人的資本経営におけるDE&Iと女性活躍推進プログラム『wellbeSTYLE™』を2023年7月6日にリリース!(一社)日本フェムテック協会が監修

企業価値の向上にフェムテックで寄り添う!

【一般社団法人 日本フェムテック協会がプログラムを監修】
医師の監修に基づいたフェムテック認定資格試験や研修プログラムなどを展開している一般社団法人日本フェムテック協会(代表理事:山田奈央子・関口由紀、所在地:東京都港区、HP:https://j-femtech.com 、以下「当協会」)は共創型フェムテラシー(フェムテック+リテラシー)推進プログラム『wellbeSTYLE™』を監修。2023年7月6日よりプログラムが開始されました。



  • 『wellbeSTYLE™』が立ち上がった背景

人生100年時代、健康経営と言われ、企業における健康課題への取り組みは活発化。さらに2020年のフェムテック元年以降、女性の健康課題への取り組みは急ピッチで進められています。


女性はPMS、生理痛、更年期など、ライフステージによっても異なるさまざまな健康課題に直面します。そのため、職場で本来のパフォーマンスを発揮できにくく、妊娠、出産、育児を行いながら働き続けることは容易ではありません。その現状は、企業の成長にも影響しており、経済産業省は月経にまつわる不調による労働損失は年間4911億円と調査発表しています。さらに、2023年3月から人的資本開示の義務化が始まり、従業員の成長のために企業としてどのような取り組みを行っているのか、社内外に情報を公表する必要もあります。


ますます企業内での取り組みが重要になっている中で、SDGs、IR戦略、女性活躍推進など、各企業が抱える課題は多岐にわたり、やるべきことはチームや組織ごとに異なります。その中でもDE&Iや女性活躍推進は企業成長の要になると考え、そのバックアッププロジェクトとして『wellbeSTYLE™(https://www.silky-style.com//WellbeSTLYE/)』が立ち上がりました。


『wellbeSTYLE™』を通して、さまざまなバッググランドを持つ人材(ダイバーシティ)に対し、社会構造の不均等を是正(エクイティ)し、違いを認め合う(インクルージョン)ことでひとりひとりが幸福感を持ち、力を発揮している状態(ウェルビーイング)を目指していきます。



  • 『wellbeSTYLE™』はフェムテラシーで行動変容に導く


『wellbeSTYLE™』のプログラムは、一般社団法人 日本フェムテック協会監修のもと、フェムテラシーに基づき構築されています。


フェムテラシーとは、「フェムテック(※1)」と「リテラシー(※2)」を組み合わせた造語。女性特有の健康課題や性差を正しい医学の知識で読み解き、自分自身をはじめ、他者に対しても適切に行動できる能力。すなわち性差に関する正しい知識を持ち、そのうえで行動することと定義しています。


フェムテラシーに基づき構築された『wellbeSTYLE™』のプログラムは、企業における課題を抽出し、組織変容していくための取り組みを設定したうえで、解決のための行動につなげていく内容です。プログラムを実行することで真の女性活躍推進の取り組みとなり、さらには離職率問題、管理職や役員の育成、人的資本経営につながり、企業価値向上への道となります。


※1 Female(女性)とTechnology(技術)を組み合わせた造語。女性の健康課題をテクノロジーで解決へと導く製品やサービスのこと。日本ではムーブメントを指して使われることも。

※2 原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになった。


  • 『wellbeSTYLE™』スタンダード・プログラム


企業内にある課題は、組織として解決していくことが必要だと考え、まずは社内横断型のフェムテックチーム(5~7名)を編成。そのうえでスタンダード・プログラム(ステップ1&2各4h合計8h)に取り組んでいただきます。


ステップ1:フェムテックeラーニング(4h)

フェムテックエキスパート(2級)のコンテンツによる、ナレッジの土台創り

フェムテック認定資格講座 フェムテックエキスパート(2級)のコンテンツを活用し、「女性の体と心に関する正しい知識やケア方法の習得」「男性や当事者以外の方のフェムテラシーの向上」を目指し、正しい知識を得て、性差の違いを知っていただくステップです。


ステップ2:共創型会議(4h)

プラットフォーム型コミュニケーションワークショップによる意思統合

相互理解を深めるための対話の時間です。長い実績が裏付けする共創メソッドを活用し、派遣するファシリテーターがAIツールを駆使しながらワークショップを進行いたします。


※eラーニングと共創型会議は別日での実施も可能

※共創型会議はリモート実施も可能


※希望者にはフェムテック認定資格2級を受講していただけます。

※参加人数は5~7名を想定しております。


『wellbeSTYLE™』オフィシャルサイトはこちらから>>>https://www.silky-style.com//WellbeSTLYE/

ライト・プログラム(4~5h)、カスタマイズ・プログラム(1~3年間のご契約)のご用意もあります。


  • 『wellbeSTYLE™』の導入メリットは大きくふたつ

1. 体質改善とイノベーション創出

社内横断型フェムテックチームを作ることにより、社内外に対して取り組むべき内容が見え、自走的な課題解決とイノベーションにつなげていけます。


2. 企業価値向上

人的資本経営として、女性活躍推進における具体的な独自の取り組みを開示することが可能になります。


  • プログラム監修 一般社団法人 日本フェムテック協会の概要


Femtech(フェムテック)とは、Female(女性)とTechnology(技術)を組み合わせた造語。女性が抱える健康問題やライフステージの課題を技術で解決する製品・サービスのことを指します。日本では、ムーブメント全体を表現する言葉としても用いられています。そんな中、「女性のライフステージに応じて、どんなときも体と心のバランスをとりながら自分らしく活躍できる社会になってほしい」という発想から企業経営者、医師、ジャーナリスト、開発者を発起人として一般社団法人日本フェムテック協会は2021年7月21日に設立されました。女性特有の悩みの課題解決を行うために、女性の心や体の変化及びホルモンバランスについての正しい知識の啓発活動を行っています。


所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町 2-13-12 RiseWell ビル3階

事業内容:フェムテック認定資格試験や研修プログラムなどの展開

https://j-femtech.com


  • 研修プログラム企画・運営企業情報

▼企業HP
https://www.silky-style.com/
シルキースタイルは、“輝く女性を応援したい” “女性を美しくするお手伝いがしたい”という思いで、創業以来(2006年)女性特有のお悩みを解決する商品を企画・開発するフェムテックリーディングカンパニーです。



 

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会社概要

URL
https://j-femtech.com
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区浜松町2-13-12 Risewellビル3階
電話番号
03-5401-3031
代表者名
雲林院奈央子
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年06月