スタスタAppsがページ内ヘルプを導入「合否判定、ライティングAI添削、WPM計測」操作説明&QAで初めての英検®対策も安心

~「インフォマーク(iアイコン)」をクリックするだけで手順やQ&Aが表示、初めての方も安心~

スタスタ

英検®合否判定の使い方

スタディスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 鈴木孝一、以下「当社」)は、英検®対策サービス「スタスタApps」において、各機能ページに操作説明とよくある質問への回答(Q&A)を記載したガイドダイアログを新たに導入しました。以前から「どこで何を入力すればいいか分からない」「使い方が分からず迷った」というご意見が寄せられていたため、各ページのインフォマーク(iアイコン)をクリックすると、使い方やFAQが表示される仕組みを追加し、初めて利用する方へのサポートを強化しています。ページのレイアウト自体はスッキリしたままで、必要なときだけ詳細を参照できるため、簡潔な画面構成と十分な解説を両立した形となります。

【1】これまでの課題:シンプルUIゆえの不親切さ

(1) 最低限の要素のみ配置していた

スタスタAppsは、合否判定機能やAI採点、WPMテストなど複数の機能を提供しているにもかかわらず、なるべく画面をシンプルにする方針を採ってきました。これはユーザーが一目で操作する要素を把握できるようにするためでしたが、逆に操作説明がほとんどなく、初めての人が画面上どこを見ればいいか迷うシーンが生まれていました。

(2) サイト内ヘルプが不足していた

従来は「詳しい操作方法はブログ記事やFAQページで補足する」想定でしたが、ユーザーがわざわざブログや別ページを探しに行くのを面倒に感じるケースが多く、問い合わせや利用のドロップアウトにつながっていた可能性があります。そこで、ページ内に即座に参照できる使い方ガイドを常設する必要があったのです。

右上のiマークをクリックすると操作方法がわかる

【2】新たに導入した操作説明機能の特徴

1. インフォマーク(iアイコン)をクリックするとダイアログが開く

各機能ページ(合否判定、AIライティング採点、WPMテストなど)の右上に「i」マークを配置。これを押すとポップアップダイアログが表示され、操作説明やQ&Aが段階的に書かれています。文字が小さすぎず、スマホでも読みやすいレイアウトを採用。

2. 必要なときだけ表示し、画面はスッキリ保持

従来通り、ページ全体は最低限の要素のみ配置しており、初見ユーザーは何をすればいいか分からなかったという問題をこのインフォマークの導入で解決。熟練ユーザーには邪魔にならず、初めての方は迷わずクリックできるため、シンプルUIと丁寧なガイドの両立を実現しました。

3. Q&A形式で疑問を解決

よくある質問(FAQ)をまとめ、たとえば下記のようなトピックをQ&A形式で解説しています。

  • 「AI採点の精度はどれくらい?」

  • 「合否判定の仕組みを簡単に説明してほしい」

  • 「WPMテストでどの程度の速度が目標となる?」(級ごとの目標WPM目安) など

操作説明とよくある質問がすぐに読める

【3】改善によるメリット

1. 初めてでも直感的に操作を理解

クリック一つで説明が表示されるため、「このページで何をすればいいのか」をすぐ把握できます。ユーザーは別タブや別ページを開かずに済み、利用離脱を防ぎ、問い合わせも減らす効果が期待されます。

2. トラブルシューティングの迅速化

入力フォームの使い方や画像アップロードに失敗したときの対処法など、想定されるトラブル例をQ&Aで紹介することで、ユーザーがその場で自己解決可能。運営側のサポート負荷を軽減する利点も大きいです。

3. 継続的に追加・更新が容易

インフォマークのダイアログ内容は、ユーザーの声や問い合わせ状況に応じて柔軟に更新できるため、新機能や小さな仕様変更にもタイムリーに対応しやすい設計。「最近よくある質問」をすぐ反映してリアルタイムサポートが可能になります。

4. ページデザインを保ちつつサポート充実

従来の画面を大きく改変せず、必要な人だけ詳細を表示できるこの仕組みは、UI/UXの基本方針「シンプル+必要十分なサポート」を両立させる好例といえます。

【4】対象となる全機能

1. 合否判定ページ

リーディング・リスニング・ライティングの素点を入力してCSEスコアを予測する画面に、**「合否判定の仕組み」「微妙な誤差の理由」「AIが参照している過去データの概要」**などをQ&Aにまとめました。

質問例: 「今回の素点が前回と同じなのに予測スコアが微妙に違うのはなぜ?」

回答: 「過去の受験者データが増えると精度が変わるため」など

2. AIライティング採点ページ

意見論述問題・Eメール問題・要約問題の3種に対し、添削結果の見方ルビ機能の使い方(ルビあり/ルビなし切り替え)を説明。

質問例: 「指定語数80-100語に収まらないとどうなるのか?」

回答: 「英検®では指定語数を大きく外れると減点対象になるが、AI添削でも文字数を加味して点数化します」

3. WPMテストページ

英語を読み、英語の設問を理解して日本語で回答し、正答ならWPMを表示する流れを動画+テキストで解説。

質問例: 「WPMの目標はどれくらい?」

回答: 「3級なら50~70WPM、2級なら80~100WPM、準1級なら100~120WPMを目安など」

その他: 「読了後に英文が消える」「コピー不可」の理由も説明。

4. その他すべてのページ

英単語検定向けの学習や今後追加予定の機能に対しても、共通して「i」マークを置き、基本的な操作やFAQを記載。将来的に新機能追加時も、同様のスタイルで案内を追加していく予定。

【5】今後の予定と発展

1. ユーザーからのフィードバック収集

すでに設置済みの質問対応オープンチャットなどで「操作説明がまだ分かりにくい」という意見があれば、即座にQ&Aに反映して改善。常にユーザー目線での「困りごと」を解消していきたいと考えています。

2. 動画コンテンツ拡充

ユーザーリクエストが多ければ、より詳しい操作解説動画や「機能別のチュートリアル動画」を実装し、初心者ユーザーの学習体験をさらに向上させる可能性があります。

3. 有料サービスへの橋渡し

今後、スタスタAppsでは法人向けプランや個人向け上位プランなど有料サービスの検討を進めています。操作説明が充実していることで「難しそうだから諦める」ユーザーを減らし、有料オプションでもスムーズに利用してもらえる下地を整える効果が期待されます。

本件に関するお問い合わせ先

スタディスタジオ株式会社

代表取締役 鈴木孝一

住所: 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b

E-mail: info@studystudio.jp

TEL: 050-3579-7479

公式サービスURL

スタスタApps: https://apps.studystudio.jp/

合否判定ツール: https://apps.studystudio.jp/result

ライティングAI採点: https://apps.studystudio.jp/writing-review

WPM計測テスト: https://apps.studystudio.jp/wpm

スタスタLIVE英検: https://studystudio.jp/contents/live_eiken

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

以上

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会社概要

スタディスタジオ株式会社

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URL
https://studystudio.jp/contents/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
赤坂1丁目12-32 アーク森ビル3F
電話番号
-
代表者名
鈴木孝一
上場
未上場
資本金
4320万円
設立
2018年07月