【餃子居酒屋】店舗のDX化に向け本年12月より「GATEシリーズ」10店舗導入へ
~コロナ禍で大きく進化する餃子居酒屋の未来をご紹介~
株式会社 NATTY SWANKY(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井石 裕二、東証マザーズ:7674)は直営全店舗のDX化を目指し、外食DXを推進する株式会社イデア・レコード(東京都新宿区、代表取締役:柏田 康雄)と連携し業務効率化や顧客満足度向上に向け試験導入を開始します。
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DX化に踏み切る背景とは
そこで、外食DXを推進する株式会社イデア・レコードの【GATE店外モバイルオーダー】や【GATE店内モバイルオーダー】を導入することで、商品注文が事前に決済され、お店で待つことなく商品を受け取ることができ、非接触で商品注文が可能になります。
また、【GATE Reserve(クラウド型予約管理システム 「お席トットくん」)】を導入することで、電話、インターネット予約、SNSなど様々な経路から入る予約を一括で管理でき、複数のグルメサイトからのネット予約取り込みや在庫連携のほか、店舗スタッフが予約状況の調整や媒体管理などの業務負荷軽減につながります。
- 売り上げに直結するデータが簡単に確認可能
これらのDX導入は、「お客様の利便性の向上」や「人手不足解消」、「店舗スタッフの業務改善」だけに止まらず、今まで見えずらかった予約の傾向を分析・検証が可能になり、次の施策を考える大きな「経営判断材料」となります。
・広告媒体毎に予約売上を分析
・日別の予約売上、予約組数、予約人数など予約の詳細分析
・コース別、クーポン別の人気予約ランキングの確認
・各媒体のコンバージョン、ROASなどのマーケティングデータの確認etc
- 株式会社NATTY SWANKY 井石社長コメント
2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、今までのやり方が通用しなくなった1年でした。そんななかNATTY SWANKYの経営理念である「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり」を体現する従業員たちから自分たちのお店を愛してくれるお客様のために「安心して来店できる環境づくり」や「家でも手軽に肉汁餃子を味わってもらえるサービスの向上」といった声があがりました。
我々の価値は餃子と接客。アフターコロナを見据えて、安心してお店を利用していただくためには衛生環境はもちろんのこと、お客様からみた予約状況の可視化と今まで以上に店舗スタッフが業務に集中できる環境づくりは必然だと考えました。
コロナ禍に一部店舗で予約システム導入と本店でのテイクアウト予約システムを実験的に導入した結果、情報の一元管理により店舗スタッフの手間が削減、スタッフはお客様とのやりとりに集中することで顧客満足度向上の取り組みを進めることができました。
これらサービスを幅広く導入することで、人でないと成しえないサービスと、省人化・自動化してもお客様にご満足いただける作業とを切り分け、業務効率化、コスト削減、売上向上、顧客満足度の向上を視野に入れた我々ならではの店舗DXを実現していきたいと考えています。
- 会社概要
所在地:東京都新宿区西新宿1-19-8 新東京ビル7F
設立:2001年8月
代表者:井石 裕二
事業内容:肉汁餃子のダンダダンを運営
社名:株式会社イデア・レコード(https://idearecord.co.jp/)
所在地:東京都新宿区西新宿7-8-10 オークラヤビル6階
設立:2012年4月
代表者:柏田 康雄
事業内容:ICTソリューション事業/WEBソリューション事業/クラウドソリューション事業
- 報道関係者の皆様:本件に関する取材窓口
部署:社長室 広報 大林 大輔
電話番号: 080-3708-7954
メールアドレス:ohbayashi@nattyswanky.com
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