネカ株式会社におけるがん患者さんへの取り組みについて
アストラゼネカは、「患者第一主義」を企業バリューのひとつに据え、革新性の高い薬を提供することに加え、患者さんがより高い治療ベネフィットを得られるよう様々な取り組みを行っています。そのひとつとして、2017年3月、オンコロジー事業部内にコンシューマーマーケティング部門を設立しました。患者さんにさらに役立つ活動を行うことを目的とし、デジタルプラットフォームの構築、組織内の「患者第一主義」への意識の強化、がん患者団体との協業などの取り組みを重点的に行います。
アストラゼネカにおけるオンコロジー領域について
アストラゼネカはオンコロジー領域において歴史的に深い経験を有しており、急速に拡大しつつある患者さんの人生と当社の将来を変革する可能性のある新薬ポートフォリオを保持しています。2014年から2020年までの期間に発売を予定する少なくとも6つの新薬、および低分子・バイオ医薬品の広範な開発パイプラインを有する当社は、肺がん、卵巣がん、乳がんおよび血液がんに焦点を当てたNew Oncologyをアストラゼネカの6つの成長基盤のひとつとして進展させることに注力しています。中核となる成長基盤に加え、当社は、Acerta Pharma社を介した血液学領域への投資に象徴されるような、戦略を加速する革新的な提携および投資についても積極的に追求していきます。
アストラゼネカは、がん免疫治療、腫瘍ドライバー遺伝子と耐性、DDRおよび抗体薬物複合体の4つの科学的基盤を強化し、個別化医療を推し進める併用療法の開発に挑戦し続けることでがん治療のパラダイムを再定義し、将来的にはがんによる死亡をなくすことをビジョンに掲げています
アストラゼネカ株式会社について
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、および呼吸器の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。また、炎症、感染症およびニューロサイエンスの領域においても、他社との提携を通じて積極的に活動しています。当社は、100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細については http://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝/消化器疾患、呼吸器を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社については https://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。
疾患ウェブサイト「肺がんとともに生きる」 Facebook「肺がんとともに生きるFacebookコミュニティページ」
https://www.facebook.com/HaiganTomoniJp/ https://www.haigan-tomoni.jp/
「肺がんとともに生きる」はアストラゼネカが日本で2016年5月に開設した疾患啓発ウェブサイトです。これまで、疾患情報を中心としたコンテンツを提供してきましたが、近年の疾患以外の情報に対するニーズの高まりや、治療環境の多様化に対応するため、ウェブサイトを刷新し、患者さんにより必要とされる肺がん総合情報サイトに生まれ変りました。新たなサイトでは、これまでの疾患情報に加え、治療に必要なお金や日々の食事など、肺がん患者さんが直面する生活の問題や、患者さんの体験談を共有するコンテンツを設けた他、患者さんが事前登録した状況に合わせてより必要性の高い情報を提供するパーソナライゼーション機能を搭載しています。また、サイトアクセスの8割以上がスマートフォンを通じて行われている昨今の状況を踏まえ、スマートフォンからの閲覧を第一に考えたレイアウト・仕様にしました。
さらに、ウェブサイト情報へのアクセスを容易にするため、Facebookに「肺がんとともに生きる」コミュニティページを開設しました。フォロワーとなった患者さんやそのご家族は、Facebook上でウェブサイトの更新情報を入手できるとともに、コミュニティページ独自の定期配信コンテンツもご覧いただけます。本コミュニティページは、2017年9月の開設以来、本日時点で2000人を超えるフォロワーを獲得しています。
アストラゼネカは肺がん領域において革新的な新薬を一日も早くお届けするとともに、肺がん患者さんとそのご家族のニーズに応える活動を展開し、肺がんとともに生きる全ての方への支援を続けてまいります。
以上
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アストラゼネカ株式会社におけるがん患者さんへの取り組みについて
アストラゼネカは、「患者第一主義」を企業バリューのひとつに据え、革新性の高い薬を提供することに加え、患者さんがより高い治療ベネフィットを得られるよう様々な取り組みを行っています。そのひとつとして、2017年3月、オンコロジー事業部内にコンシューマーマーケティング部門を設立しました。患者さんにさらに役立つ活動を行うことを目的とし、デジタルプラットフォームの構築、組織内の「患者第一主義」への意識の強化、がん患者団体との協業などの取り組みを重点的に行います。
アストラゼネカにおけるオンコロジー領域について
アストラゼネカはオンコロジー領域において歴史的に深い経験を有しており、急速に拡大しつつある患者さんの人生と当社の将来を変革する可能性のある新薬ポートフォリオを保持しています。2014年から2020年までの期間に発売を予定する少なくとも6つの新薬、および低分子・バイオ医薬品の広範な開発パイプラインを有する当社は、肺がん、卵巣がん、乳がんおよび血液がんに焦点を当てたNew Oncologyをアストラゼネカの6つの成長基盤のひとつとして進展させることに注力しています。中核となる成長基盤に加え、当社は、Acerta Pharma社を介した血液学領域への投資に象徴されるような、戦略を加速する革新的な提携および投資についても積極的に追求していきます。
アストラゼネカは、がん免疫治療、腫瘍ドライバー遺伝子と耐性、DDRおよび抗体薬物複合体の4つの科学的基盤を強化し、個別化医療を推し進める併用療法の開発に挑戦し続けることでがん治療のパラダイムを再定義し、将来的にはがんによる死亡をなくすことをビジョンに掲げています
アストラゼネカ株式会社について
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、および呼吸器の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。また、炎症、感染症およびニューロサイエンスの領域においても、他社との提携を通じて積極的に活動しています。当社は、100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細については http://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝/消化器疾患、呼吸器を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社については https://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。
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