選択的夫婦別姓を目指すクラウドファンディング応援企画に、夫婦別姓・事実婚を選択した seamint.代表 朝比奈ひかりが登壇
一般社団法人あすには主催のイベントで、2023年に結婚し、2024年に挙式した朝比奈が、夫婦別姓や事実婚について自身の経験を語ります
株式会社seamint.(本社:東京都江東区、代表取締役社長:戎 光璃)は、当社代表の朝比奈ひかりが、一般社団法人あすには主催の『選択的夫婦別姓実現』を目指すクラウドファンディング応援企画に登壇することをお知らせいたします。今回の登壇では、夫婦別姓や事実婚を選択した自身の経験を踏まえ、これからの社会における多様な家族の在り方について、等身大の視点で語ります。
イベントについて
本イベントは、選択的夫婦別姓の法制化を推進するクラウドファンディング応援企画の一環として開催されます。朝比奈ひかりは、2024年8月15日(木)21時より「事実婚と結婚式と名字の話」をテーマに、ZoomおよびX(旧Twitter)スペースにて登壇予定です。イベントでは、選択的夫婦別姓の必要性について議論し、クラウドファンディングを通じた法改正を目指す活動への支援を呼びかけます。
参加方法
Zoom視聴申込み: こちらから
Xスペース(申込不要): こちらから
登壇の背景
朝比奈ひかりは、2023年に夫婦別姓を目的として事実婚を選択し、2024年に挙式を行いました。自身の経験を通じて、ABEMAヒルズに出演したところ大きな反響がありました。あすにはのイベントでは、等身大の視点で夫婦別姓や事実婚、結婚式について語ります。Z世代の選択的夫婦別姓に関する実体験を基に、その社会的意義や課題について深く掘り下げた内容をお届けする予定です。
【コメント】
「課題に感じていた、結婚制度や名字の選択について語る機会をいただき大変嬉しく思います。Z世代の中でも最年長の1996年生まれが28歳を迎え、結婚をするZ世代も増えています。私たちの世代で夫婦別姓や事実婚を選択した人々がどのように向き合っているのかを共有し、このイベントを通じて、同世代の皆さんにも共感や考えるきっかけを提供できますと幸いです。そして、選択的夫婦別姓の法制化への働きかけにもなることを願っています。」
朝比奈ひかりについて
株式会社Seamint. 代表取締役CEO
朝比奈ひかり
【プロフィール】
1998年生まれ。慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科所属。
高校1年生から「朝比奈ひかり」を活動名として、女子高生カメラマンや“10代マーケター“として活動。“等身大視点”をキーワードに若年層向けサービス支援を30社に展開。その後、大学3年生時の2019年に株式会社seamint.を起業。Z世代に特化した企画・マーケティングを展開し、現在6期目。夫婦別姓実現に向けた活動にも注力を行う。
クラウドファンディングについて
一般社団法人あすにはが主催するクラウドファンディングは、選択的夫婦別姓の法制化を第一歩としてジェンダー平等を推進する取り組みを支援するために行われています。支援者は、プロジェクトを通じて具体的なアクションや啓発活動に貢献することができます。
詳しくはこちら: クラウドファンディングページ
seamint.とは
株式会社seamint.(シーミント)は、令和元年(2019年)創業された、Z世代に特化した企画・マーケティング会社です。メンバーの9割が1990年代後半~2000年初頭に生まれた「Z世代」だからこそ、リアルで等身大のインサイトを提供し、若年層に向けたサービス作りの支援を行います。
若年層に向けた新規事業企画ニーズのある企業様、マーケティングニーズのある企業様とご一緒させていただきたいと思っております。「Z世代のことをもっと知りたい!」「若者のリアルな意見を聞いてサービスを作りたい!」「若者にサービスを広めたい!」など、弊社でお力になれることがありましたらお気軽にHPからお問い合わせください。
また、今回のようなメディア出演や選択的夫婦別姓の法制化についてのインタビュー対応も可能です!ご連絡お待ちしております。
Twitter: https://twitter.com/seamint_inc
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