【20代一人暮らし女性の毎月の出費が明らかに！】家計簿を見直すチャンス！？気になる節約術も紹介！

一人暮らし女性の節約術を紹介！

一人暮らしをしていると、毎月お金のやりくりが大変ですよね。
家賃だけでなく、食費や光熱費、さらには美容代…。
「どこを節約しよう！？」と、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか？
特に女性であれば、コスメや美容院、さらには脱毛といった美容にかける費用は抑えたくないですよね。

そこで今回、脱毛サロン「恋肌」（https://www.koi-hada.jp/）は、一人暮らしをしている20代の女性を対象に「一人暮らし女性のお財布事情」に関する調査を実施しました。
 

• 20代女性の1か月の給料が明らかに！

給料について、気軽に同僚や友人に話せる方は少ないと思います。
そこで、20代女性の気になる月収を聞いてみました。

「あなたの月収を教えてください」と質問したところ、『20万円未満（52.9%）』と回答した方が最も多く、次いで『20万円以上25万円未満（27.7%）』『25万円以上30万円未満（10.0%）』と続きました。

20代女性の月収について明らかになりました。
働き方や業界・業種、さらには学生といった職業などで大きく変わると思いますが、半数以上の方が20万円未満という結果になりました。
 

• 【家賃・食費・水道光熱費】一人暮らし女性の家計簿が発覚！

続いて、一人暮らし女性の家賃や食費、水道・光熱費について聞いてみました。

■1か月の家賃（管理費含む）
・5万円未満…36.2%
・5万円以上6万円未満…30.4%
・6万円以上7万円未満…15.8%
・7万円以上8万円未満…8.7%
・8万円以上9万円未満…4.5%
・10万円以上…2.7%
・9万円以上10万円未満…1.7%

■1か月にかかる食費
・1万円以上1.5万円未満…24.5%
・1.5万円以上2万円未満…24.1%
・2万円以上2.5万円未満…15.3%
・1万円未満…11.8%
・2.5万円以上3万円未満…10.3%
・3万円以上3.5万円未満…5.8%
・4万円以上4.5万円未満…2.6%
・4.5万円以上5万円未満…1.2%

■1か月にかかる水道・光熱費
・3,000円以上4,000円未満…21.4%
・4,000円以上5,000円未満…18.7%
・5,000円以上6,000円未満…16.1%
・3,000円未満…12.7%
・7,000円以上8,000円未満…7.7%
・6,000円以上7,000円未満…6.8%
・9,000円以上1万円未満…5.8%
・8,000円以上9,000円未満…5.7%
・1万円以上…5.2%

一人暮らしをしている20代女性の1か月の生活費として、大体6万円前後かかっている女性が多いようです。
家賃は固定費になるので、食費や水道・光熱費といった工夫して抑えることができるものに関しては、できるだけ抑えていきたいですよね。
 

• 美容代にいくらかけてる？〇割が脱毛に〇万円かけている！？

先ほどの調査で、家賃や食費、水道・光熱費に関してどのくらいかかっている方が多いのかが分かりましたが、それ以外にも交通費や娯楽費など多くの出費があるでしょう。
特に女性だと、美容代にもお金をかけていきたいですよね。

そこで、1か月にかかる美容代について聞いてみました。

■1か月にかかる美容代
・5,000円未満…38.8%
・5,000円以上6,000円未満…15.2%
・1万円以上1.5万円未満…11.0%
・9,000円以上1万円未満…7.7%
・6,000円以上7,000円未満…7.4%
・7,000円以上8,000円未満…5.5%
・3万円以上…4.0%
・8,000円以上9,000円未満…3.5%
・1.5万円以上2万円未満…3.4%
・2万円以上2.5万円未満…2.0%
・2.5万円以上3万円未満…1.3%

約4割の方が5,000円未満に抑えているものの、中には毎月1万円以上かけている方も少なくないようです。
年間で見ると大きな額にもなり得る美容代ですが、一体どのようなことに費やしているのでしょうか？

「美容代の内訳を教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『基礎化粧品（72.4%）』と回答した方が最も多く、次いで『メイク用品（66.5%）』『美容院（54.8%）』『脱毛（21.6%）』『ネイル・まつ毛（14.4%）』『エステ・ジム（11.9%）』と続きました。

