上司でも部下でもない人と、どうチームをつくるのか

書籍『肩書きに頼らないリーダーシップ 自走するチームのつくり方』発売

BNIジャパン

『肩書きに頼らないリーダーシップ 自走するチームのつくり方』(扶桑社)

全国13,045名が実践する組織の代表が語る、権限やカリスマ性に頼らない「行動」と「仕組み」のリーダーシップ論

JBNインターナショナル株式会社代表取締役で、BNIジャパン ナショナルディレクターを務める大野真徳の著書『肩書きに頼らないリーダーシップ 自走するチームのつくり方』が、2026年6月29日に扶桑社より発売されました。

社員、業務委託、外部パートナー、プロジェクトメンバーなど、異なる立場の人が協働する機会が増える中、年齢や役職、雇用関係を前提に人を動かすことが難しくなっています。「自分が動かなければチームが回らない」「任せたいのに抱え込んでしまう」「メンバーの主体性を引き出せない」――そんな悩みを抱えるリーダーも少なくありません。

実際、パーソルキャリアのJob総研が2026年に実施した調査でも、上司の約7割が部下の主体性を引き出すことに悩みを抱えており、上司が部下に求めることの1位も「主体性」という結果が出ています。一方で、部下が上司に求めることの1位は「心理的安全性」でした。指示や管理を重ねるだけでは、求める主体性はむしろ引き出しにくくなる――そんなすれ違いが、いま多くの職場で起きていると言えます。

 

こうした状況に対し本書が提案するのは、肩書きや権限によって人を従わせるのではなく、一人ひとりが自ら考え、行動できる環境をつくるリーダーシップです。真面目で責任感の強いリーダーほど陥りやすい「抱え込み」、そして肩書きや権限があれば自然に人が動き、意図も伝わるはずだという思い込みから起きる「空気頼み」「号令だけで終わる指示」――こうした失敗を取り上げながら、任せ方、仕組み化、信頼関係の築き方、危機への対応などを具体的に解説しています。

■ 全国13,045名が参加する組織の「生の声」から生まれた一冊

大野がナショナルディレクターを務め、JBNインターナショナル株式会社が運営するBNIジャパンは、全国28都道府県に399チャプター、13,045名の経営者・事業主が参加する国内最大級のリファーラルマーケティング組織です(2026年8月10日時点)。世界に目を向けると、BNIは78の国と地域で35万5,000名以上が参加する組織へと成長しており、メンバー同士のリファーラル(紹介)によるビジネス取引額は、直近12か月で269億米ドル以上にのぼります(2025年12月31日時点)。

本書のもとになったのは、大野が長年、BNIのメンバーに向けて発信してきたポッドキャストです。2026年8月時点で配信回数は280回を数え、毎回異なるゲストを迎えながら、上下関係のない経営者同士がどうチームをつくるかというテーマを一貫して扱ってきました。

例えば直近配信された回(第280回「肩書だけのリーダーシップ」https://bnipodcast.jp/2810/ )では、リーダーシップは肩書きではなく、日々誰のために行動するかという選択と、その積み重ねによって生まれる信頼にほかならないという考え方が語られています。指示や管理だけに頼るリーダーはメンバーの主体性を奪ってしまう一方、真に人がついていきたくなるリーダーとは、目指す未来をメンバーに示し、成果はメンバーのおかげだと言い、失敗の責任は自ら引き受けられる人だという考え方です。

また、BNIメンバーの実例としては、生花店を営みながら15年間BNIで活動してきた経営者が、売上を伸ばすことだけを目的にした経営から、保育園や訪問看護など人を活かす事業へと視野を広げ、「任せて責任は自分が取る」という姿勢を組織運営の軸に据えるようになった変化も紹介されています。

過去には音声の文字起こしを製本した資料も制作していましたが、話し言葉をそのまま収録した文章には、読みづらさが残っていました。そこで今回は、蓄積されたコンテンツをテーマ別に整理し、書籍として読みやすい文章へ全面的に再構成しました。

ポッドキャストはBNIのメンバーを主な対象としていましたが、そこで扱われてきたのは、目標の共有、役割分担、信頼の構築、人材の育成、危機対応といった、あらゆる組織に共通する課題です。

