PUDU、国内最大級のビルメンテナンス専門展示会「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO」へ初出展 今年7月に日本市場へ投入の「CC1」「SH1」を展示
PUDU製品の「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO」での展示は、今回が初めてとなります。
今年7月に日本市場での販売を開始した「CC1」「SH1」は、2024年までに3000台の導入を目標に掲げており、宿泊施設やレジャー施設、ホームセンターなどを中心に、すでに多くの施設で導入されています。
清掃業界における人手不足、人件費高騰が社会問題となっている中、PUDUは本出展において、ロボットを用いた清掃業務の効率化による社会問題の解決=スマートクリーニングソリューションを提案し、「CC1」「SH1」のさらなる導入拡大を目指します。
実際に「CC1」を導入した宿泊施設(龍宮城スパホテル三日月:千葉県木更津市北浜町1番地)では、5人がかりで2時間をかけて行っていた床清掃が、無人で20分で終了するようになりました。
PUDUは、「スマートクリーニングソリューション」とともに、人・ロボットの作業住み分けにより、床清掃などの単純作業はロボットが行い、細かい天井汚れの清掃やお客様とのコミュニケーションを要する作業など、ロボットができない「おもてなし」の作業は人が行う「清掃業務のクリエイティブ化」を提案していきます。
「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2023」について
「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO」は、清掃・衛生に関する資機材が一堂に展示され、ビルメンテナンス関係者をはじめ約1万人が訪れる国内最大級の専門展示会です。
会期 :2023年11月15日(水)~17日(金)
会場 :東京ビッグサイト(東京国際展示場)東展示棟 ※PUDUの出展ブースは、3-N06となります。
主催 :公益社団法人全国ビルメンテナンス協会、一般社団法人日本能率協会
展示会HP:https://www.jma.or.jp/BMCL/
商業清掃ロボット「CC1」について
PUDU CC1は1台に4役付きのインテリジェント商用清掃ロボットです。スイープ、床洗浄、吸引、乾拭きの多様な機能を1台に集約しています。
・屋内の多様な材質・硬度の床に適合
・清掃中に電力が低下しても、ロボットが清掃の進捗状況を記憶しているため、フル充電後に前回終了時のポジションから再開できる
・専用のワークステーションにて自動給水排水、自動充電が可能
・マルチフュージョンセンサーの搭載により、どの角度で障害物に遭遇しても、すぐに停止して離れることが可能
・各ユニットの作業状態を収集・要約し、清掃レポートを自動生成する
Pudu Roboticsについて
Pudu Roboticsは、商用サービスロボットの設計、研究開発、生産、販売の大手メーカーであり、世界 60 か国以上で約 70,000 台を出荷しています。当社のロボットは現在、レストラン、小売、接客業、ヘルスケア、エンターテイメント、製造など幅広い業界で使用されています。 2016年に設立され、中国の深センに本社を置く当社の使命は、ロボットを使用して人間の生産と生活の効率を向上させることです。ビジネスの展開と最新情報の詳細については、 PUDUの公式Facebook 、 YouTube 、 LinkedIn 、 X(旧Twitter) 、 Instagramをご確認ください。
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【PUDUロボット導入事例】
ガスト、しゃぶ葉、バーミヤン、サイゼリヤ、焼肉の和民、日高屋、和食さとう、国内18か所にゴルフ場を有するシャトレーゼグループ、渋谷エクセルホテル東急や横浜保土ヶ谷眼科などで導入が進んでいます。
【会社概要】
社名:Pudu Robotics Japan株式会社
所在地:東京都中央区入船1丁目9-8ピエノアーク入船8F
設立:2021年7月
事業内容:サービスロボットの開発・設計・製造・販売
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