訪日中国人を中心に利用が拡大する「WeChat」アプリを活用した空港情報の提供を開始
〜9月1日から11月30日まで期間限定で空港店舗の商品情報やお得なクーポンを提供〜
中部国際空港株式会社(本社:愛知県常滑市、代表取締役:友添雅直)は、増加する訪日中国人への情報提供の充実の一環として、中国系SNSアプリ「WeChat(微信)」を活用した空港内店舗の情報提供を2017年9月1日(金)から11月30日(木)までの期間限定で実施いたします。
「WeChat(微信)」プロモーション概要
「WeChat(微信)」のシェイク機能又はQRコードの読取により、専用のWEBページをご案内し、訪日中国人のお客様がよく好まれるメニューや商品情報等をクーポンと併せて提供。
■主たる対象:
空港島内の4ホテル*の宿泊者
■期 間:
2017年9月1日(金) ~ 年11月30日(木)
※訪日中国人旅客が多くなる国慶節(10月1日~8日)を含む3か月間
■案内場所:
空港島内の4ホテル 及び 海上アクセス連絡通路
■配信情報:
各店舗の主な商品・メニュー、店舗情報など
■対象店舗:
旅客ターミナルビル内の商業店舗31店及び制限エリア内免税店
<ご参考>
◆「WeChat(微信)」について
独自のSNSが発達している中国において最大のシェアを誇り、日本では「LINE」に相当するアプリ。機能面では、LINEと比べてWeChatの方が若干機能が豊富であり、中国の国民性に合わせて「リアルタイム」と「利便性」を重視した機能が揃っている。
◆ シェイク機能について
スマートフォンを振ることで情報を得られる機能。情報は、Bluetooth通信技術を用いて電波を発するビーコンから発信される。
◆WeChat Payについて
「WeChat」内から利用できる決済サービス。中国国内約30万店で導入されていると言われており、セントレアでも今年7月より取り扱いを開始している。
(参考)中国人向けモバイル決済サービス「Alipay」・「WeChat Pay」の取扱を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000024522.html
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