2023年、ツヴィリングは日本上陸50周年を迎えます。
~切る喜びをつないで50年~
トータルキッチンウエアブランド ツヴィリング J.A. ヘンケルスジャパン(本社:岐阜県関市、代表取締役:アンドリュー ハンキンソン)は、ドイツ・ゾーリンゲンで誕生したツヴィリングの日本法人として今年、創立50周年を迎えました。
50周年を記念し、岐阜県関市の自社工場で作られる全ての技術の粋を集結した、記念モデルのナイフ「ZWILLING TENMEI」(250本限定)を発表。また、 6月28日にはツヴィリング の関本社にて、ナイフの切れ味を訴求したギネス世界記録™️にも挑戦します。
これを皮切りに、今年一年さまざまな特別企画を実施していく予定です。今回、それに先駆けて50周年を記念するロゴマークを策定し、記念サイトを公開いたしました。
特設サイトURLコンテンツ
https://www.zwilling.com/jp/about-us/articles/article-zwilling-jp-50th.html
ナイフブランドとしてスタートし、今では調理器具や家電製品までアイテムを広げてきました。 食を通して世界中の人たちをつなげていく。そんなキッチンのベストパートナーとして、これからも歩んでいきます。
コンテンツ
-日本上陸50周年の歴史
-シェフよりのお祝いメッセージなど
歴史 : ドイツから日本、日本から世界へ!
ドイツにて1731年、刃物職人ヨハン・ペーター・ヘンケルス(Johann Peter Henckels)によりゾーリンゲンのカトラリーギルドに双子のマークを登録し創業しました。全世界に支社をもち、100カ国以上で包丁を中心としたキッチンウェアを取り扱っています。
日本に会社が設立したのは1973年。2004年に岐阜県・関市にナイフ工場設立。以後、主に国内外で販売されている「ツヴィリング」のハイエンドモデルのナイフを関市の工場で製造販売し、海外へ輸出しています。
日本上陸50周年の歴史は特設サイトよりご覧ください。
https://www.zwilling.com/jp/about-us/articles/article-zwilling-jp-50th.html
ツヴィリング日本上陸50周年記念ナイフ「ZWILLING TENMEI」天命 6月13日(火) 250本限定発売
五十にして天命を知る
ドイツからやってきた双子マークのツヴィリングは、今年で日本上陸50周年。パッケージに記された、「五十にして天命を知る」という言葉の通り、これまでの50年で培ってきた技術の粋と、これからの50年にお届けしたい料理体験への願いを込めて、限定モデル「 ZWILLING TENMEI」を発売いたします。
ZWILLING TENMEI 三徳包丁 刃渡り18cm
メーカー希望小売価格:44,000円 (税込)
品番:Z1027-906-0
https://www.zwilling.com/jp/zwilling/knives/zwilling-tenmei/
●材質: ブレード/FC63、ハンドル/マイカルタ
●生産国:日本
●取り扱い店舗:ツヴィリング直営店、ツヴィリング公式オンラインショップ、その他有名百貨店
ZWILLING TENMEIの特徴
1. 高級感あふれる限定デザイン
ZWILLING TENMEIの最大の特徴はなんと言ってもそのブレードです。今回新たに誕生した「太陽」ダマスカスは、燦々と輝く日の光がボルスター部までつながる圧倒的スケールで、日出ずる国を表現。ツヴィリングロゴも燃えるような金色でそれに応えます。また、艶やかな黒のハンドルは、目を引く金色のリベットとスペーサーとのコントラストで歴史の深さを表現しています。
2.ドイツと日本の技術の粋
岐阜県関市の選ばれた職人による最高技術の本刃付けの切れ味は、ツヴィリング最新鋼材FC63で長く続きます。
ドイツでも好まれるストレートハンドルは、マイカルタ製だから使うほどに手に馴染みます。
また、ハンドルの金色部分は、管楽器などにも使われる真鍮製。比較的重い素材である真鍮の採用と、古くからツヴィリングが重視してきた重量バランスへのこだわりを両立させたのは、50年をかけて培ってきた技術的ノウハウと関の職人魂です。
ドイツのテクノロジーと関の職人技でしか生み出せない逸品を、ぜひお手に取ってお楽しみください。
3. 飾りたくなる桐箱
実用品や芸術品としても優れたナイフ。
飾って楽しめるように、スペシャルな木箱は、「太陽」ダマスカスが映える包丁スタンドにもなります。和を感じる桐箱は、包丁の重厚感と融和します。
イベント企画 : 切って目指せ世界一!「繊細さと強さの証明!」
<イベント中継予定>
6月28日 14時40分〜15:30頃まで
ZWILLING公式インスタグラム(@zwilling_japan)にて生配信でお届けします!