基礎化粧品やメイク用品は、使い切ってしまった以外にも、肌の状態や季節、さらにはSNSの情報によっても新しく買いたいというときがありますよね。

さらに、身だしなみとして美容院や脱毛も欠かせないという方も多いでしょう。
そこで、脱毛に月いくら使っている方が多いのかを聞いてみました。

■月に払う脱毛代
・1万円以上1.5万円未満…23.2%
・3,000円未満…18.3%
・5,000円以上1万円未満…17.9%
・3,000円以上5,000円未満…17.0%
・1.5万円以上2万円未満…12.5%
・3万円以上…4.9%
・2万円以上2.5万円未満…3.6%
・2.5万円以上3万円未満…2.7%

3割以上の方が脱毛代として月に1万円～1.5万円ほど払っているようです。
家賃や食費、その他の費目とプラスすると毎月かなりの出費になってしまいますよね。
お給料の中でやりくりするのであれば、一人暮らしの女性であれば無駄な出費は抑えたいと考える方が多いでしょう。
 

• 一人暮らし女性の節約術を紹介！

ここまでの調査で、一人暮らし女性の毎月の出費について分かりましたが、節約したいと考えている方も多いと思います。
同世代の一人暮らし女性が、どのように節約をしているのか気になりませんか？

「あなたは節約をしていますか？」と質問したところ、なんと8割以上が『はい（86.2%）』と回答しました。

そこで、「主に何を節約していますか？」と質問したところ、『食費（51.8%）』と回答した方が最も多く、次いで『娯楽費（15.4%）』『水道・光熱費（13.6%）』『通信費（9.7%）』『美容代（9.0%）』と続きました。

では、実際に節約のためにどのような取り組みをしているのでしょうか？
実践している節約術を詳しく聞いてみました。

食費
・外食以外の食費を抑えるために自炊、お弁当作り（会社員／神奈川県）
・無駄な外食をせず、スーパーは安売りの日に買い物をしたり、テイクアウトもクーポンや安売りキャンペーンを利用したり、食費をとにかくおさえる。（学生／東京都）
・1週間に一回スーパーに行き、野菜の余りがでないような献立を考えてから商品を買う（学生／島根県）

娯楽費
・以前は誘われたらなんでも参加していたが、回数を決め気が乗らない誘いは断っている（会社員／千葉県）
・本当に必要か、何度も確認してから購入する（会社員／神奈川県）
・断捨離をして不用品は売ったり、ミニマリストになって服飾品を買わなかったり。徒歩で行けるところは運動を兼ねてなるべく歩く（学生／東京都）

水道・光熱費
・お風呂の残り湯で洗濯（会社員／神奈川県）
・使ってないコンセントを抜く（会社員／東京都）
・電気や水道をまめに消す、プランを変える（会社員／東京都）

通信費
・格安SIMに変更した（会社員／愛知県）
・格安スマホ、電気自由化など（会社員／東京都）
・通信費のプランを変更した（会社員／愛知県）

美容代
・美容室に行く頻度を少なくする（学生／大阪府）
・プチプラコスメに変えた（経営者・役員／大阪府）
・脱毛プランを変更した（会社員／神奈川県）

付き合いなどもあり、外食を断るのをためらってしまう方も多いと思いますが、外食以外の日は自炊をするなど、小さい積み重ねが節約に繋がるようです。
水道光熱費や通信費、さらには脱毛代などプランや契約内容次第で費用を変えられるものもあるので、しっかりと調べた上で見直していきたいですよね。
 

• 【まとめ】一人暮らし女性の毎月の出費が明らかに！

今回の調査で、一人暮らし女性のお財布事情が明らかとなりました。
月収が20万円未満の方が多い中、家賃や食費、水道・光熱費だけでもかなりの出費がかかっている方が多く、美容費にしても1万円～1.5万円かかっている方が多いようです。

その中でも節約のために、食費や娯楽費を抑えている方が多く、様々な工夫をして過ごしているようです。

しかし、20代の今だからこそ、様々な経験をしたり最新の美容法を試したりしたいですよね。
特に"脱毛"は、お店やプランによって、金額が大きく異なります。
安心できるサロンを選んで抑えられる出費は抑えつつも、自分磨きを妥協せず、20代を有意義に過ごしましょう。
 

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■​セブンエー美容株式会社（恋肌（こいはだ））
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調査概要：「一人暮らし女性のお財布事情」に関する調査
【調査期間】2020年12月4日（金）～2020年12月7日（月）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,039人
【調査対象】一人暮らしをしている20代の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