デンキョーグループホールディングス、パーパス「毎⽇をもっと、もっと、ここちよく」を発表
4 つの要素で構成するブランドマップにより持続的成⻑をめざす

株式会社デンキョーグループホールディングス(⼤阪市浪速区、代表取締役社⻑:⾼瀬 ⼀郎、以下「当社」)は、当社グループの存在意義を明確化し、全社共通の指針となる「ブランドマップ」を新たに策定しましたのでお知らせします。
■ブランドマップ策定の背景と⽬的
当社グループは、当社および電響社・⼤和無線電器・梶原産業をはじめとする9 社で構成され、⽣活家電や⽇⽤品などの企画 ・販売、アフターサービスなどを中⼼とする事業とサービスを通じて、⽣活者の安⼼で快適な暮らしをグループ全社でサポートしています。
市場環境が急速に変化する中にあっても、ステークホルダーとのつながりをさらに強くし、持続的に成⻑していくために、わたしたちは改めて「デンキョーグループとは何か」を⾒つめ直しました。その答えとして、パーパス 「毎⽇をもっと、もっと、ここちよく」をはじめとする4つの要素で構成された「ブランドマップ」を策定しました。
このブランドマップを共通の指針として活⽤し、グループ各社の強みを最⼤限に引き出しながら、持続的な企業価値の向上を実現してまいります。
■ブランドマップ概要
当社グループの新たなブランドマップは、「パーパス(存在意義)」「ビジョン(めざす姿)」「バリュー(提供価値)」「スピリット(⾏動指針)」の4 つの要素で構成されています。これにより、わたしたちの進むべき⽅向性を明確にし、組織全体の⼀体感を強化します。
① パーパス|存在意義
『毎⽇をもっと、もっと、ここちよく』
これまで当社グループが掲げてきた「 快適⽣活創造」という理念を、⽇常に⾃然に溶け込む「ちょうどいいここちよさ」として再定義しました。

②ビジョン|めざす姿
『まだ気づかない、その先へ』
お客様の暮らしの⼀歩先を⾒据え、デンキョーグループらしいオリジナリティ溢れる視点や機能を提供することによって、⼀層の「ここちよさ」の実現を⽬指していくことを表現しました。

③バリュー|提供価値
【機能的価値】
『アイデア・創造性』『多様な商品・サービス』『消費者第⼀主義』『トータルサポート』『経営基盤』
【情緒的価値】
『ここちよさ』『誠実』『情熱・挑戦』『新しさ・⾰新』『安⼼・信頼』
ビジョン実現に向け、デンキョーグループならではの機能的価値と情緒的価値を、すべてのステークホルダーに提供します。

④ スピリット|⾏動指針
Commitment 『最後まで諦めず、責任感をもってやり抜こう』
Sincerity 『すべての出会いを⼤切に、誠実と信頼で応えよう』
Challenging 『失敗を恐れず、挑戦することをトコトン楽しもう』
Teamwork 『いつも明るく前向きに、全員参加で取り組もう』
Well-being 『⼼と体が満たされた、ワクワクする⽇々を過ごそう』
これらは、ステークホルダーに対してグループ全社の従業員が実践すべき振る舞いの指針です。

■当社・代表取締役社⻑ ⾼瀬⼀郎 コメント

当社は⻑年、「誠実なサービスと商品の提供」を経営理念の柱として事業に取り組んでまいりました。
このたび策定したパーパス「毎⽇をもっと、もっと、ここちよく」は、この理念をより⾝近で実践的な⾔葉に置き換えたものです。
⽣活者の真のニーズを⾒極め、社員⼀⼈ひとりが「⼈々に潤いや喜びを感じていただく」という使命を胸に、⽇々の業務に取り組む。
その積み重ねが、当社グループの持続的成⻑につながると確信しています。
[留意事項]
・本リリースに記載されている会社名・各種名称は、各社の商標または登録商標です。
・記載内容は発表⽇現在のものです。予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

株式会社デンキョーグループホールディングス
デンキョーグループは、⽣活者の暮らしと住空間を⽀えるあらゆる製品・サービスを展開し、グループ各社の専⾨性と連携⼒を活かして、⽇々の暮らしに寄り添う価値を提供しています。
これからも、パーパス「毎⽇をもっと、もっと、ここちよく」のもと、豊かで快適な⽣活の実現をめざして、社会に貢献してまいります。
【会社概要】
株式会社デンキョーグループホールディングス
大阪市浪速区日本橋東2丁目1番3号 DG本社ビル
代表取締役社長 高瀬 一郎
市場情報 東証スタンダード 8144
コーポレートサイト:https://www.dg-hd.jp/
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