※当日の現地へのご来場はお断りしております。
1.ツヴィリング工場で製造されたお気に入りのナイフで、トマトの早切り
「1分間で切ったトマトの最多数 」「Most tomatoes cut in one minute」ギネス世界記録™️にチャレンジ!
2023年、日本上陸50周年を記念してツヴィリングの岐阜県関市本社にて、ツヴィリングのナイフの切れ味をご覧いただくギネス世界記録™️の新レコードにチャレンジします。
挑戦する内容は、「1分間で切ったトマトの最多数 」。
トマトは皮がしっかりしており中の果肉が柔らかいため、切れ味が最もよくわかる食材の代表格とされています。そのトマトを、 50周年記念ナイフTENMEIや、関工場が誇る最高クラスのナイフで、どれだけ多くのトマトをカットできるかのギネス世界記録™️を目指します。鋭い刃付けで繊細なカットができる包丁だからこそ食材の切れ味も美しい、そんな映像を楽しくご覧いただきます。
2.世界一の切れ味と称されるボブ・クレーマーナイフで、
SNS動画でもバズった?!ペットボトルカットにチャレンジ!
2012年、ZWILLING関工場で誕生した、「ボブ・クレーマー 」シリーズ。ツヴィリング J.A. ヘンケルスにより著名なナイフビルダー、ボブ・クレーマー氏の監修のもと製造されています。
今回はこのナイフを使って、ペットボトルカットのデモンストレーションを行います。
ツヴィリング「ボブ・クレーマー」のナイフはメディアやSNSでも注目され、世界一硬いと称される鰹節をも叩き切るシーンが話題を呼びました。
また、ボブ・クレーマー氏本人も、水の入ったペットボトルを12本いっきに切るシーンの動画をアップしており、硬いものに対抗できるナイフの象徴となっています。
日本では、包丁で食材以外のものを切るのはタブーとされていましたが、今回ボブ・クレーマー氏をリスペクトし、ツヴィリング ボブ・クレーマー ユーロステンレスシェフナイフで、ボブ・クレーマー氏の本数を超えるペットボトルのカットにチャレンジします。
これは、鋭い切れ味と、強靭な強さを持つ包丁だからこそできるチャレンジです。
ツヴィリングショップや公式WEBサイトでも50周年企画スタート
ツヴィリングのアウトレット・直営ショップは、今年オープンした三井アウトレットパーク門真市で40店舗目となります。どのショップも、ツヴィリング グループブランドのキッチンコンセプトを体験いただけるスタイリッシュな空間です。50周年を記念した様々な企画を実施いたしますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。
ツヴィリング直営店一覧 https://www.zwilling.com/jp/about-us-stores/about-us-stores.html
公式オンラインショップ https://www.zwilling.com/jp/
●会社概要
会社名:ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社
所在地:〒501-3911 岐阜県関市肥田瀬4064番地
代表者:Andrew Hankinson
設立:昭和48年1月10日(Zwilling J.A. Henckels AG ドイツ・ゾーリンゲン 1731年6月13日創立)
事業内容:ツヴィリング J.A. ヘンケルスグループブランドの刃物類、キッチン家電(ZWILLING Enfinigy、
Fresh & Save )、食器、キッチン用品、ビューティーツールなどの輸出入、製造
●クレジット表記
お客様のお問い合わせ先 ツヴィリング J.A. ヘンケルスジャパン株式会社
TEL:0120-75-7155 www.zwilling.com/jp/
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