「くらしの道具 in MUJI Yamashina」をテーマに京都芸術大学プロダクトデザイン学科の学生が、実生活に沿ったプロダクトデザインを提案します。
無印良品企画デザイン担当のデザイナーが指導。京都芸術大学プロダクトデザイン学科の学生たちが、大学生の等身大の視点から仮説と検証を繰り返し、本当に役に立つ「くらしに必要な道具」を考えます。
本件のポイント
・「株式会社良品計画 無印良品 京都山科」との産学連携授業で、参加学生が商品企画・提案を行う。
・実際の店舗を丁寧にリサーチすることで、今までにはない「くらしの道具」を発見・デザイン。
・公開プレゼンテーションの様子を、無印良品 京都山科店にて取材可能(2020年9月18日(金)16:30~)。
・「株式会社良品計画 無印良品 京都山科」との産学連携授業で、参加学生が商品企画・提案を行う。
・実際の店舗を丁寧にリサーチすることで、今までにはない「くらしの道具」を発見・デザイン。
・公開プレゼンテーションの様子を、無印良品 京都山科店にて取材可能(2020年9月18日(金)16:30~)。
/// 概要
京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)と株式会社 良品計画(無印良品 京都山科)は、もの創りの実践を通じた育成教育と、無印良品の商品開発への取り組みを想定し、両者指導の下、授業として商品デザインの提案を行うこととなりました。無印良品 京都山科店は、”食”の大型専門売場を備え、地域の魅力を見出し紹介することで、お客さまと生産者との信頼やつながり、交流を生みだしていくことをテーマとしています。京都芸術大学プロダクトデザイン学科では、この無印良品 京都山科店との産学連携授業として「くらしの道具 in MUJI Yamashina」をテーマに「くらしの道具」をデザインし、商品の企画提案を行います。「無印良品 京都山科」にてプレゼンテーションを行い、その後は作品の展示をします。
株式会社良品計画 無印良品 京都山科
無印良品を展開する株式会社 良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、JR山科駅前のラクト山科ショッピングセンター(京都市山科区)の地下1階~2階において、大型店「無印良品 京都山科」を2019年11月1日(金)にオープン。"食"の大型専門売場を備えた、地元の方々との協業をテーマとする新しい無印良品店舗です。
https://shop.muji.com/jp/kyoto-yamasina/
「2020年9月18日(金)16:30~」公開プレゼンテーションの様子を取材していただけます。
- プレゼンの様子を取材いただくことが可能です。ぜひ取材ください。
- 場所:無印良品 京都山科店「Open MUJI」(1階イベントスペース)
- 優秀作品には「無印良品 京都山科賞」などを授与予定。
京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)広報課
担当:作山、市川
TEL:075-791-9112
Mail:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp
/// 授業の様子(モック制作、プレゼン制作)
無印良品 京都山科店を交えた中間発表を終え、アイデアを修正。ラフモック制作やプレゼンを制作しています。
/// 指導教員の北條崇(プロダクトデザイン学科 教授)よりコメント
プロダクトデザイン学科では、多くのメーカーと産学連携授業を行っています。今回は、無印良品 京都山科さんとの授業を行いました。指導は、無印良品の企画デザイン担当のデザイナーで京都芸術大学の非常勤教員の小山裕介先生が行いました。学生達は、無印良品の独特の商品開発のフィロソフィを知り、実際にお店に伺って現場の方がどの様に商品をつくり、売り場で伝えているのかを学びました。その上で学生達はオブザベーション(観察)を行い、アイデアをラピッドプロトタイプ(試作)で検証をすすめました。その成果を無印良品 京都山科で発表、展示を行います。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像