複合機搬入費の実態調査を公開、エレベーター有無に関する相談は26件・24.5%【OFFICE110】
長期相談記録(2022–2025)を分析。複合機(コピー機)のエレベーター有無に関する相談は約24.5%を占め、比較の焦点が「階段搬入」「入口幅」「搬入費の変動」に集中している実態を提示

株式会社ベルテクノスが運営するOFFICE110は、2022年12月7日から2025年7月11日までに蓄積された複合機(コピー機)関連の相談記録を分析し、搬入費に関する実態を調査しました。
その結果、エレベーターの有無に関する相談は26件、構成比は24.5%で、搬入前の確認事項として継続的に意識されていることが分かりました。
なお、本調査は、中小企業担当者が複合機導入時に判断しづらい建物条件を整理し、見積もり後の条件変更や搬入時の認識差を防ぐことを目的としています。
■ 調査概要
調査機関(調査主体): OFFICE110(株式会社ベルテクノス)
調査対象: 2022年12月7日〜2025年7月11日に蓄積された、複合機(コピー機)に関する詳細相談記録
有効回答数(サンプル数): 106件
調査方法: AIテキストマイニングおよびキーワード抽出による定性・定量分析
集計方法: 「エレベーター」「階段搬入」など搬入条件に関連するキーワードが含まれる相談記録を抽出し、該当件数を集計
算出方法: 構成比は、エレベーター有無に関連する相談件数(26件)を全相談記録数(106件)で除して算出
■ 調査実施の背景
複合機(コピー機)の導入では、本体価格や月額費用が先に比較されやすい一方、実際の設置現場では建物の条件によって搬入方法が変わる場合があります。特に、エレベーターの有無、階段搬入の可否、入口幅、搬入ルートの制約などは、機種選定の後に確認されることも少なくありません。相談記録でも、導入前の比較段階で、建物条件をどの時点で伝えるべきか、またそれが見積もりや搬入費にどの程度影響するのかを確認する声が繰り返し見られました。
そこでOFFICE110は、現場で蓄積された相談記録をもとに、複合機搬入時の「エレベーターの有無」に関して、どのような論点が多く確認されているのかを調査しました。
■ 調査結果1
分析の結果、複合機(コピー機)の搬入におけるエレベーターの有無に関する相談は26件確認され、全体の約24.5%を占めました。
この結果は、エレベーターの有無に関する確認事項が、一部の例外的なケースではなく、複合機導入時の搬入判断において継続的に発生しているテーマであることを示しています。

■ 調査結果2
相談内容を分類したところ、確認されやすかったのは、単なる搬入可否ではなく、見積もりや作業条件に関わる実務的な論点でした。具体的には、
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エレベーターがない場合、搬入費がどの程度変わるのか
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見積もり取得後に階段搬入条件を伝えても問題ないのか
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小型機であれば追加費用が発生しないのか
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入口幅や通路条件によって搬入方法が変わるのか
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本体価格が安くても、搬入費を含めると総額判断が変わるのか
といった論点が繰り返し確認されました。

■ 調査結果3
相談記録では、「エレベーターの有無」という言葉自体は単純に見えても、実際の検討が進むと判断が難しくなる傾向が見られました。
たとえば、建物にエレベーターがないことを後から伝えたことで、当初の見積もり条件を見直す必要が生じるケースがありました。反対に、小型機であれば問題ないと考えていたものの、階段幅や曲がり角、入口の寸法によって搬入条件が変わることを後から認識するケースもありました。
そのため、複合機導入時には、本体価格や機種だけでなく、何階に設置するのか、エレベーターは利用できるのか、搬入ルートに制約がないのかといった条件を、見積もり段階から確認する必要があると考えられます。
■ 監修者コメント
株式会社ベルテクノス 営業部長 千々波 一博
複合機導入では、機種や価格の比較が先に進みやすい一方、現場では搬入条件の確認が重要です。実際の相談でも、確認されているのは「運べるかどうか」だけではなく、エレベーターの有無によって搬入方法や費用条件がどう変わるのかという点です。
今回の調査では、中小企業担当者が導入時に何を基準に判断しづらくなっているのか、その実態を整理しました。利用者が建物条件を含めて比較しやすくなり、業界全体でも見積もり前提の説明がより明確になることを目的として、今回の調査結果を公開しています。
▼本調査の完全版レポート(詳細グラフ・解説)はこちら
https://office110.jp/copy/knowledge/cost/copier-elevator-delivery-cost/
■ 会社概要・お問い合わせ先
株式会社ベルテクノス
サービス名: OFFICE110(オフィス110)
代表者: 代表取締役 中嶋 大介
所在地:福岡県福岡市中央区薬院3-11-3 TSビル6F
事業内容: OA機器販売(ビジネスフォン、複合機・コピー機、法人携帯、クラウドPBXなど)、施工、保守、メディア運営
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
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電話番号:0120-595-110
お問い合わせフォーム:https://office110.jp/contact/
株式会社ベルテクノス
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