当社の技術顧問に、北海道大学 川村 秀憲教授を招聘いたしました
当社は、4月1日付けで、北海道大学 大学院情報科学研究院 情報理工学部門 複合情報工学分野 調和系工学研究室 教授 川村 秀憲氏を、技術顧問に招聘いたします。
当社は、かねてよりAI(人工知能)など先端技術を利活用したサービスの事業化を推進しており、2020年には北海道大学公認のAIベンチャー企業である株式会社調和技研との間で資本業務提携契約を締結し、AI関連のビジネスを展開、また2021年には、次世代の人材育成の支援およびAI(人工知能)技術に関する研究の促進を目的に、北海道大学に1億円の寄付を行い感謝状を拝受するなど、強固な協力関係を築いてまいりました。
このたび、川村氏を技術顧問に招聘し、当社のAI技術を活用したソリューションの開発を加速させるとともに、お客様がAIを効果的に活用できるよう支援してまいります。また、社内におけるAIの実装と活用を推進し、業務の効率化やサービス向上を実現することで、持続的な成長を目指します。
■北海道大学 大学院情報科学研究院 情報理工学部門 複合情報工学分野 調和系工学研究室 教授 川村 秀憲氏

2000年3月北海道大学大学院 工学研究科 システム情報工学専攻博士後期課程期間短縮修了。同年4月同大学助手。06年同大学准教授、16年同大学教授となり現在に至る。99年~00年、日本学術振興会DC特別研究員。07年~08年、日本学術振興会海外特別研究員、ミシガン大学客員研究員。人工知能、 マルチエージェントシステム、複雑系工学、観光情報学の研究に従事、人工知能やマルチエージェントに関する発表論文多数。情報処理学会、人工知能学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、観光情報学会などの会員。観光情報学会理事。株式会社調和技研取締役。
当社は今後も、北海道大学とのさらなる連携のもと、AI(人工知能)技術に関する研究の促進や、次世代IT人財育成に尽力し、業界や社会に貢献してまいります。
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