企業の経営チーム、地域コミュニティ、スポーツチーム、複数の事業者によるプロジェクトなど、立場の異なる人が一つの目的に向かう場面で活用できる内容となっています。

■ 著者・大野真徳コメント

「本書の出発点は、音声で届けてきた実践的な知識を、手元に置いて繰り返し使える形にしたいという思いでした。

BNIでは、異なる会社の経営者や事業主が一つのチームをつくります。そこには一般企業のような上司と部下の関係はありません。それでも、共通の目標を掲げ、互いに学び、協力しながら成果を生み出していきます。

この環境で起きる悩みは、実は企業経営やほかのコミュニティで起きる悩みとほとんど変わりません。誰に何を任せるのか。失敗にどう向き合うのか。メンバーが同じ方向を向くために何が必要なのか。リーダーがいなくても動き続けるチームを、どうつくるのか。BNIは、そうした組織課題が凝縮された『社会の縮図』でもあります。

肩書きがなくても、相手への関心と情熱を持ち、必要な行動を積み重ねることで、周囲に良い影響を与えることができます。リーダーシップは一部の特別な人だけが持つ才能ではなく、誰でも学び、実践できる技術です。

働き方や組織の境界が変わりつつある今だからこそ、本書を、自分らしいリーダーシップを見つけるための実践書として役立てていただければと思います」

■ 本書で扱う主なテーマ

  • メンバーの主体性を引き出す「任せ方」

  • 個人の熱量だけに頼らず成果を生む「仕組み化」

  • 言葉ではなく行動による「信頼関係の構築」

  • 失敗を学びと成長につなげる方法

  • 不測の事態でも組織を止めない「危機対応」

  • リーダーがいなくなった後も成長するチームのつくり方

  • 肩書きや権限を持たない人が発揮できる影響力

■ このような方におすすめ

  • 部下やメンバーに仕事を任せられず、抱え込んでしまう方

  • チームの主体性を引き出したい経営者、管理職

  • 役職を持たない立場から周囲に働きかけたい方

  • 社外パートナーや複業人材を含むプロジェクトを率いる方

  • 経営者や事業主が集まるコミュニティを運営している方

  • 自分らしいリーダーシップのあり方を見つけたい方

■ 書籍概要

書名:『肩書きに頼らないリーダーシップ 自走するチームのつくり方』

著者:大野真徳

出版社:扶桑社

発売日:2026年6月29日

価格:1,650円(税込)

ページ数:208ページ

ISBN:978-4-594-10320-0

販売:Amazon、全国の書店、各電子書籍ストア

Amazon:

https://www.amazon.co.jp/dp/4594103200

■ 著者プロフィール

大野真徳(おおの・まさのり)

1965年、千葉県生まれ。立教大学法学部卒業。メリルリンチ(現バンク・オブ・アメリカ)、パリバ(現BNPパリバ)など欧米系大手証券会社での勤務を経て、ロンドンでインターネット・サービス会社を設立。公的金融機関における中小企業支援や、ウェブマーケティングのコンサルティングにも携わる。

英国滞在中に、BNIのメンバーとしてリファーラル・マーケティングを経験。日本の経営者や事業者にもその仕組みを紹介したいとの思いから、2006年に帰国した。現在はJBNインターナショナル株式会社代表取締役兼BNIナショナルディレクターとして、国内におけるBNIの展開に取り組んでいる。

■ BNIジャパンの概要

運営会社:

JBNインターナショナル株式会社(代表取締役 大野真徳)

全国28都道府県、チャプター数:399、メンバー数:13,045名(2026年8月10日時点)

BNIグローバルの統計:

世界78の国と地域、メンバー数:355,000名以上、リファーラルによる取引額:直近12か月で269億米ドル以上(メンバー数は2025年12月31日時点。取引額は同日までの直近12か月の実績)


関連リンク:

BNIジャパン公式サイト:

https://bni.jp/ja/index 
BNI Japan Official Podcast:

https://bnipodcast.jp/ 
BNIジャパンブログ:

https://blog.bni.jp/

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会社概要

URL
http://bni.jp/ja/index
業種
サービス業
本社所在地
東京都三鷹市下連雀3-35-1 ネオシティ三鷹9F
電話番号
0422-71-3161
代表者名
大野 真徳
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2006年04月